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AkrisRium-アクリスリウム-

多忙少し改善されてきたから頑張って更新していきます!!

 

akrisrium


 うぇるかむ!!うぇるかむ!!うえるかむ!!

 こちらはくすぐり小説掲載ブログ"アクリスリウム"です。

 ここでは主に、くすぐりを扱った自作小説を掲載しています。

 ここをご利用いただく前にいくつか注意事項を申し上げます。

 まずは他の方々が不快な気分をなさるような誹謗中傷などのコメント、更には広告の掲載などの投稿はご遠慮ください。

 また、作品の無断転載などもご遠慮ください。

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 以下、TOPページ以外は全てR18指定とさせていただきます。

2014/09/12 管理人akrisアクリス


今後の活動指針

①リクエストの消化&消化

②ブログの移転

③構想段階で止まっている作品の作成

④改名しない方向で←活動中にもケガ病気や多忙等あったので心機一転しようかなぁと思っていたのですが、割と皆さんに名前を憶えていただいているみたいですのでこのままAkrisとして活動していこうかなと思います


作品を読む
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リクエストについて
2017/3/18を持ってYahoo版アクリスリウムから累計し、開設6年目を迎えました。
ということでリクエスト受けをしておりましたが現在停止中
<リクエスト>←クリックでリクエスト専用ページに移動します


『笑顔で勝負!! その2』

『笑顔で勝負!! その2』

『マリッジロワイヤル』 ―花嫁候補オールキャスト―


「続きましては第2ステージの説明を行います!!当ステージの参加者は、日高 八雲さま、宇和島 伊予さま、宇目田 深波さま、佐伯 世羅さま、浜木綿 えびのさま、新城 音羽さま、そしてシードの秋田 小町さまと天竜 江奈さまの計8名となります」
『わぁーーーーー!!』
「第2ステージはチーム戦となります。それではチーム分けのくじをお引きください」
そう言われ参加者の8人はそれぞれくじを引いた。
「それでは、チームを発表いたします。Aチーム、宇目田 深波さま&天竜 江奈さまっ!!」
「やったぁー!!深波センパイと同じチームだぁー!!」
「よろしくね江奈ちゃん」
先輩後輩チームかぁ・・・なんかよい連携しそうだな。
「続いてBチーム、秋田 小町さま&浜木綿 えびのさまっ!!」
「よろしくです小町さん♪」
「こちらこそですわ」
これはまた異色だなぁ。
「Cチームは宇和島 伊予さま&新城 音羽さまっ!!」
「音羽ちゃんよろしくね」
「伊予お姉ちゃんとかぁ」
相性はそれなりだよね。
「最後はDチーム、日高 八雲さま&佐伯 世羅さまです!!」
「が、頑張ろうね八雲ちゃん」
「・・・めんどくさいわ」
かみ合うのかなこの二人・・・。
「っとチーム分けが決まったところで対戦チームを発表いたします。それでは第一戦は・・・BチームvsCチームです!!そして第二戦はAチームvsDチームとなりました」
『うぉぉぉぉぉぉぉおおおおお!!』
「ここで第二ステージの試合形式について説明いたします。第二ステージは『ながら対決』です。チーム内で先攻後攻を決め、先攻の方からくすぐられながら引いたお題をクリアして頂きます。尚くすぐり役は後攻の方で相手チームの先攻の方をくすぐることとなります。お題を引く方はこちらがランダムで指名いたします。先にお題をクリアした方が勝利となります。先に二勝した方が勝利となり、二戦目で決着がつかなかった場合は三戦目で再び先攻の方がお題を受けていただきます。このルールの場合、もちろんくすぐりに強い方が先攻を選んだ方が得といっちゃあ得ですね」
なんか複雑なルールだなぁ。
「それでは注目の第2ステージは明日開幕です!!」


