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AkrisRium-アクリスリウム-

多忙少し改善されてきたから頑張って更新していきます!!

 

akrisrium


 うぇるかむ!!うぇるかむ!!うえるかむ!!

 こちらはくすぐり小説掲載ブログ"アクリスリウム"です。

 ここでは主に、くすぐりを扱った自作小説を掲載しています。

 ここをご利用いただく前にいくつか注意事項を申し上げます。

 まずは他の方々が不快な気分をなさるような誹謗中傷などのコメント、更には広告の掲載などの投稿はご遠慮ください。

 また、作品の無断転載などもご遠慮ください。

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 以下、TOPページ以外は全てR18指定とさせていただきます。

2014/09/12 管理人akrisアクリス


今後の活動指針

①リクエストの消化&消化

②ブログの移転

③構想段階で止まっている作品の作成

④改名しない方向で←活動中にもケガ病気や多忙等あったので心機一転しようかなぁと思っていたのですが、割と皆さんに名前を憶えていただいているみたいですのでこのままAkrisとして活動していこうかなと思います


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リクエストについて
2017/3/18を持ってYahoo版アクリスリウムから累計し、開設6年目を迎えました。
ということでリクエスト受けをしておりましたが現在停止中
<リクエスト>←クリックでリクエスト専用ページに移動します


『お兄ちゃんと呼んだ日』

『お兄ちゃんと呼んだ日』

『月は東に日は西に〜Operation Sanctuary〜』 ―渋垣 茉理 編―


「むぅ~~~離せぇ~直樹ぃ~!!」
「じゃあ、俺のことをお兄ちゃんと呼ぶんだな」
「何言ってんのよバカ直樹っ!!」
そんなやりとりが響く渋垣家2階の俺の部屋では、茉理が俺の策略にはまりベッドの上で拘束されていた。
もちろん俺の野望のためにこれから茉理は苦渋の決断を下すことになりそうだが・・・。
「どうしてもお兄ちゃんと呼ぶ気にはなれないか?」
俺は茉理に最後のチャンスを与える。
「言うわけないでしょっ!?いいから離しなさいよ」
しかし茉理は俺の最後の助け船を蹴り荊の道へと進んだ。
「残念だ茉理・・・でも仕方がない」
俺はそういうと茉理の足の裏を軽く指でなぞり始める。
「ひゃっ!?」
すると茉理は驚いたのか小さく叫び身を縮めた。
「い、いきなりなにするのよっ!?」
茉理は顔を真っ赤にしながら訴える。
それでも俺はもう一度、今度はきちんとくすぐった。
「こちょこちょこちょこちょこちょ~」
「いやあああああ! きひひひひひ……ひひ、あははははははははは!!」
茉理は先程までの表情が一転して笑いだす。
「くふふふふっ、ひゃはははははははははっ!!!」
「どうしたのかなぁ~茉理ちゃ~ん?」
俺はさらに手を細かく早く動かす。
「ひゃああああああああっ!!!きひひひひひひひひっ!!!!」
茉理の目に涙が浮かんだところで一旦手を止めた。
茉理はくすぐりが止まると息を整えはじめた。
「さて、もう一度聞こうか?俺のことをお兄ちゃんと呼ぶ気はあるか?」
俺が聞くと今度は黙秘を始めた。
「いいのか無視して?今度はもっとくすぐったいぞ?」
俺が半ば恐喝的なことを始めると茉理の顔色も変わり始めた。
「わ、わかったから・・・とりあえずこちょこちょは止めてっ!!」
俺の脅しが効いたのか、ついに茉理の心が折れた。
「そんなに嫌なのか?」
「当り前じゃないっ!!足の裏ならまだしも、わきの下とかくすぐられたら気絶しちゃうわよ」
「ほぅ~わきの下・・・ねぇ?」
「ひくっ!?や、やめなさいよね・・・」
自ら弱点をばらした茉理は自分が俺に何を言ってしまったのかようやく理解したらしい。
俺はそれでも構わず茉理のわきの下にそっと手を伸ばす。
そうして俺はわきの下を指でそっとなぞり始める。
「くふふふふふっ、ちょ、あはははは、や、やめぇへ、くしゅぐったいぃぃ!!あははははは」
「まだ序の口だぞ?くすぐってるんじゃなくて触ってるだけだし」
「あはっ!?あははははははは、わ、わかったわよぉ、くふふふ、お兄ちゃんって、あはっ!!呼ぶから~あはははっ」
「良しっさすが茉理。物分かりがよくてお兄ちゃんうれしいぞ」
俺はそういうと手を止めた。
同時に茉理も再び呼吸を整える。
「さぁ、言ってみようか?」
「え、えっと・・・そのぉ・・・お、お、・・・お」
茉理は言いそうになるがすぐに顔を赤くして黙り込んでしまった。
そんないつもと違った茉理を見て可愛いと思うと同時にもっと苛めたくなってしまった。
「どうしたぁ~茉理~?またこちょこちょしちゃうぞ~?」
「えぇ!?・・・・ええっ・・・と・・・お」
(あせってるあせってる)
俺はそう思いつつ再び茉理のわきの下に手を潜らせる。
「きゃはっ!?ま、まってぇ!!言うから~」
「だ~め♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
俺はそういうと目的をお兄ちゃんと言わせることから茉理をくすぐることに変更した。
「ひっ!? やぁあああくすぐったい……くひひひひ、やめてやめてやあああははははははははははは」
「さっきよりも顔が真っ赤だぞ?まぁ仕方ないか本気でくすぐってるんだから」
「ふふふふふふふっ!! おかしくなっちゃう、きゃはははははははやぁだぁあああはははははははは!!」
俺は手をわき腹からわきの下にかけて往復させる。
「わき腹行きの茉理電車、発車いたします」
ノリでそう言うと俺の手は茉理の脇腹へと出発した。
「ひやぁっ!? そんなのだめええええ、きゃはははははははっ、きゃはははははははははははっ!!」
俺の手は脇腹へ到着するとしばらくそこに手を這わせた。
「きゃははははははそんなぁああああああはははははっ!!も、もうわき腹に到着したでしょぉっはははははははは手を止めてよぉっ!!」
「何いってんだ?またわきの下へ帰らなきゃ」
「もうだめええひゃははははははははっっ!!あぐぅうっっっあっ……はぁあ……くひひひひ」
だんだん茉理も笑い疲れてきたみたいだ。
そろそろとどめを刺そうと思った俺は、再び茉理電車を走らせる。
「茉理電車、わきの下行き発車いたします」
そう言って超スピードでわきの下へ手を動かす。
「きゃはははははははっ!!!もうやああああゆるしいへええええっ」
「悪い、今日だけお兄ちゃんのものになってくれ」
「きゃはははははははぁはぁぁぁはははっだめっとめっひひひひひひひぃぃぃぃっ!!!」
その後茉理は気絶してしまった。


