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AkrisRium-アクリスリウム-

多忙少し改善されてきたから頑張って更新していきます!!

 

akrisrium


 うぇるかむ!!うぇるかむ!!うえるかむ!!

 こちらはくすぐり小説掲載ブログ"アクリスリウム"です。

 ここでは主に、くすぐりを扱った自作小説を掲載しています。

 ここをご利用いただく前にいくつか注意事項を申し上げます。

 まずは他の方々が不快な気分をなさるような誹謗中傷などのコメント、更には広告の掲載などの投稿はご遠慮ください。

 また、作品の無断転載などもご遠慮ください。

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 以下、TOPページ以外は全てR18指定とさせていただきます。

2014/09/12 管理人akrisアクリス


今後の活動指針

①リクエストの消化&消化

②ブログの移転

③構想段階で止まっている作品の作成

④改名しない方向で←活動中にもケガ病気や多忙等あったので心機一転しようかなぁと思っていたのですが、割と皆さんに名前を憶えていただいているみたいですのでこのままAkrisとして活動していこうかなと思います


作品を読む
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リクエストについて
2017/3/18を持ってYahoo版アクリスリウムから累計し、開設6年目を迎えました。
ということでリクエスト受けをしておりましたが現在停止中
<リクエスト>←クリックでリクエスト専用ページに移動します


『くすぐりに堕ちて ―After Story―』

『くすぐりに堕ちて ―After Story―』


今、まさに世間は人間の更なる発達研究に力を入れる時代となっていた。
そしてその影響は、主に教育に向けられ、各教育機関には『小中高における精神体力向上プロジェクト』に定められた教育制度の導入が義務付けられている。
ここ、柴底(しばそこ)学園もそんな教育機関のひとつである。
この教育制度が開始される前から試験的実施校として選定され『集団くすぐり』という授業を行うことで政府機関にデータを提供してきた。
今日の制度はそのデータを元に制定されたものである。
以下にその一部を紹介しておこう。

①精神力、体力ともに一定の『くすぐり』行為を受けることにより飛躍的に向上することが実証された為、各教育機関は『集団くすぐり』の授業を実施し、積極的に目標値達成へ取り組むこと。
②幼少期へのくすぐりは一種の虐待と認められる場合があるため、授業ではなくレクリエーションの一部として取り入れること。
③同学年での『集団くすぐり』行為は、虐めを助長する可能性や平穏な学生生活の保障の観点から原則禁止事項とする。
④授業への嫌悪から多数の欠席者が予想される。そのため、『集団くすぐり』の実施日は前もっての公開を禁止とする。
⑤生徒は授業の際に暴れることが多く、特に男子は力が強く危険なため、『集団くすぐり』ではなく『山篭り』で精神体力を向上させる。よって対象は女子生徒のみとするが、男子生徒はくすぐる側として積極的に参加することとする。

など、挙げたらキリがないほど様々な規定がある。
こうして定められた規定に基づいて『集団くすぐり』が行われるようになって早1年。
色々な問題が生じるたびに規定は改定されていったが、ここ最近は至って落ち着いている。
今日もまた、この柴底学園で授業が行われる――


【View.水崎 奈留(みさき なる)】


今日の私の運勢は最悪だった。
毎朝学校へ登校する前に必ずチェックしている番組の占いコーナーで、今日の運勢は最悪、涙を流すような一日になる、なんて内容だった。
そんな占いが当たったのだろう。

「本日は『くすぐり』の授業を行う。今日は水曜日か……じゃあ「水」つながりで水崎(みさき)から順に後ろの席、えっと小島まで5人を対象としよう」

朝のホームルームで担任がまるで死刑宣告を行うかのようにこう言い放ったのだ。
今日、やっぱり休むべきだったかな。

「はぁ、水崎さんのせいでとばっちり喰らったわー」

「ないわー」

「えーっと、クラス分けだが、今回は高校3-C組で銀八先生が監督、同じく高校1-D組で山口先生が監督でここだけ2名、次、中学3-G組で原監督じゃない高橋先生が監督、最後、小学6-D組でトランプ先生が監督この中から選んでもらう」

