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AkrisRium-アクリスリウム-

多忙少し改善されてきたから頑張って更新していきます!!

 

akrisrium


 うぇるかむ!!うぇるかむ!!うえるかむ!!

 こちらはくすぐり小説掲載ブログ"アクリスリウム"です。

 ここでは主に、くすぐりを扱った自作小説を掲載しています。

 ここをご利用いただく前にいくつか注意事項を申し上げます。

 まずは他の方々が不快な気分をなさるような誹謗中傷などのコメント、更には広告の掲載などの投稿はご遠慮ください。

 また、作品の無断転載などもご遠慮ください。

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 以下、TOPページ以外は全てR18指定とさせていただきます。

2014/09/12 管理人akrisアクリス


今後の活動指針

①リクエストの消化&消化

②ブログの移転

③構想段階で止まっている作品の作成

④改名しない方向で←活動中にもケガ病気や多忙等あったので心機一転しようかなぁと思っていたのですが、割と皆さんに名前を憶えていただいているみたいですのでこのままAkrisとして活動していこうかなと思います


作品を読む
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リクエストについて
2017/3/18を持ってYahoo版アクリスリウムから累計し、開設6年目を迎えました。
ということでリクエスト受けをしておりましたが現在停止中
<リクエスト>←クリックでリクエスト専用ページに移動します


『4日目の罠』

『4日目の罠』



都内のとある高校では2年生を対象に職場体験が行われている。
公務員からサービス業まで様々な町の業態の協力によってである。
職場体験は平日の五日間行われ、時間としては朝から昼までの時間帯であった。
この高校に通う女子高生の飯田 奈央(いいだ なお)は、クラスメイトの石尾という男子生徒と共に小学校の職場体験に割り振られた。
奈央はどちらかというと可愛いというよりはクールと言った方が似合った。
彼女はあまり騒がしい子供が好きではなかったが、職業が公務員ということもあり多少乗り気であった。
一方の石尾という男子生徒は学内でも爽やかな紳士として知られている。
だが、それは表向きの彼である。
実際の石尾はかなりの変態であり、くすぐりフェチであった。
同年代の女子生徒で妄想を膨らませること365日。
妄想だけでは満足できず、最近では実際にくすぐられている女子高生を見てみたいと思っていた。
そんな彼にとって今回の職場体験はチャンスであると感じていた。
事実、この職場体験の最終日前日、事件は起きた。


職場体験4日目。
基本この期間、職場体験が終了する昼以降は自由時間であった。
職場に残るのは迷惑になるために禁止されていたが、それ以外は自由である。
高校ではこの期間に授業は行われていないため、帰宅も可能である。
この日、奈央は体験が終了したら友人とプールに行く約束をしていた。
そのため、制服の下にスクール水着を着ていたのだが、それが今後、彼女にとって最悪の結末を演出することとなる。

「はい、じゃー今日もお兄さんとお姉さんの言うことを聞くよーに。特にタケシ、大人しくしてろよ」

この日の朝、小学校で言う朝の会で奈央と石尾の担当するクラスの担任はそう言い放つと、そのまま後は任せたと言わんばかりに教室を出ていった。
これはいつもの事であった。
本来であれば、正職員の監視下の元で職場体験が行われるのであるが……この担任はそうはしなかった。
この担任の教師はいわゆる「なんだかんだ慕われてるやる気のない感じの先生。」であった。
その上、石尾の元担任ということから、奈央と石尾に信頼を寄せ、職務を丸投げしていたのだ。
石尾はともかく、奈央も4日目ということもあり、このことには慣れていた。
そして仕方がないと手をあげるとそのままクラスを引き受ける。

「えっと、じゃあ取りあえず最初はレクリエーションの時間ですが、何かやりたいことがある人は挙手してください」

奈央の言葉にクラス中から元気な声と共に手が挙がった。
こうして児童から出た案が黒板に列挙されていく。
その時だった。
今まで大人しかった石尾が遂に作戦を行動に起こした。

「ほら、タケシとか……何かやりたいことないのか?」

彼が声をかけたのはタケシという少年であった。
先ほど担任がクギを刺したこの児童は石尾の従弟であり、石尾に忠実なしもべである悪ガキだった。
今回、石尾はタケシを中心とした悪ガキグループを利用して奈央を陥れようとしていた。
またタケシも、普段の悪戯に対し持ち前のクールさでさらっと受け流し自分の思い通りにならない奈央にイライラしていた。
そのため、石尾の案に乗ったのである。

