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AkrisRium-アクリスリウム-

多忙少し改善されてきたから頑張って更新していきます!!

 

akrisrium


 うぇるかむ!!うぇるかむ!!うえるかむ!!

 こちらはくすぐり小説掲載ブログ"アクリスリウム"です。

 ここでは主に、くすぐりを扱った自作小説を掲載しています。

 ここをご利用いただく前にいくつか注意事項を申し上げます。

 まずは他の方々が不快な気分をなさるような誹謗中傷などのコメント、更には広告の掲載などの投稿はご遠慮ください。

 また、作品の無断転載などもご遠慮ください。

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 以下、TOPページ以外は全てR18指定とさせていただきます。

2014/09/12 管理人akrisアクリス


今後の活動指針

①リクエストの消化&消化

②ブログの移転

③構想段階で止まっている作品の作成

④改名しない方向で←活動中にもケガ病気や多忙等あったので心機一転しようかなぁと思っていたのですが、割と皆さんに名前を憶えていただいているみたいですのでこのままAkrisとして活動していこうかなと思います


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リクエストについて
2017/3/18を持ってYahoo版アクリスリウムから累計し、開設6年目を迎えました。
ということでリクエスト受けをしておりましたが現在停止中
<リクエスト>←クリックでリクエスト専用ページに移動します