担任が提示したクラスなら間違いなく私は小学6-D組を選ぶだろう。
もちろん、相手が小学生というのも大きな理由だ。
まず銀八先生のクラスは私たちよりも上の学年、さすがに行きたくない。
次に山口先生のクラスは素行の悪い男子生徒だけが集められた異様なクラスだ。
そんなクラスに行ったら間違いなくヤられる……。
そして高橋先生のクラスは生徒が異様に体力があることで知られている。
だから間違いなく、一番安全なのはトランプ先生のクラスとなる。

「次に内容だが、高校3-Cは『スクール水着ローション責め』、高校1-Dは『放送できません』、中学3-Gは『くすぐりキャンプ』、小学6-Dは『ふれあいくすぐり』となっている」

なるほど、やっぱりトランプ先生のクラス一択ね……。

「じゃあ取りあえず希望はあるか?」

担任の言葉に私たち5人は一斉に声をあげた。

「「「「「 小学6-D!! 」」」」」

「「「「「   っ!?  」」」」」

こうなる予感はしていたけど……。

「ねぇ、ちょっと!! そもそも水崎さんに決める権利はないでしょ? だってアンタのせいで私たちは巻き込まれたんだから」

「そうよ!! ちょっと可愛いからって調子に乗らないでよね!!」

「ていうか、水崎さんはやっぱ1-Dでしょ?」

「先生!! 水崎さんは高校1-Dが良いそうでーす」

まぁ、確かに彼女たちの言うことは間違ってはいない。
私が近くの席だったから巻き込まれた。
確かにその通りだ。

「先生、じゃあ……私――」

誰もが行きたがらないのならと、私は仕方なく1-Dを選ぼうとそう決めた時でした。

「どうせ揉めるだろうから、成績順で適当に割り振った。加藤が高校3-C、小島と村野が高校1-D、渡邊が中学3-Gで、水崎が小学6-Dだ」

「はぁ!? それって差別じゃね? 水崎が頭良いし可愛いからって贔屓してんだろ!?」

「そうよ!! 先生独身だから水崎さんの事狙って好感度上げようとしてるのね!?」

声をあげたのは高校1-Dに振り分けられた小島さんと村野さんだった。
そうだよね。
みんな嫌だよね……。
だったら、やっぱりどちらか1人と代わってあげよう。

「先生! 私、二人のどちらかと――」

「ごちゃごちゃ言わずにさっさと支度をしろっ!! これは国からの規定なんだよ!! 逆らったら刑務所行きだぞ!!」


こうして私はある意味ラッキーなことに一番楽な小学6-D組に振り分けられ、授業規定の体育着に着替えると、その教室へと移動した。
この制度が始まってから、各教室にはくすぐり台と呼ばれるベッドが設置されており、そこに拘束具など様々な物が取り付けられている。
そのため、教室で授業は行われることになっている。

「遅かったな、水崎……(笑)」

教室につくと同時に、私は驚愕した。
小学6-D組で私を待ち構えていたのはトランプ先生ではなく、肝居という教師だった。
肝居はこのくすぐり制度が開始されてからすぐにこの学校に編入してきた教師で、校内ではセクハラ教師として有名だ。
セクハラ教師として有名な一方で要領が良く、凄腕カリスマ教師として保護者の中では評判だ。
私のクラスもこの肝居に数学の授業を担当されているのだが、その際に私もセクハラまがいの行為を受けていた。
個別指導と空き教室に呼び出されては胸を触られたり、過度に密着してきたり……。
さすがの私も我慢しきれず反抗したことは多々あった。
そんな肝居がなんでこんなところに……。

「じゃあくすぐり係のみんな、授業を担当してくれるお姉さんが来たことだし、教室を移動しようか。残りの生徒は自習してるように」

「「はーい」」

肝居の言葉に子供たちは元気よく返事をすると、そのまま次々と教室を出てどこかへと移動を始めた。

「あ、伝わってないか? 今日はな、教育関係者向けの公開授業日なんだ。だから担当はトランプ先生ではなく私というわけだ」

「そんな話……聞いてません……」

「そりゃそうだ、聞いてたら来ないだろう? ましてや担当が俺だからなぁ(笑)」

どう言うこと?
もしかして担任はこのことを知っていて黙ってた?