「あ、あれっ・・・私・・・」
私が目を覚ますとそこは見慣れたいつもの自分の部屋だった。
すぐ横にあった時計を見ると午前5時。
確か私は直樹にくすぐられて・・・。
少し違和感を感じた私はベッドから起き上がって直樹の部屋に侵入した。
「お、よう茉理、どうしたこんな朝っぱらから」
すると、いつもぐうたらで寝ぼ助の直樹が早朝から漫画を読んでいた。
「直樹・・・なんで起きてるの?」
「俺が起きてちゃ悪いのか?」
私の質問に直樹は悪ノリをして頬を膨らませた。
変わらない、いつも通りの直樹だった。
何かおかしいと思った私は直樹に核心を突く質問をしてみた。
「ねぇ直樹・・・くすぐりってどう思う?」
「はぁ?どうした急に?ドMに目覚めたのか」
直樹の変わらぬボケにキレた私は直樹に先程までの話をブチかました。
すると直樹は意外、普通に笑い出した。
「笑いごとじゃないわよっ!!死ぬかと思ったんだからねっ」
私が叫ぶと直樹は笑いながら悪い悪いと謝る。
「ていうか、お前昨日の夜のこと忘れたのか?」
「何よ?昨日の夜って・・・あぁ直樹が私をくすぐったこと?」
「違うっての。昨日の夜、みんなで天体観測したの覚えてるか?」
「天体観測?・・・あぁ!?そういえば」
「んで、その天体観測中にお前は高熱を出して倒れただろ?全く、ここまで運ぶのに苦労したぜ」
「へっ!?じゃ、じゃあ・・・直樹に襲われたのは・・・全部、夢!?」
私は普通にびっくりした。
確かに天体観測をしているときに頭がクラクラしていたような気がする。
直樹、私のこと運んでくれたんだ。
たまにはお兄ちゃんっぽいこともしてくれるんだな。
私はそう思うとなんだか少しだけ嬉しくなった。
でもなんであんな変な夢見たんだろ・・・。
「全く、一晩かけて看病してやったのに全部忘れてるんだもんな」
「だからこんな朝早くに起きてたんだ・・・でも、元気になったからいいじゃない♪」
「まぁな、茉理の汗ふいてやる時にさ、わきの下とかタオルで拭いてたらくすぐったかったのか俺のこと蹴り飛ばしてきたんだぜ?」
「あはは・・・ごめん・・・ってそれが原因かっ!?」
たまには直樹のことをお兄ちゃんって呼んであげようと思った1日だった。

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  1. 2014/07/16(水) 11:44:39|
  2. 二次創作小説
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こんにちは~アクリスです
擽という名の性癖ジャンルを好んでおります
うん、レアだわ
淡々と小説を投稿したりしています
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