「さぁ、それでは第2ステージの開幕ですっ!!まず最初はBチームvsCチームの試合となりますっ!!それでは両チームご入場ください」
『わぁーーーーー!!』
Bチームは小町さんとえびのちゃん、Cチームは伊予ねえと音羽がそれぞれ入場した。
小町さんにとってはこれが大会初戦だな。
「それでは・・・音羽さまお題を引いて下さい」
美久さんに言われて音羽は箱から一枚紙を引いた。
「第1ラウンドは・・・くすぐられながら漢字の書き取りをしていただきますっ!!勝敗は第一に終了までのタイム、第二に文字の丁寧さということで評価させていただきます」
「それじゃあ字が上手い人の方がいいよね?」
音羽は自分の字に自信がないのか深く考え込んだ。
「それでは、両チーム先攻後攻の方を宣言して下さいっ!!」
「じゃあCチームは私が行くわ」
そう言って伊予ねえが名乗りを上げた。
「ならばBチームは私が行きますわ!!」
続いて小町さんも名乗りを上げた。
「ということで先攻はBチーム小町さま、Cチーム伊予さまということに決定いたしました!!それではお二方、こちらの机にどうぞ」
そう言われて小町さんと伊予ねえは用意された席に着いた。
そしてその二人の裏に後攻の音羽とえびのちゃんがついた。
「それでは、音羽さまは小町さまのわきの下に、えびのさまは伊予さまのわきの下にそれぞれ自分の手を接着させてください」
「うふふっ!!これだけでも十分・・・くすぐったいですわ」
小町さんは指をつけられただけですでに笑いを洩らしてしまった。
「それでは勝負開始っ!!」
開始の合図と共に音羽とえびのちゃんの指は動きだした。
「あはははははっ!!こんなんじゃあ、字なんて書けないっ!!あははははははははははっ」
伊予ねえはペンを持つとすぐにペンを落としてしまった。
「伊予さん、申し訳ないですけど書かせませんからね♪こちょこちょこちょこちょ~」
「あははははははははっ、きゃはははははははっ!!ペンすら拾えないよぉっ!!あははははっ!!」
伊予ねえはわきの下を必死で庇っているせいでペンまで手を伸ばす事が出来なくなっている。
「きゃはははっ!!くふふふっ、い、いけますわ」
一方小町さんも音羽の攻撃に多少はまいってはいるが、ペンを落とさず字を書いている。
「こ、小町さん意外と耐えるね?」
「くふふふふっ!!くすぐったいですけど、あはははっ!!負けられませんもの」
小町さんの気迫はすごいものだな・・・。
僕は思わず感心してしまった。
「あははははははっ!!きゃははははははは~!!あははははははくすぐったぁーい!!」
「ふっふっふ♪後は時間の問題みたいですね?」
完全に伊予ねえを落としきったえびのちゃんは自信に満ち溢れていた。
対象的に音羽は小町さん相手に苦戦をしていた。
「あはははっはははははっ!!あははっはははははははははは~!!くふふふふふふふっ」
「むぅ~しぶといなぁ~」
「あははははっ!!きゃははははははははは~!!も、もうそろそろ・・・あはははっ!!終わりそうです」
一向にペンを離さない小町さんといつまでもペンすら拾えない伊予ねえの差は歴然だった。
「きゃははははははははあっははあはははははあはっははははははははははははははははっ!!や、やだぁ~!!」
「さぁ、そろそろ小町さんも書き終える頃ですねっ!!勝負はいただきですっ!!」
そう言うとえびのちゃんは一気にとどめをさす体勢に入った。
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」
「あははははははははは~っ!!くすぐったぁーーーい!!あはははははははっ!!」
そして勝負もいよいよ決着がつきそうになってきた。
「あはっ!!あはははははっ、あひゃっ!?くふふふふふっ!!で、できましたーー!!」
そう言って小町さんは手を上にあげた。
「そこまでっ!!それでは審査に入ります。Bチーム小町さま93ポイント。対してCチーム伊予さま0ポイント。よって勝者Bチーム!!」
『うおおおぉぉぉぉぉぉおおおおお!!』