「んーオレ? そうだなぁ……じゃあ、かくれんぼ大会なんてどーかな?」

「お、いいねタケシ。俺もかくれんぼやりてーな」

石尾は作戦通りにタケシにかくれんぼを提案させると、それに同調するように声をあげた。
一方の奈央は、早くも警戒心を持っていた。
というのも、この数日間で、タケシがどれほどの問題児であるかを理解していたからだ。
例えば、突然胸を触ろうと飛びかかってきたり、言うことを聞かずに授業中に騒いでいたりなど、その行動には目に余るものがあった。
だが、注意を払っていれば問題は起こらないだろう、そう考えた奈央は他に意見が挙がっていないことを確認すると、そのままかくれんぼを行うことを決定した。
この選択が、後に彼女にとって大きな間違いであったことを奈央はまだ知る由もない。

「では、かくれんぼということで――」

この瞬間、タケシが間髪入れずに追撃を加える。

「オレたちと高校生でわかれて、高校生が鬼ね! そんで、一時間以内にオレたちを捕まえられなかったら高校生の負け! ついでに罰ゲームもつけようぜ!!」

罰ゲームという言葉に奈央は待ったをかけようとしたが石尾がそれを阻止するように言葉を挟んだ。

「じゃあ罰ゲームは後で考えるとして、みんなは校庭に出て好きなところに隠れてくれ、5分経ったら探しにいくからなぁ」

「「「はーーーーーいっ!!」」」

「みんな行こうぜ!!」

石尾の一声で小学生たちはタケシを先頭に教室を飛び出した。
こうして遂に、石尾とタケシのグループによる作戦は開始された。



それからあっという間に一時間が過ぎた。
戦況は小学生側の圧勝だった。
というのも石尾の筋書通りである。
このかくれんぼ勝負は実質、小学生&石尾vs奈央という構図であったため無理もない。
石尾は小学生側と共謀し、ワザと見つけなかったのだから……。
結果的にクラス31人中、発見できたのは10人ほどであった。

「じゃあ罰ゲームだね~!! まずはお兄さんから」

「何にしようか?」

「しっぺとか?」

「よし、じゃあしっぺにしよう」

石尾は罰ゲームとして小学生にしっぺを喰らわされる。
この時、奈央は内心、この安易な罰ゲームに安堵していた。
だが、それも石尾の計算通りである。
自身への罰ゲームは簡単な物に済まさせ、奈央への罰ゲームを擽りにしようと考えていたのだから。
そして奈央の安堵を打ち砕くように石尾のシナリオが進み始める。

「せっかくだから罰ゲームは別々にしようよ!! お姉さんには別の罰ゲームね!!」

「っ!? た、タケシくん!? 一緒でいいんじゃないかな?」

この時ばかりは奈央も冷静ではいられなかった。
自分の予想外の出来事であったからである。

「でも、お姉さんだって女の子だし、しっぺは出来ないなぁ(笑)」

「そーそー、ママに女の子を殴っちゃダメって言われてるし~ww」

この時ばかりは彼らが正論であったため、奈央はそれを否定することもできずに罰ゲームの内容が明かされるのを待った。

「じゃあさ」

突然、石尾が口をはさんだ。

「ここに来てからお姉さん一度も笑ってないし、みんなで笑顔にさせてみないかい?」

「それってお姉さんを笑わせるってことだよね?」

「そういうことさ、これなら飯田さんも問題ないよね?」

石尾の提案に奈央は正直助かったと感じ、難なく了承した。

「じゃあ、罰ゲームはおねーさんを笑わせるってことで……」

「やっぱり笑わせるなら、こちょこちょした方が早いんじゃないかなぁ(笑)」

「あ、やっぱりそうだよね~」

「じゃあ罰ゲームはくすぐりにしようか!!」

「「「さんせー!!」」」

勝手にどんどん進んでいく話に奈央は少し戸惑ったが、所詮小学生のくすぐりだと油断していた。
そんな油断が早くも命取りとなるとも知らずに……。


校庭にあるベンチの上が罰ゲームの執行場所に指定された。
奈央はそこに仰向けにされると、早速タケシを筆頭に悪ガキグループの6人ほどが奈央をくすぐろうと手を伸ばした。
罰ゲームということもあり奈央はそれを防ぐことはルール違反に当たるためできないと考えていた。
最初に奈央の身体に触れたのはやはりタケシだった。
タケシの腕は迷うことなく奈央の胸に添えられ、その自己主張の激しい部分をこちょこちょとくすぐり始めた。
それに続くように他の児童たちも奈央の身体中をまさぐり始める。