「まぁ、ここにきてしまったのも運命だ。あきらめて体育館へと移動しなさい。逃げたら……お偉いさんにも名前が知れ渡っちゃうからなぁ?」

そう言うと肝居は高らかに笑いながら教室を出ていった。
私はもしかしたらはめられてしまったのかも知れないと悟りながらも、仕方なく体育館へと移動した。


体育館へと移動すると、私を待ち構えていたのはステージの上にセットされたくすぐり台。
そしてそれを囲むように私を待ち構える子供たちと肝居。
そしてステージの前には多くのギャラリーだった。

「……これって、本当に教育関係者向けなんですか……?」

私はあえて声に出して肝居に問いを投げかけた。
今、私の目の前に居るのは明らかに教育関係者とは思えないような風貌の人々だったのだ。
中にはヤ○ザ風の人や明らかにオタクっぽい人、そして外国人まで。
そこはまさに異様な空間だった。

「お前が気にすることじゃない、さぁ、まずはカメラに向かって自己紹介をしてもらおうか(笑)」

肝居がそう言うと、2台のカメラが私に向けられていたことに気が付いた。

「これ……何ですか?」

「早くしろ!! いつまで待たせるんだ!!」

私がもたもたとしていると場内からヤジのような罵声が飛んでくる。
これじゃ、子供たちも怖がってしまうんじゃないか。
そう思った私は素直に指示に従うことにした。

「……水崎 奈留です。高校2年F組です」

この後、私は好きな食べ物や得意なこと、苦手なモノ、弱点など様々なことを聞かれ、それに答えた。

「ではみなさん、これから授業を始めますので、どうぞお楽しみください」

肝居のアナウンスに会場からは拍手が送られる。
それと同時に、肝居は私の腕をつかむとくすぐり台の前に引っ張り、そのままそこに仰向けに寝転ぶことを要求してくる。
私は覚悟を決めてそこに寝転ぶと、両手両足を錠でつながれ、Xの字に拘束されてしまった。

「じゃあみんな、お姉さんのために思いっきりくすぐってあげなさい(笑)」

「「はーい!!」」

肝居の言葉に、子供たちは元気に返事をすると本当に容赦なしに私の身体に群がった。
その瞬間、様々な刺激が私の身体を駆け巡った。
まず感じたのは腋の下を掠める指先の感触だった。

「ひゃっ!? きゃぁはははははははははっ!! んぅっひひゃははははははははははははははーっ!!」

腋の下に指が触れる度に逃れたくなるようなくすぐったさが私を襲う。
次に感じたのはくすぐりとは違う、胸を揉まれるような感触、それと同時に誰かにお尻を愛撫されている感覚だった。

「きゃっはははははははははははは!! んぁあぁぁぁああんっ!? ちょ、そこ触っちゃ……んぁっはははははははははははは!!」

腋の下に感じるくすぐったさと同時に来るもどかしさが入り混じる。
次に感じたのは脇腹をコチョコチョと這いまわる子供たちの指の感触と、足の裏をブラシで擦られる恐ろしいまでのくすぐったさだった。

「だめぇへっへっへっへっへっへっへっへっへーっ!? 足やだぁははははははっ!! ひゃぁぁあっはっはっはははははぁんふふひぃひひゃはははは!!」

私は自分の弱点である足の裏へのくすぐったさですぐに頭がいっぱいになった。
だが、まだ靴下の上からの感触だったので耐えることは出来た。
それでも身体は子供たちの指やブラシから、ハッキリといえばくすぐったさと愛撫から逃げ出そうと抵抗していた。
だが、完全に私の動きを封じ込めている拘束具によりそれは叶わなかった。
私はただ、このくすぐったさに身をゆだねるほかなかったのだ。

「んあっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐったぁはははいぃっひひひっ!! くすぐったいよぅっひゃはははははははは!! やーめーてーっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

ひたすらくすぐったい事をアピールする。
だが、子供たちは一切手を緩めようとはしなかった。
そしてそこに追い討ちをかけるように男子たちが私に少しエッチな悪戯を始めたのだ。
胸を揉んできたりお尻を擽るだけではなく、私の秘部に脚を押し当てて電気あんまをしてきたのだ。
私は一気にあそこに来る刺激にくすぐったさと気持ちよさを感じてしまう。

「いやひゃははっはははっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! まってぇ、それだめぇーっへひゃはぁはっはっはっはっは!! くすぐったぁいぃひひひひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

私の反応が大きくなったのを見てか、男子たちはニヤニヤしながら私にこう言葉をかけてきた。

「ねぇ、お姉さん? ここ、弄り慣れてないでしょ?(笑)」

「きゃっはっはっはっはっはっはっはっは!? な、何でそんなことっうっひゃははははははははは!!」

「うちのお姉ちゃんは『あんあんっ♡』言って気持ちよさそうにしてるけど妹は『くすぐったぁぁあぃぃいいいっ!!』て笑うだけだもん。それってエッチなことしなれてるかどうかじゃん?」