「続きまして後攻のお題は・・・小町さまお引き下さい」
小町さんは前に出ると音羽と同様に紙を引いた。
「第2ラウンドは・・・くすぐられながら早口言葉です!!こちらでフリップを見せますのでそこに表記されている早口言葉をどちらが先に言えるかで競っていただきます。勝敗は多く言えた回数となります。」
「音羽ちゃん。頑張ってねっ!!」
「うんっ。まかせといて」
音羽と伊予ねえは固く握手をする。
「えびの様ふぁいとっ!!ですわ」
「大丈夫ですっ!!こう見えても滑舌には自信があるのですっ!!」
小町さんの言葉にえびのちゃんは自信ありげに返事をした。
「それでは後攻のお二方っ!!用意された十字架に両手両足をセットしてください!!」
そう言われ、音羽とえびのちゃんはセットされた十字架に自分の両手両足をくっつけると自動で両手両足に縄がくくりつけられた。
「先攻のお二方も準備をお願いしますっ!!」
先攻の小町さんと伊予ねえもそれぞれ相手の裏に来てくすぐる準備を整えた。
「それでは開始っ!!まず最初の言葉は・・・これだっ!!」
『生麦生米生卵』
そのフリップが出た瞬間、音羽とえびのちゃんへのくすぐりも始まった。
「きゃははははははっ!!にゃ、にゃまははははははははははははっ!!」
音羽は生?の部分を言おうとしたらしいがすぐに笑い出してしまった。
「あはははっ!!な、なはっ!!あははははははっ!!生麦生米生卵ーーー!!」
「えびのさまクリアですっ!!」
伊予ねえのくすぐり攻撃を跳ね飛ばし見事に言い終えたえびのちゃん。
すごいなぁ。
「続いては・・・」
『隣の客はよく柿食う客だ』
「とははははははははっ!!とにゃははははははははっ!!くすぐったぁーーいっ!!」
またも音羽は言い終える前にくすぐりに負けてしまった。
「隣の客はっ!!あはははははあっはははははははっ!!きゃはははははははっ!!」
「そう簡単には行かないわよ?」
「い、伊予さんっ!?あはははははははっ!!」
えびのちゃんも今回は言う前に笑ってしまった。
「あはははははははははっ!!隣の客っはっはははははははははは!!」
「えびの様っ!!今ですわっ!!」
音羽のクリアを必死で阻止する小町さん。
「あはははっ!!隣の客はよく柿食ふっ!!ふふふはっははっはははははははあっははあっはははははは!!ひっひっひっひっひっ!!」
「おしかったわね?こちょこちょこちょこちょこちょ~」
「あはははははっ!!隣の客はよく柿食う客だーーーー!!!」
「えびのさまクリアっ!!次を先取すればBチームの勝利が決定します」
伊予ねえの攻撃はまたも脆く崩れ去った。
「第3問目は・・・これですっ!!」
『ブス、バスガイド バス、ガス爆発』
「ぶふふふふふふっ!!あははははははっ!!い、伊予さんっ!?さっきまでのはっあはははははははは!!」
「そうよ、さっきまでのは本気じゃないわ」
「あははははっ!!そんなぁ~きゃははははははははははっはははははっはっははっははははあははははっはは!!」
伊予ねえ・・・さっきまで手を抜いていたの?
確かにえびのちゃんの笑い方はさっきより激しくなっているけど・・・。
「ブス、バスガイド バスっ!!きゃはっははははははははははっ!!くすぐったい爆発っ!!」
「言葉が変わってますわよ?こちょこちょこちょこちょ♪」
「あはははははっ!!小町さんテクニックありすぎぃ!!ははははははっ!!きゃはははははっ!!きゃーーー」
一方の音羽も小町さんの攻撃に苦戦していた。
「くふふふふふふふっ!!ば、ばすふふふふふふふふ!!きゃははははははっ!!あはっ!?ブス、バスガイド バス、ガス爆発!!」
またもえびのちゃんは伊予ねえの攻撃に苦戦しつつも言い切った。
「えびのさまクリアー!!Bチーム60ポイント!!Cチーム0ポイントよってBチームの勝利っ!!総合勝利はBチームとなりましたっ!!」
『わぁーーーーーー!!』
こうして小町さんとえびのちゃんそれぞれの大活躍でチームBは勝利をおさめた。