「んぅっひゃははは!? あはははっ!! や、やめてぇっへひゃぁはは!!」

予想以上のくすぐったさに奈央は身体をビクンと反らすとそのまま笑い悶えてしまった。
その反応は彼らもまた予想外の物であった。

「あれぇ~お姉さんもしかしてこちょこちょ弱いの~(笑)」

「すぐ笑っちゃうってことは弱いんだよねぇww」

奈央が反応すればするほど、彼らは面白がって責めたてる。

「きゃはははははは!! あ、足ダメっ!! あっはっははははははははは!!」

「足だけ? 足だけくすぐったいの?笑」

「他にもくすぐったい場所あるよねぇ?ww」

「あひゃはははははははははっ!! た、タイムっ!! きゃはははっ!! すとっぷぅぅっひひぃひ!!」

罰ゲームが始まりわずか数秒で奈央はくすぐったさに我慢しきれずにベンチの上から飛び起きると、彼らの手を払いのけて逃げ出した。

「あーおねーさん!! まだ罰ゲームの途中だよ?w」

「いけないんだー」

彼らはせっかくの罰ゲームが中断されたことにブーブー文句を言う。
だが奈央は悪びれる様子もなく彼らを見ると口を開いた。

「だってくすぐったいの弱いし、しょうがないじゃない!!」

「じゃあ、コレで縛っちゃおうぜ!!」

そう言ってタケシが取り出したのは、あらかじめ拘束用に石尾に手渡されていた縄跳びであった。
奈央はさすがに拘束はやりすぎだと感じ制止を試みる。

「いくら罰ゲームでも、拘束するのは卑怯者のすることよ、うん」

「そんなの逃げたお姉さんが悪いんだし」

「そうだそうだ!!」

「みんな!! おねーさんを捕まえろー!!」

誰かの声に扇動され、子供たちが一気に奈央に飛びかかった。
いくら男子とはいえ小学生、少しの力差で奈央の方が力があった。
だが、それを見越していた彼らは奈央を抑え込むために奈央の身体に抱き付いてくすぐり始めたのだ。

「ひゃんっ!? いひゃははははははーっ!! ちょ、やめぇっひひひひひひ!! ち、力が入らなっ……ふみゃぁーっはっはっはっはっはっは!!」

こうしてくすぐられ弱ったところで彼らは奈央を捕まえ、近くの遊具に連れていくと、そのままその遊具に奈央を縄跳びで縛り付けた。
その遊具は太鼓はしごといったアーチ状のはしごであった。
そこに両手を上に挙げさせられた状態でIの字に手足を拘束された奈央の身体は、若干後方に身体を反らせる形で身動きが取れないように固定された。
これで奈央の胸やお腹、恥部などが突き出る形になり、その姿に彼らは興奮を覚えた。
更に身体の姿勢が後ろに反らされていることで身体に力が入れにくく、寄りかかっていても姿勢を保つのが厳しい。
それは奈央の少し苦しそうな表情からも読み取れた。

「んぅ……き、キツイぃ……」

奈央は身動きが取れないままキツイ体勢に耐えていた。

「お姉ちゃん、実は結構おっぱい大きいよね(笑)」

子供たちの声に奈央はあることに気が付いた。
自身の身体が反っていることで胸が協調して見られていることに気が付いたのだ。

「きゃっ!? み、見ないで///」

いくら相手が小学生とはいえ、自分の胸に視線が集まるのは恥ずかしかった。

「じゃあ罰ゲームも最初からやり直しね!!」

「ちょっと待った」

石尾は何かを思いついたかのような表情を浮かべると、彼らに提案を始める。

「罰ゲームだというのにお姉さんは途中で逃げてしまったわけだし、お仕置きの意味も込めてみんなでくすぐらないか?」

石尾の提案に彼らは顔を見合わせた。

「だって、みんなも悪いことをしたら罰を受けなければいけないだろう? だったら仕方がないよね?(笑)」

「さんせーい!!」

彼らは石尾の案に賛同すると、クラス31人全員で奈央をくすぐりにかかった。
全部で62本の腕が、指の本数にして310本の指が奈央の全身に降り注ぐ。
その瞬間、奈央は動かない身体を大きく震わせながら笑い悶えた。

「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! くすぐったぁっひひっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

普段の奈央からは想像もできないような笑い声に石尾も内心興奮を覚えた。
身体中を這う指たちの不規則な動きに奈央は煽り立てられていく。

「あっはっはっはっは!! ふっひゃははははははっ!! きゃはははは!! や、やぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは、やめへぇっへっはひゃははははははははは!!」