『笑力発電大実験Σ(゜口゜;』

『笑力発電大実験Σ(゜口゜;』

『僕は友達が少ない』
―三日月 夜空 編―
―柏崎 星奈 編―
―志熊 理科 編―


『ゴロゴロゴロゴロっ!!』
六月の中旬、雷の音が街中に響くこの日。
俺たち隣人部はいつものように活動をしていた。
夜空はいつも通り本を読み、星奈はエロゲに没頭し、理科は訳わからん発明品を試作中。
幸村は幸村で掃除をしている。おまけに小鳩とマリアは勝負だとか言って部室を飛び出して行ってしまった。
そして俺は・・・。
「あぁ!?何だコイツっ!!友達じゃなかったのかよっ!!」
小説の登場人物にキレていた。
俺が読んでいるこの小説『僕は友達が多い』は正に俺の人生の理想シナリオを再現したようなものだった。
それ故に主人公に感情移入し過ぎているのである。
その時だ。
『バチンっ!!』
という音が部室中に響き渡り、そして電気が消えてしまったのだ。
「何だ?停電か」
夜空はそう言うと立ちあがって懐中電灯を取り出した。
「あぁーーーーー!!まだセーブしてなかったのにぃ!!」
その横では星奈がキレていた。
「星奈のあねご落ち着いて下さい」
そんな星奈を幸村はなだめていた。
「それよりも、これでは本が読めないではないか」
夜空は懐中電灯を本に向けながらつぶやく。
「ふっふっふ」
そんな夜空の姿を見ながら理科が奇妙に笑い出した。
「そんな方々のための大発明をお見せいたしましょう!!」
そういうと理科は先程まで作っていた奇妙な機械を差し出した。
「何だこれ?」
俺は夜空の照らすその機械を眺めながら言う。
「これはですね・・・笑いの力で発電する装置っ!!ズバリっ『笑力発電機』なのですっ!!」
「笑力って何?」
今度は星奈が機械を覗き込む。
「簡単に言うと笑うエネルギーのことです。例えば・・・先輩っ!!ちょっとバンザイしてみてください」
「こ、こう?」
理科に言われて星奈は両手を上にあげた。
そして理科は星奈のわきの下をくすぐりだした。
「こちょこちょこちょこちょ~っ」
「ひゃはははははははははははははっ!!な、何するのよっ!!」
不意のくすぐりに星奈は思わず怒声を上げる。
「つまり、これが笑力ですよ。発電するのにエコですしね」
「理科どの。これを使用するには、どなたかお一人を電力源にするということでしょうか?」
幸村はそう理科に尋ねる。
「まぁそう言うことに・・・」
「仕方がない・・・肉。おまえが電力源になれ」
そう言って夜空は星奈を指差した。
「はぁ!?冗談じゃないっ!!だれがそんなこと!!」
当然のごとく星奈は拒む。
しかし夜空は更に言葉巧みな話術で星奈を追い込み始める。
「ほぉ~。もしかしてくすぐられるのが怖いのか?」
「な、そ、そ、そ、そんなわけないでしょう!!あたしを誰だと思っているのよ?」
「なら別にかまわないな?他に何か言いたい事があるのか肉?」
「ぬぅ・・・」
こうして星奈が電力源になることになった。
「それでは先輩、この箱の中に入って下さい」
そう言うと理科は縦2m横1mの箱を用意した。
理科の指示で星奈はその箱の中に入った。
「じゃあ早速行きますよ。最初は少し軽く行ってみましょう」
そう言うと理科はリモコンを取り出し、弱と書かれたスイッチを押した。
すると、箱の中では突然、何本かの腕が現れてあっという間に星奈を拘束してしまった。
「な、何よこれっ!?」
そしてその腕は星奈のわきの下に向かって伸びると、星奈のわきの下をくすぐりだした。
「あははははははっ!!ちょ、や、やめてっ!!きゃははははははははははははははは~!!」
『ピカッ』
星奈の笑力で少しだけ部屋の電気が点灯した。
「これではまだ暗い方だな。理科、強さをあげてくれ」
「了解ですっ」
夜空の指示により理科はリモコンの中のスイッチを押した。
すると、腕の動きが先程よりも激しく動き始めた。
「あはははっ!?やはははははははははははははっ!!だ、ダメっ!!きゃははははははははははははははっ」
『ピカッ』
中の強さでの笑力によって更に一段階明るくなった。
「うむ。まぁとりあえずはこのくらいで良いか」
そう言うと夜空は再び本を読み始めた。
「きゃははははははははははっ!!ひゃはははははははははははは~、くすぐったぁい!!ひゃははははははははっ!!」
その横では星奈が先程よりも激しく悶えていた。
「いいのか?このままで」
俺はそんな星奈を横目に夜空に問う。
「本人たっての希望ならかなえてやるのが愛情だろう」
そう言って夜空は知らんぷりだ。
「大丈夫ですよ小鷹先輩。この機械は体力の1/3を奪ったら自動的に止まるシステムですので」
理科はデータを取りながらそう言った。
「なら、星奈には悪いけど・・・いいか」
と思わず俺も意味なく納得してしまった。
いつもつまらなそうにしている星奈が思いっきり笑えるチャンスかもしれないからな。
「ふははははははははははははっ!!と、止めてっ!!へへへへへへへへへっ!!我慢できないよ~ひゃはははははははは!!」
「なんだ肉。これくらいも我慢できないのか?」
「ひゃははははははははっ!!な、何言ってるのかしらっ、が、がまん、ふふふふっ、出来わるよこれ、へへへくらい!!」
「なら、強にしてみるか。理科、リモコンを貸してくれ」
理科は夜空に言われると持っていたリモコンを手渡した。
リモコンを手にすると夜空は強のボタンを押した。
「きゃはははははははははははっはっはっはっはっはっはっは!!な、何コレっ!!あはははははははははっくすぐったいっ!!!」
強のボタンが押された瞬間、箱の中の腕の数は一気に増え、星奈のわきの下、脇腹、更には足の裏にまで襲いかかった。
そのどうしようもない刺激に星奈は狂わされ始める。
「にゃははははっ、にゃはははははははははははははははははははっ!!も、もう止めてへへへへへへへへっ!!あははははははは~」
「おぉ、これは明るいな。肉にもいい使い道があったもんだ」
そう言って夜空は星奈を横目に見て笑った。
悪魔かコイツは・・・。