「続きましては、AチームvsDチームの対戦です!!両チームご登場ください!!」
美久さんの司会はやはり熱く、そして何より・・・ハイテンションだ。
そんな美久さんの進行に合わせてAチームの深波ちゃんと江奈ちゃん、Dチームの八雲ちゃんと世羅ちゃんがそれぞれ入場した。
小町さん同様、江奈ちゃんにとってもこれが初戦だ。
「さて、では今回のお題は・・・そちらの方に引いていただきます」
そう言って美久さんが指をさしたのは、何と観客の男性だった。
男性だけでなく会場中からも驚きの声が上がる。
すると今度は美宇さんがクジ箱を持って観客席に移動した。
男性は驚きながらも差し出された箱から一枚紙を引くとそれを美宇さんが受け取りその場で読み始めた。
「今回の種目は・・・先攻後攻無しのくすぐりマラソンです」
美宇さんは美久さんとは対照的にいつも通りの冷静な感じで読み上げた。
「えぇ、今夏の種目に関しましては、こちらの四人の選手にこの特製ジャージを着ていただき5分間マラソンをしていただきます。尚、このジャージには特別な仕掛けがされており、着用しただけでかなりくすぐったいのですが、仕掛けの詳細に関しましては企業秘密ですのでお教えできませんっ☆更に更に、今回の種目の勝敗はチーム各2名が走った距離の合計となります」
美久さんが説明を終えると4人の前に先程美久さんが紹介したジャージが四着並んだ。
「では皆様、そちらにお着替えください。尚、更衣室は舞台裏に設置してございますのでそちらをご利用ください。それでは準備をよろしくお願いします」
一通り説明を受けた4人はステージを降りて舞台裏へと入って行った。