「でもなんか、湿っぽくなってきたよねww」

私はこの男の子の言葉に絶句した。
最近の小学生はここまで知識があるのかと。
それだけではなく、自分の性生活事情が暴かれてしまったことにも恥ずかしさを覚えた。

「あっはっはっはっはっはっはっはっは!! い、言わないでぇっへっへっへ!! きゃはははははははっ!! うひゃぁああ!?///」

それは突然だった。
私の体育着の中に数本の手がもぐりこんできたのだ。
これで私の上半身は、布1枚の遮りを完全になくし、服の中で地肌を直接くすぐられてしまった。

「いやぁっははははははははははーっ!! ちょっ、手入れちゃ……だみゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!?」

この時、私は新たな感覚に支配された。
服の中に入ってきた手の動きは私からは見えなかったため、服の中でどのように指が蠢いているのか確認ができないのだ。
それが、予測できないくすぐったさと変化し、私に更なるくすぐったさを与えてきたのだ。

「ひゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!? やめてくすぐったいぃ!! きもちわるいぃっひひひひひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

服の中でもぞもぞと動く指先は確実に私のウィークポイントである腋の下と脇腹を捕らえていた。
そして、その一方で地肌で私を刺激してきたのはくすぐったさだけではなかった。

「いひゃぁぁあああああああっ!?////」

「うわぁ/// 生おっぱいだぁ」

男の子の声と私に伝わる感触で何が起こったのかは理解ができた。

「なーっ!? そんなとこ手入れちゃぁ!? ふひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

私の反応を見てか、観客からは大きな歓声があがった。

「いいぞ!!」

「もっとやれ!!」

「脱がせろや!!」

そんな歓声を聞いている限り、やはり、教育関係者というのは嘘だろう。
そう思った。

「どうだ気分の方は?(笑)」

肝居はまるで私に優越感を感じているかのような目で私を見下すようにこう吐き捨てた。
私は肝居に何か恨みでも買っているのだろうか。
どちらかといえば恨んでいるのは……私の方だ。

「お前は前々から俺に反抗的だったからなぁ……我ながら良いお仕置きだと思うがwww」

「っ!? そ、そのために……あひゃひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! んふふひひひぃっくははははははははははっ!!」

「これだけの大人数の目の前でお前の無様な姿をさらしながら、俺に歯向かったことを後悔するといい……ヒッヒヒヒ笑」

私が肝居に気を取られているうちに何かが起こったのか。
観客からは更なる大きな歓声があがっていたのだ。
私は何が起こったのか確認するべく周りを見回してみる。

「え……っ!?」

気が付けば、私は体育着をまくり上げられ、ブルマを下げられ、見事に下着姿にされていた。

「……嘘……きゃぁあああーっ!?///」

私は自分のこんな姿を人目にさらしていることにどうしようもない恥ずかしさを覚えた。
そしてそんな私をまるで気にしないかのように全身を子供たちにくすぐられ続ける。

「ねぇねぇユイちゃん、これ使ってみない?」

「あっ、面白そー♪」

女の子たちは男の子たちとは違い、擽ることを単に楽しんでいるように見えた。
くすぐりへの興味や関心が強いのだろう。
女の子たちは無色透明な謎の液体を手に取り私の腹部にゆっくりと垂らしてきた。

「きゃははははははははっ!! んぁ!? つ、冷たいぃっ!?」

その液体が私の腹部に触れた途端に、私はその冷たさに身体を震わせた。
そしてその液体を女の子たちは私の腹部になじませるように塗り始めたのだ。

「ねぇ? これってろーしょんって書いてあるけど……なにかなぁ?」

「あ!? すっごい、すべすべのぬるぬるだぁ!!」

ろ、ローション!?
何でくすぐりにローションなの?
私ははじめ、このローションがくすぐりの道具として置いてあったことに違和感を感じていた。
だが、すぐにこのローションの威力を肌で感じることになった。