「ひゃははははははははははっ!!こ、小鷹っ!!助けてよぉ~きゃはははははははっ!!あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
まぁ、こうも助けを求められちゃあ助けないわけにもいかない。
「なぁ、理科。これって止められるものなのか?」
俺が聞くと理科は顔を真っ青にして俯いている。
「どうした理科?」
俺は硬直した理科を揺らす。
「・・・れ・・・た」
「な、何だ?」
「・・・れま・・・た」
「何だって?」
「壊れました・・・」
「・・・はいっ!?」
俺は理科の言葉に度肝を抜かれた。
「まだ試作品段階だったので、完全な機器というわけではなかったのですが、思いのほか失敗点が多かったようで・・・制御不能になってしまいました」
「修復は可能なのか?」
俺は理科に尋ねたが、理科は深呼吸をして「やってみます」と一言。
再びパソコンをいじりはじめた。
その時、星奈が入っていた箱から無数の腕が飛び出してきて、夜空を襲い始めた。
「きゃははっ!?な、何事だっ、っはははははははははっ!!こ、これはどうなっている!?」
「どうやら暴走のようですね」
夜空の質問に答えながらも理科は修復を試みる。
しかしそんな理科の背後にも無数の腕が表れた。
「ひゃはっ!?くっ、あははははははははははははっ!!こ、これは思った以上にひっ!!くすぐったいぃ」
その腕は理科をも襲い始めた。
理科は不意打ちに対処しきれず、パソコンを地面に落してしまった。
「ぱ、パソコンがっ!!きゃはははははははははははははははははははっ!!こ、これじゃあ止められっへへへへへへへへへっ!!ないですっ!!」
「くはははははははっ!!で、では、きゃはははっ、これはどうするのだ?」
「そ、そうよっ!!ひゃはははははっ!!こんなくすぐったいのっ、このまま受けるの?」
手の打ちようがない事態に星奈だけでなく夜空にも不安が募る。
「兄貴。これはどうすれば止められるのでしょうか?」
「いや、俺にもちょっと・・・」
幸村の質問に俺が答えられるはずもなく、二人で突っ立っていると理科が俺たちに一枚の紙を投げてきた。
「何だこれ?」
俺たちは投げられた紙を見てみるとそれは星奈の笑力のデータだった。
「ははははっ、そ、それをみたところっ!!きゃははははははははははははは~、どうやら体力を1/3削られると止まるようですっ!!」
理科はそう俺たちに伝えてきた。
「そんなの時間がたたないと」
「先輩たちが、くっくっくっくっくっくっ!!くすぐるのを手伝えばっ、ひゃははははははは、より早く削れます!!まずは私っ、ひひひひひひひひっ!!からお願いします!!」
「わかった」
そう返事をすると俺と幸村は理科に近づき、理科の体をくすぐりはじめる。
「幸村は脇腹、俺はわきの下だ」
「承知しました兄貴」
それぞれの分担を決め、理科の体をくすぐる。
「ひゃははははははははははははっ!!あはははっ!!くすぐったっ、きゃはははははははははっ!!はっははっはっはははっはははははっは!!くははははははははははは~」
理科は機械だけでなく俺たち二人からの刺激も重ねて受け取っているせいか体が大きく震えている。
「くひひひひひひひっ!!ふはははははははははははははははははははははははははは~!!うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
『ピピーっ』
突然、機械から音が響き、理科は解放された。
「なるほど。こういう仕組みなわけだ。じゃあ幸村は夜空をくすぐってくれ。俺は星奈をくすぐってくる」
「了解です」
幸村は夜空の後ろに回ると「失礼します夜空のあねご」
そう言って腋の下から脇腹までを揉みしだき始めた。
「あははははははははははっ!!こ、こら幸村っ、そ、それはよせ、きゃはははははははははははははははははははははは~」
「大丈夫です。すぐに終わらせます」
そう言って幸村は更に激しくくすぐった。
「ひゃははははははははははははははははははは~!!こ、これ以上は・・・くはははははははははははははははははははははははははははははっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
『ピピーっ』
またも機械から音が響き、夜空が解放された。
「なるほど、幸村みたいにくすぐれば速く解放できるのか・・・よしっ、行くぞ星奈」
俺は先程の幸村と同じように星奈をくすぐりはじめた。
「にゃはははははははははははははははっ!!!!だ、ダメっ、小鷹ぁくすぐったいよ~!!ひゃははははははははははっ、あはははははははははっ!!」
「我慢してくれ星奈。すぐに済むから」
「はひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっはっはっはっはっはっは!!あはははっははははははっははははははははははははっははは!!」
『ピピーっ』
そして星奈も解放された。
これで全員解放されたな。


「お茶が入りました」
「おぉ、サンキュー」
俺は幸村から差し出されたお茶をすすると、理科からの解説を聞く。
「今回は試作品ということもあって失敗作でしたが、次こそ完成させて見せますっ!!」
理科は反省というよりは、科学者の好奇心の方が勝って、研究新に満ち溢れている。
「では次も期待しているぞ。これで少しは電気代以外にも部費を回すことができそうだしな」
夜空はそう言ってまたもよからぬ事を考えていそうな眼をしている。
「もう私は協力しないからねっ!!」
星奈は星奈でくすぐりに懲りたようだ。
こうして停電騒動は幕を閉じた。

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  1. 2014/07/18(金) 14:10:03|
  2. 二次創作小説
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