3分後、4人は渡されたジャージに着替え終え、ステージへと戻ってきた。
「それではコースを説明します。これから皆様に走っていただくコースは・・・この会場内に登場します!!それではご登場っ!!」
美久さんがそう言うと美宇さんは手に持っていたリモコンのボタンを押した。
すると会場の観客席の中央を囲むようにして地面から一本の道が登場した。
「こちらは会場の中心部を1周出来る1周200mのトラックですっ!!して、スタートはここです!!」
そういうと美久さんは自分の足元を指差した。
「そして今回は更に、1周するごとにルーレットが回り、ジャージから伝わるくすぐりの刺激の強さが設定されます。ルーレットには0.5倍・2倍・4倍の3マスが設定されており、すべてランダムで決定いたします。それではこちらのスタート地点までお越しください」
そうアナウンスされると4人は美久さんの待つスタート地点に立った。
「それではそれぞれスタートして頂きましょう。ちなみに開始後10秒でジャージより、わきの下から脹脛まで刺激が送られますのでご注意を。それでは位置についてよーい・・・ドンっ☆」
スタートの合図が出されると深波ちゃんと江奈ちゃんは上手くスタートダッシュをした。
それに遅れながら走る世羅ちゃん、そして一方の八雲ちゃんは未だにスタートをしていなかった。
そして開始から遂に10秒が経った。
すると、先程までいいペースで走り続けていた深波ちゃんと江奈ちゃんに変化が起きた。
「あははははははははははっ!!な、何コレっ、全身がくすぐったいっ!!あはははははははっ!!」
先に江奈ちゃんがお腹を抱えて倒れこんでしまった。
「あははははっ、あはははははははははははははは!!本当だっ、何これっ!?きゃははははははは~」
続いて深波ちゃんもお腹を抱えて倒れ込んだ。
その後ろでも世羅ちゃんが悶え始めていた。
「ひゃははははははははは~くすぐったいよ~!!ひゃははははははははは、やめてぇ~」
「笑いすぎ・・・」
そんな世羅ちゃんを横目で見ながら最下位だった八雲ちゃんが涼しい顔をして通り過ぎて行った。
やっぱり八雲ちゃんには影響ないんだ・・・。
「くふふふふふふっ、江奈ちゃん、行ける?」
「あはははははははっ、だ、大丈夫です」
「じゃ、じゃあ、くふふふ、行こうか」
「あはははっ、はいぃ!!」
深波ちゃんと江奈ちゃんは互いに声を掛け合い、再び走り出した。
「あははははははっ!!ひゃははははははははははは、あはははっ、くははははははははは!!」
一方の世羅ちゃんはまだ立てずにいた。
そして1分後。
「さぁーて、トップの深波さま、只今1周を終了いたしました。ルーレットは・・・0.5倍ですっ」
「くふふふっ、こ、これなら大丈夫そうね」
「続いて江奈さまがフィニッシュっ!!ルーレットは・・・4倍ですっ!!」
「きゃはははははははははっ!!いやぁはははははははははははっ、くくくくくくくはははははははははははは~」
くすぐりの強さが4倍になってしまった江奈ちゃんは再びお腹を抱えて地面に転がり込んでしまった。
「江奈ちゃんっ!?大丈夫?」
深波ちゃんは振り返ると江奈ちゃんの方へ駆けて行った。
「あはははははははっ、深波センパイっ!!くふふふふっ、さ、先に、ひっひっひっひっひ!!先に行って下さいっ!!」
「・・・わかった。江奈ちゃんも頑張って」
深波ちゃんは江奈ちゃんに言われたように先に進んだ。
「さぁさぁ!!続いては八雲さまがゴールっ!!ルーレットは・・・4倍ですっ!!」
八雲ちゃんは何倍でも変わらないでしょ。
そう思っていた矢先の事だった。
「くっくっく・・・んぁ、くっ!」
八雲ちゃんの様子が微妙におかしいのだ。
もしかして・・・効いてる?
そう思ったのだが、八雲ちゃんは再び無表情になり走り続けた。
そして更に1分後。
「ひゃははははははははははははははっ!!や、やっと1周」
「さぁー、続いてのゴールは世羅さまだ!!ルーレットは・・・0.5倍ですっ!!」
「くふふふふふっ!!でもやっぱりくすぐったいっ!!」
最終ゴールの世羅ちゃんは半分の刺激になり先程より軽快に走り始めた。
一方その後ろでは深波ちゃんが2周目を終えた。
「さぁー深波さまのルーレットは・・・2倍です。よって最初の強さに戻ります」
「きゃははははははっ!!や、やっぱりさっきよりくすぐったいわね・・・」
そう言いつつも深波ちゃんは倒れ込むことなく走り続けた。
「きゃーははははははははははははっ!!くすぐったいっ!!きゃははははははははっ!!」
続いて地面を這いながらも江奈ちゃんがゴールした。
「さぁ、続いて江奈さまも2周目フィニッシュっ!!さぁルーレットは・・・な、何とまたも4倍っ!!これで最初の16倍となりました」