「みてみて、これならコチョコチョしやすいよ♪」

「ホントだぁー!! すべすべでコチョコチョしやすーい!!」

女の子たちの指先は先ほどまでとは違ってスムーズに私の脇腹やお臍の周りを滑るように動き回り始めた。

「ひゃっはっはっはっはっはっはっはっはぁんっ!? きゃはははははははっ!! くすぐったぁはっはっはっはっはいぃひひっひぃっ!! な、何でっ!? うひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

もうこれがくすぐったすぎて……。
今までとは比較にならないレベルのくすぐったさだった。

「お姉ちゃんコチョコチョ弱いねぇ~♪」

「ほらっ、ココをこうすると……」

1人の女の子が私の脇腹を鷲掴みすると、そのまま私の脇腹のツボに指をうまく食い込ませてグニグニと揉み始めた。
その瞬間、私は異常なまでのくすぐったさに笑わずにはいられなかった。

「いやはははははははははははははーっ!! あっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! そ、それだめぇーっへひゃはぁはっはっはっはっは!!」

「わぁ!! おもしろーい!!」

他の女の子も面白がって私の脇腹を狙い始めた。
ローションで滑りが良い肌の上を指がするすると蠢きながら私のツボに確実に食い込んでくる。
くすぐったい以外に何も感じなかった。

「だみゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! やめ、やみゃぁっはははははははははははっ!! きゃはははははははっ!!」

「あれ、なんかお姉さん反応良くなってない?(笑) って……あ、女子のに反応してるの?」

「あーっ!! 女子だけズルい!! 俺たちもこれ使おうぜ!!」

女の子たちの様子や私の反応を見てか、男の子たちは女の子からローションを奪い取ると、すぐさまみんなでローションを回し始めた。

「じゃあ、女子はお腹責めてるし、俺たちは脚と腋ね」

そう言って男の子たちは自分たちの割り振りを決めると、それぞれ自分の位置についた。
そして、それぞれがローションを馴染ませたその手で私の身体を撫でるようにくすぐり始めたのだ。

「きゃーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! だめっ!! だみゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

表現するならば、まるで私の身体の上をムカデの足がグニョグニョと蠢いているようなくすぐったさだった。
腋の下を指先で優しく撫でながらくすぐってくる男の子。
ローションを手に纏わせても尚、くすぐりよりも胸に興味があるのか、ブラの上から胸を揉み続ける男の子。
私の脇腹のツボを正確に突いたり、お臍に指を入れては抜いたりして私の反応を楽しむ女の子。
太ももや膝裏などを爪でカリカリとくすぐってくる男の子。
身体中に響き渡るこのくすぐったさが私を次第に追い詰めてくる。
そして……。

「じゃあ、ローション塗るのに靴下脱がせようか(笑)」

この男の子たちの会話に私は鳥肌がたった。
今までは靴下の上からの刺激だったので、まだ良かった。
だが、裸足で、しかもローションを纏ったその指で足の裏をくすぐられたら……。
想像しただけでもくすぐったかった。

「いやぁっはっはっはっはっはっはっはっは!! ま、まってぇっひひひひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

それだけは阻止したかった。
だが、私のそんな思いも叶わず、あっという間に私は靴下をはぎ取られてしまった。

「はい♪ お姉さんの靴下ゲットーっ!!」

「ちょっwww 靴下臭くない?」

「あ、本当だぁー!! 変な臭いがするぅー」

そしてあろうことか、彼らは私の靴下に鼻をつけると臭いを嗅いでは感想を声にし始めたのだ。
私は恥ずかしさで頭が真っ白になった。
下着姿で拘束されては子供たちに、他人には触られたことのないところまでくすぐられ、これだけ大勢の前で醜態をさらしているのだから。

「あっはっは、お、おねがいぃっひひひはっ、やめてぇ!! んぅひゃはははははははああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「靴下はもう飽きたからいーや、コチョコチョにしよーっと笑」

男の子は私の靴下を客席に向かって投げ飛ばすと、そのまま私の足の裏を直でくすぐり始めた。
その瞬間、私の身体中がくすぐったさに悲鳴を上げた。

「いやぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! 足だめっ、そこはだみゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

もう他の部分などくすぐったいとも感じなかった。
そのくらい私は足の裏へのくすぐったさに夢中だった。

「お姉さん、こっちの方が弱いんだねwww」

「胸めっちゃ揺れてるしwww」

「うにゃぁははははははっ!! そ、そんなことぅっひひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ううひひひゃぁ!! きゃぁっははははははははははははははっ!!」