「きゃはははははははははは!!!!くひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!ひゃははははははははははっ!!ダメっ!!これダメ~!!」
江奈ちゃんは16倍のくすぐりに耐えきれるわけもなく、今度は這うことすらできなくなってしまった。
また更に1分後。
「おっと、ここで八雲が座りこんでしまいました!!」
アナウンスを聞いて会場中が八雲ちゃんに注目する。
「・・・疲れたわ」
そういって八雲ちゃんは横になってしまった。
マイペースにも程があるのでは?
「ひゃはははははははははははっ!!や、八雲ちゃ、ははははははははははははっ!!」
世羅ちゃんは八雲ちゃんに追いつくとそのまま八雲ちゃんの隣に座り込んだ。
「くふふふふ、や、八雲ちゃん!!走れそう?ははははははははははっ!!」
「無理ね・・・」
「あははははっ!!わ、わかった。じゃ、あははははははははははっ!!じゃあ、ここに、ひひひひひひひっ!!いて」
それだけ言うと世羅ちゃんは一人で走り出した。
「どうやらDチームは世羅さま一人で走るようだっ!!これは色々と不利な状況になってきました」
「やはははははははははははっ!!深波センパイ、チャンスですっ!!」
江奈ちゃんはこの状況がわかると今がチャンスと踏んだのか、自身も再び這い始めた。
そしてまた1分後。
「さぁ!!ここで早くも深波さま、3周目をクリアっ!!ルーレットは・・・4倍ですっ!!」
「きゃはははははっ!!そ、そろそろ我慢できなくなってきたっ、ひゃははははははははははは~」
深波ちゃんは4倍の刺激に多少苦戦しつつも走り続ける。
そしてまたまた1分後。
「さぁさぁ、再び世羅さまっ!!一人になりながらも2周目ゴールですっ、ルーレットは~またまた出ました4倍ですっ!!よって最初の2倍となります」
てかこのルーレット、4倍ばかり出ている気が・・・もしかして視聴率UPのための工作なのか!?
「あははっ!!あはははははははははははは~くしゅぐったぁ~い!!」
世羅ちゃんは笑いすぎたのか、遂に呂律が回らなくなっていた。
「く、くはははははははっ!!ひゃははははははははははははは~っ!!ご、ゴールっ!!」
「ここで江奈さまが3周目をクリア!!ルーレットは・・・またも4倍っ!!これで悲惨にも64倍ですっ!!」
「にゃははははははははははははははっ!!息が、息ができなっははははははははははは!!あはははははははっ!!おかしくなっちゃうぅ!!」
江奈ちゃんは計64倍という未知の領域に溺れ、またも動けなくなってしまった。
「さぁ、只今で6分が経ちました。途中経過です。チームA、深波さま640m・4倍、江奈さま601m・64倍、チームB、八雲さま357m・4倍でリタイア、世羅さま420m・2倍となっております」
ということは・・・Aチームの方が400m、つまり2周くらい稼いでるってことか・・・。
僕がそんな事を思っていると、深波ちゃんが早くも戻ってきた。
「深波さま4周目フィニッシュっ!!ルーレットは・・・2倍ですっ!!よって計8倍となりました」
「あははははははははっ!!こ、これは・・・ひゃはははははははっ!!くっ、くぅぅぅっはははははははははははははは!!」
遂には深波ちゃんまでもが倒れこんでしまった。
これで現在走り続けているのは世羅ちゃんのみとなった。
そして2分後。
「さぁー!!世羅さまが3週目をクリアっ!!ルーレットは・・・4倍ですっ!!これで世羅さまも8倍となります」
「きゃはははははははははははははははははは~!!も、もうダメぇ~!!はははははははははははははははっ!!」
こうして世羅ちゃんまでもが倒れこんでしまった。
「おぉっと!!これは予想外ですっ!!選手の方々全員が刺激に耐えきれず倒れこんでしまいました。残り2分。一体どのような展開が待っているのでしょうか!!」
「にゃはははははははははっ!!くすぐったいよ~!!きゃはははははははははははははははっ!!お腹痛い~」
64倍の世界にいる江奈ちゃんは笑いながら体をバタバタさせている。
「あははははっ!!あはははははははははは~!!無理無理ぃ~!!きゃはははははははははは~!!」
その横では深波ちゃんが8倍の刺激に悶える。
「ひゃはははははははははははははっ、ダメっダメぇ!!きゃははははははははははははははっ!!」
更にその横では世羅ちゃんがお腹を抱えて笑っている。
この光景が残りの2分間続いた。
そして2分後。
「タイムアーーーップ!!お疲れさまでした。それでは結果発表ですっ!!チームA総計1402m、チームB総計957m!!よって勝者はAチームのお二方ですっ!!」
『うおぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!』
こうして多少圧倒的な強さでAチームが決勝へと駒を進めた。


「さぁて、決勝ラウンドに残ったのは、宇目田 深波さま、天竜 江奈さま、秋田 小町さま、浜木綿 えびのさまの4名となり、このラウンドで優勝者1名が決定いたしますっ!!という事はつまり、先程までのチームは解散っ、ここからは自分以外の3人が敵ということになります」
『うぉおおおおおおおお!!』
「して、ラストバトルは・・・これだっ!!くすぐり双六ゲーム!!ルールは簡単っ、これからみなさんに3回サイコロを振っていただき、一番遠い場所に到達した方の勝利となります。ただ、この双六では各方にそれぞれHP1000が与えられます。ちなみにこのHPが0になった場合はスタート地点に戻っていただきますのでご注意ください。尚、皆様にはこちらの腋の下やお腹が露出するように出来ている制服を着てゲームに参加して頂きます。それではサイコロを振る順番をルーレットで決定いたします。それではルーレットスタートっ!!」
美久さんの掛け声で美宇さんがルーレットを回した。
「それでは決定した順番を発表します。1番秋田 小町さま、2番天竜 江奈さま、3番浜木綿 えびのさま、4番宇目田 深波さまです。それではスタート地点に移動しましょう」
そう言って美久さんが4人を誘導する。
「ちなみに会場の皆様方にはこちらのモニターで観戦して頂きます」
美宇さんはそう言ってモニターにスタート地点を映しださせた。
モニター上には大きな広場と双六セットが並んでいた。
そして1分後、美久さんと4人が広場に到着した。
「それではくすぐり双六ゲーム開始です!!まずは小町さまサイコロを振ってください!!」
「行きますわよ!!それっ」
小町さんが振ったサイコロは大きく円を描いて止まった。
「小町さまの振ったサイコロの出た目は4!!小町さま、4お進みください」
小町さんが進んだ4マス目には『30秒間腋の下をくすぐられる』と書かれていた。
「それでは、お題をクリアして頂きましょう」
美久さんがそう言うと地面から突如マジックハンドが現れ、あっという間に小町さんを羽交い絞めにしてしまった。
そしてその無数の手は小町さんの腋の下をまさぐりだす。
「な、なんですかコレ!?きゃはははははははっ!!いやっ、そこは!?ひゃははははははははははははははははははははははっ!!」
マジックハンドは不規則に小町さんに刺激を送る。
「あはははははははははっ!!や、やめぇ、ひゃはははははははははははははははは!!やめてぇ~!!きゃははははははははっ!!くすぐったい!!あははははははははははは~あははははははははははははっ!!」
30秒経つとマジックハンドは消えてしまった。
「小町さまの残りHPは750となりました。続きまして江奈さまサイコロをお振り下さい」
「せぇ~っの!!」
江奈ちゃんが降ったサイコロは6の目を出した。
「江奈さまの振ったサイコロの目は6!!江奈さま、6お進みください」
江奈ちゃんが進んだ先にはセーフの文字があった。
「ラッキー♪」
「続きましてえびのさま!!」
「行くですっ!!そっれ!!」
えびのちゃんが勢いよく振ったサイコロは1の目を出して止まった。
「えびのさま1お進みください」
えびのちゃんが1進むとそこには『10進め』と書かれていた。
「やりぃ♪・・・って・・・えぇ!?」
えびのちゃんが10進んだ先には『1分間わき腹をくすぐられる』と書かれていた。
すると再び地面から無数のマジックハンドが現れえびのちゃんの体を拘束し、わき腹を揉みしだく。
「ひゃはっ!?ちょ、ちょっとぉ、きゃはははははははははははははははははははは~!!くすぐったいですぅ!!やははははははははははははははっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!いやぁ~っはっはっはっはっはっは!!ひゃはははははははははははははははっ、だめだめだめ~!!」
「さて、それでは今のうちに深波さまサイコロをお振り下さい」
「よいしょっと」
深波ちゃんの振ったサイコロは5を出した。
そして5つ目のマスには『足の裏を20秒くすぐられる』と書かれていた。
するとまたもお約束の状態になり、無数のマジックハンドが深波ちゃんの足を襲う。
「きゃっ!!くっ、ふふふふふふふふっ!!20秒・・・ひゃっ、なら大丈夫よね・・・きゃはははははっ!!ひゃはっ、くっくっくっくっくっく、あはははっ!くすぐったぁい・・・ひゃん!!」
「さぁ、1ターンが終わりました。現段階での結果は小町さま4マス・残りHP750、江奈さま6マス・残りHP1000、えびのさま11マス・残りHP500、深波さま5マス・残りHP820となりました。それでは第2ターンスタートですっ!!」
美久さんの掛け声で再び小町さんからサイコロを振る。
小町さんが出したサイコロの目は6だった。
「それでは6マスお進みください」
小町さんが進んだ先には『1進め』と書かれていた。
「ということは・・・」
小町さんが1進むとそこには先程えびのちゃんが受けた『1分間わき腹をくすぐられる』というお題が書かれていた。
すると先程同様、地面から現れた無数のマジックハンドは小町さんの脇腹を襲う。
「あははははははははははっ!!くすぐったいっ、ひゃはははははははははははははははは!!だめっ、だめです~!!ひゃはははははははははははははっ、あはははははははははははは~っ!!くふふふふっ、いやぁ~っはっはっはっはっはっはっはは!!くすぐったぁ~い!!きゃははははははははははははははははははははははははっ!!」
「では続いて江奈さま」
先程はセーフを当てた江奈ちゃんが振ったサイコロはまたも6を出した。
「やったぁ!!また6だぁ」
江奈ちゃんはスキップしながら6マス進んだ。
そこには『足の裏&右腋の下を20秒くすぐられる』と書かれていた。
お約束のように毎度現れるマジックハンドは江奈ちゃんに襲いかかる。
「あははははははっ、ひぃ、にゃはははははははは~!!同時はダメぇ~!!あはははははははははは~っはっはっはっはっはっはっは!!きゃははははははっ、くすぐったいよぉ~!!ひゃははははははははははっ!!」
「それではえびのさま」
会場内に小町さんと江奈ちゃんの笑い声が響く中、えびのちゃんが投じたサイコロは4を出した。
えびのちゃんが4進むとそこには『10秒間胸を弄られる』と書かれていた。