私は、このまま黙って弱点を責められ続けられるのだけはごめんだと思い、何とか子供たちを足の裏から引きはがす方法を考える。

「あっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! わ、腋がくすぐったぁーいぃっひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

そこで思いついたのが、わざと他の場所の方がくすぐったいと嘘をつき、そちら側へと誘導する作戦だった。
だが、男の子は私の足の裏から離れようとはしなかった。

「ダメだよお姉さん、ウソついちゃあ……本当は足の裏の方がくすぐったいんでしょ?」

「きゃっはっは!! ち、ちがうぅっひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! 腋っ、わきぃっひひひひひっ!! 腋がだめなのぅっひひひひひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

「本当かなぁ? ウソついてたらお仕置きだよ」ニヤリ

男の子はそう言ってニヤリと笑うと、私の足の裏の土踏まずの部分を思いっきり爪でカリカリとくすぐってきたのだ。
その瞬間に私の身体は大きく身体を痙攣させ、笑い声が耐えずに口からあふれ出した。

「あぁぁぁああああああああっ!?/// んっふひゃぁあああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ダメェっ!! いやぁぁぁぁああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

今までとは比べ物にならないほどのくすぐったさに私は我慢しきれずに大声で吹きだす。

「ほらぁ、お姉さん。足の指が踊ってるよ? ねぇ、どーして?(笑)」

「っひひひぃっく、ひぎぃっくっはっはっはっはっはっは!! んあぁぁぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ウソついてごめんにゃさぁあぁあああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはいぃっひひひひぃいい!!」

私はこのくすぐりから逃れたい、その一心で嘘をついたことを謝り続ける。
だが、男の子は一向に手を緩めてくれそうになかった。

「言ったよね? ウソついたらお仕置きって……wwww」

「ひいいぃいいいっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ごめ、ごめんにゃぁぁぁぁぁああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁーいっひひひひっ!! も、もうらめぇっひひひひひひぃ!!」

私は全身を擽られているはずなのに、足の裏だけですでに私の身体は許容量オーバーだった。
もう余裕すらなくなっていた。
もちろん、自分がどんな姿を晒しているのかにも気付かぬくらい。
そしてさっき男の子が投げ捨てた私の靴下を巡って観客が靴下の奪い合いをしていることすらも……。

「ほら、お姉さん。涙と鼻水と涎で顔がグチャグチャだよ?www」

「お姉さんブサイクになっちゃったね(笑)」

「お姉ちゃん、汚いんだけど……」

「なんか有り得ないよね……同じ女子とは思えないよ……」

「キレイなお姉さんだと思ってたのに……何か幻滅」

男の子は私をバカにするように、女の子は引き気味に私を見下していた。
私は知らないうちに出ていた涙や涎さえも自分で拭うことができない。
そんな私に追い討ちをかけるかのように、再び肝居が私の近くへと寄ってきた。

「いい気味だな水崎(笑) どうだ、そろそろ終わりにしてやろうか?」

「ひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!? ほ、ほんとうにぃぃっひひひひいっひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「そうだ。終わりにしてやろう。ただし、お前が俺に今までの反抗的な態度を詫びた上で、今後一切何をされても口答えしないとな(笑)」

肝居の提案は、到底受け入れられるものではなかった。

「きゃぁぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! そ、そんなことぅっひひいひゃぁっはっはっは!! いうわけないっれしょぅっひひっひひ!!」

「なら、このままくすぐったい思いをしてもらうしかないなぁ」

そう言うと、肝居は私に背を向けゆっくりと私から離れていく。
この瞬間、私はこの機会を逃したら二度とこの時間が終わりを迎えることはないのではないかと感じた。

「ま、まってぇっ!!」

気付けば私は肝居を呼び止めていた。

「どうした?wwww」

正直、肝居に屈するのは一番の屈辱だろう。
私がされたことを正当化する上、今後何をされても抵抗が許されないのだから。
でも、それでも今は……。

「みゃっはっはっはっはっはっは!! あ、あやまるかりゃぁっはっはっはっはっは!! あやまるからぁっはっはやめっ!! うにゃぁぁぁぁあああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

「ほう、じゃあ謝罪してもらおうか?www」

「いぃっひひひひひいままで!! きゃっふふふひゃはははははっ!! は、はんこうてきにゃぁっはっは!! たいどをっふふふひぃ!! とってぇっへっへっへっへーっ!! ご、ごめんらしゃいぃっひひひひひひ!!」