「ちょっ!?それくすぐりと関係ないよね!?」
えびのちゃんの意見など聞きもせず無数のマジックハンドがえびのちゃんの胸を襲う。
「ひゃんっ!?あはっ!!い、意外と、ひゃはははははっ、くすぐったいぃ!!きゃはははははっ!!あんっ!!きゃははははははっ、ひゃふ、ひゃははっ!!ひぃっ!!あひゃひゃひゃひゃひゃ~」
「では深波さま」
「それっ」
深波ちゃんが振ったサイコロの目は4。
そしてそこには『HP300を失いスタートに戻る』と書かれていた。
「えぇ~、また最初からかぁ」
「さぁ、第2ターンを終えた途中結果を発表します。小町さま11マス・残りHP250、江奈さま12マス・残りHP600、えびのさま15マス・残りHP400、深波さま0マス・残りHP520となっております。それでは運命の第3ターン。すべてのマスのお題の難易度が上がります。第3ターンスタート!!」
小町さんは必死に祈りながら最後のサイコロを振った。
サイコロは6を出して止まった。
小町さんが進んだ先には『10秒わき腹くすぐりに笑わずに耐えられたら残りHPを×2してもう一度サイコロを振れるが、失敗したら3分間くすぐりを続行』と書かれていた。
「一発優勝のチャンスですわっ♪」
そして地面から現れたマジックハンドは先程までとは比べ物にならないくらいの激しさで小町さんの脇腹を不規則に刺激する。
「ひゃっ!?くっくっくっ、んはっ!?さっき・・・までとは・・・ひゃはっっ!!動きが・・・まるで・・・っつ!?きゃははっ!!・・・んん~!!あはっ!?だ、ダメぇ~ひゃははははははははははははははははははははっははははははっはははははっはははははっははっはははっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!やめてぇ~っへっへっへっへ!!きゃはっははははははははははは~!!にゃはははははははははははっ、ダメっ、ダメですぅ~!!」
「小町さまのHPが0になりましたのでスタートに戻っていただきます。3ターン終了の小町さまは残りHP0の0マス進行という結果になってしまいました。続いて江奈さま」
若干優位の江奈ちゃんが投じたサイコロは5を出した。
そして進んだ先には『スクール水着姿になって犬と1分間戯れよ』と書かれていた。
「へっ?くすぐり関係ないじゃないですかぁ」
すると地面から現れたマジックハンドは一瞬のうちに制服姿の江奈ちゃんをスクール水着姿に変えると、首から下の全身に蜂蜜を塗りたくった。
そして約10匹の犬がどこからともなく現れ、蜂蜜まみれの江奈ちゃんを舐めはじめた。
「あはははははっ!!ちょ、ちょっとぉ!!きゃははははははははははっ、そんなとこ舐めないでよぉ、ひゃははははっ!!くすぐったいってぇ、やはははははははははははははははははははは~!!きゃんっ!?にゃははははははははははははっ!!た、助けてぇ~!!くっはっははははははははははっはははははははははっはっはっはっはっはっはっは~!!あんっ!?やぁ、そこくすぐったいっ!!ひゃははははははははははははははっ!!」
「3ターン終了の江奈さまの結果は残りHP350の17マス進行という結果になりました。続いてえびのさま」
えびのちゃんが振ったサイコロは6を出して止まった。
「優勝はいただきですっ!!」
えびのちゃんが6マス進むと『20秒間腋の下&わき腹&足の裏を歯ブラシで擦られる』と書かれていた。
すると4本のマジックハンドがえびのちゃんを拘束し、歯ブラシを握った6本のマジックハンドがえびのちゃんをくすぐりはじめた。
「にゃはははははははははははは~!!くすぐったーい!!あはははっ!ゴシゴシしないでぇ~!!ひゃははははははははははっ!!やめて~くすぐったいぃ!!くすぐったいから~!!きゃはははははははははははっ!!あはははははっ!!にゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」
「3ターンを終了したえびのさまの結果は残りHP50の21マス進行という結果になりました。この時点でえびのさまの優勝は確実と言っていいでしょう。それでは最後に深波さま」
深波ちゃんはリラックスしながらサイコロを宙に浮かせた。
そしてサイコロは2を出して止まった。
深波ちゃんが2進むとそこには『30秒間脇腹をつつかれる』と書かれていた。
するとまたも無数のマジックハンドが現れ、深波ちゃんの脇腹をつつき始めた。
「きゃはっ!!あははははっ、あははっ、くすぐったい!!あはははははははは!!ひゃははっ、きゃはははははははっ!!くくっ、ひっはは!!いひひひひひひひひっ!!にゃははははははははははっ!!つ、ツボに入りすぎぃ、きゃはははっ!!ひゃはははははははははははははっ!!あっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!きゃはっ!!ひゃんっ、にゃはははははははははははははははは~」
「深波さまも3ターンを終了。結果は残りHP300の2マス進行でした。よって優勝は・・・浜木綿 えびのさまに決定いたしました。」
『うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!』
「長い闘いが今終わりました!!優勝した浜木綿 えびのさまには2時間司さまとデートできる権利を差し上げます!!」
「なっ!?美久さん!!また勝手に・・・。それに優勝賞品にしてはショボくないですか?」
僕は美久さんのアナウンスに野次を飛ばす。
「えびのさまはいかがですか?」
「それが良いと思います!!」
そ、即答・・・。
「だそうですよ司さま。ということで大会は以上を持って閉会となります。また次回お会いいたしましょう!!」
こうしてこのハチャメチャなくすぐり大会は閉会した。
後日、話に聞いたところ美久さんの作戦は見事に成功し、視聴率は50%を超え、DVD化が決定したそうだ。

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  1. 2014/07/16(水) 14:09:10|
  2. 二次創作小説
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