私は必死にくすぐったさに耐えながらなんとか言葉を吐き出した。

「じゃあ、次は誓ってもらおうか?www」

「ふみゃっはっはは!! こ、こんごぅっふふふっ!! きもいせんせーぇっへっへへっにぃっひひひひ!! な、なにをしゃれへもぅふふふひゃぁっはっはっはっはは!!」

「え? 何だ、なんて言ってるんだ?ww」

「な、なにをされへもうっひひひぃっく!! さ、さからいまぁっはっはっはっは!! しゃからいまへんっ!! うひひひひゃぁぁぁあああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

「よし、よく言ったな。ご苦労だった。では引き続き頑張ってくれよ(笑)」

肝居はそう言うと、何事もなかったかのように再び私から遠ざかっていく。

「あっはっはっはっはっは!! ちょっとぅっひゃっはっはっはっは!! や、やくそくがちがうぅっひひっひひひひひひーっ!!」

謝ったのに、ちゃんと誓ったのに。
それなのに肝居は気にもせず行ってしまった。
私は自分の情けなさと肝居への怒りを感じていた。
そんな時だった。
とある衝動が私を襲ったのは……。

「うひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! んぅっひゃぁあっ!?///」

やばい……トイレに行きたい……。
そんな気持ちが私の頭の中を駆け巡った。

「きゃぁぁあっはっはっはっはっはっはっは!! ちょっとまってぇっへっひゃははははっ!! くすぐりすとっぷぅっふふふふみゃぁぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

このまま擽られ続けたら……。
恐らく力が抜けて――
それから先は考えたくもなかった。
だから私は耐えることにした。
どうせ子供たちは擽ることを止めないだろう。
それは解り切っていた。

「んぅ!! っふふふふふぃっひひひひひっぐひゃひゃ!! んぁああああっひっひいひひひ!? も、もう……らみゃっぁあぁぁああああああああっ!?///」

私の我慢は全く続かず、あっという間に決壊してしまった。
そしてその結果、それはわたしのパンツの上から盛大に溢れだした。
私は完全に負けてしまったのだ。

「あ~あ~♪ お姉さん、お漏らししちゃったのぉ?www」

「うっわ、赤ちゃんみたい(笑)」

男の子たちは再びバカにするように私を嘲笑った。

「きゃっはっはっはっはっはっはっは!! らってぇっひひひひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くしゅぐったいのにぃっひひひひひひ!! がまんれきにゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「お漏らしまでしたの……さいてー」

「お姉ちゃん汚い!!」

女の子たちは私に幻滅するかのように否定的な目を私に向けた。

「ふみゃぁはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! も、もうゆるしてよぅっひひひっやぁぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

そして会場からは――

「ヘーイヘイヘーイ!!」

「失禁キタ――(゚∀゚)――!!」

「おい、パンツ回せ!!」

心無いヤジが飛び交っていた。

「よし、カメラはパンツをアップで撮れ」

そうだ、カメラも回ってたんだった……。
私は擽られながらもなんとか声を絞って言葉を吐き出す。

「きゃはははははははっ!! や、やめれぇえっへっへへ!! ひっひ、うつさにゃいれぇへへへへへへ!! んうひひひひひゃぁぁぁあはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

恥ずかしさと悔しさと情けなさから涙が更にあふれ出した。
入り乱れた感情の中で次第に頭が真っ白になっていくのがわかった。
どうやら、もう、笑う気力さえも残ってはいないようだった。

「ひっひゃははははははははーっ!! ひぎぃっくははははは!! んあぁぁあっひひひひ!! いやぁ……くしゅぐりはぁっはっは!! やらぁはは……も、もうらめらっへぃ……うひぃ!! んぁっはは……ひぃ……」

私は薄れ行く意識の中の最後にニヤリと笑う肝居の顔が今でも頭から離れない。


その後、この時の私の醜態が収められた映像を盾に、私は肝居に残りの学生生活を献上することとなった。
今でも私は『集団くすぐり』の授業の担当は自ら肝居が監督を務めるクラスに立候補している。


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  1. 2016/12/31(土) 18:34:32|
  2. リクエスト小説
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Author:Akris
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擽という名の性癖ジャンルを好んでおります
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