「どうお姉さん、くすぐったい?」

「くすぐったいでしょ?笑」

「こちょこちょこちょ~♪」

子供たちは奈央の反応を見ながら楽しそうに指を動かしていく。
そんな中、タケシを筆頭とする悪ガキグループはくすぐりとは少し違った悪戯を始めた。

「じゃあ俺はこっちをくすぐろーっと(笑)」

悪ガキグループの1人、タクマは奈央の胸を揉みし抱くように触り始めた。
それに合わせてタケシ達も奈央の性感帯を愛撫するかのように撫で始める。

「ひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっぁんっ!? ちょ、そこくすぐる場所じゃなぁっはぁ!? んぁ……ひぅっ!! きゃはははははっ!! んぁぁああ!!」

「でも別にどこを擽るかなんて僕たちの自由でしょ?」

「「「そーだ! そーだ!」」」

「で、でもぅっひゃぁはははははははははははーっ!! んぅひひひひひひぃっはぁぁああっ!? うみゃぁああっひひひひひひひ!!」

奈央はくすぐったさの中に入り混じる、一種の気持ちよさに感覚を捕らわれた。
くすぐったさと、また別の何かに身体中を掻きまわされるような感覚で次第に思考力を奪われ始める。
そんな時であった。

「そうだ!! お兄さんも手伝ってよwww」

「えーでも、タケシそれはなぁ……ww」

「だって罰ゲームはみんなでやらなきゃいけないんだよね?www」

タケシの誘いに石尾は内心高笑いしつつも申し訳なさそうに奈央に近づいていく。

「ごめんね飯田さん。これもレクリエーションだから(笑)」

「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! え、嘘でしょっぁああっはひひひひひゃぁはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! だ、ダメっ!!」

「お姉さんダメだよ? 罰ゲームはみんなでやるんだからww」

奈央はクラスメイトの男子に身体を触られることに抵抗があった。
子ども相手であるならば多少の反応も誤魔化せるが、同年代の男子相手に醜態をさらしたくなかったのだ。
ただでさえ、自身の恥ずかしい姿をさらしているのに、その上、そこに加わるというのであるから。
だが、彼女の意見は子供たちによってあっさりと却下され、石尾の指も奈央の身体に這いまわり始めた。

「あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! うひゃぁっひひひひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁんぁんぅ!!」

くすぐったさの上に更に恥ずかしさがこみ上げてくる。

「きゃはははははっ!! やぁ、くすぐっんあっぁっひぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

奈央はもはや、この刺激に抵抗するすべもなく身を任せるしかなかった。
そんな中で大勢でくすぐっていることで誰かわからないのを良いことに、石尾とタケシは次の手に作戦をシフトする。

「んぁはははっはははっはっはっはっはっははははっはっはっはっはっはっはっはーっ!! ひゃぅ!? だ、誰かお尻さわっひぇいいひひひひひひひひひぃっひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁん!!」

「そんなことよりお姉さん、よだれ垂れてるよ笑」

「っ!?」

タケシの指摘で奈央は今の自分の姿がどれほどの物かを悟った。
あまりのくすぐったさに目からは涙がこぼれ、身体中は若干汗ばみ始めている。

「あーホントだぁ、お姉ちゃん汚いねww」

「みゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! いやぁ!! 見ないでぇ///」

両手が拘束されているため、奈央はそれを自分で拭うこともできなかった。

「高校生の癖に赤ちゃんみたい(笑)」

「てゆーか笑ってる顔ブサイクだよねぇwwww」

子供たちのちょっとした一言が奈央の一種のプライドを傷つける。
奈央の羞恥心を煽る。
こうして奈央は余裕さえ失ってしまった。

「いやぁっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! い、いわないれぇっひひひひゃっはっはっはっはっはっは!! あーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! んひぃぅっ!?」

そんな時だった。
奈央の脳裏に衝動的な本能が過る。
そして奈央の少しの表情の変化を石尾は見逃さなかった。
石尾は1人の女児にある指示を出した。

「ねぇ、お姉さんの反応が弱くなってきてるから足の裏を思いっきりくすぐってみてくれるかな?」

「え、うんいいよっ♪」

女児ことユミは石尾の指示通りに奈央の左足の裏を思いっきりくすぐり始めた。
クラスの大半が上半身をくすぐり続ける中、蒸れていた靴下に包まれた足の裏を突然刺激された奈央は、不意の感覚に一気に笑い転げた。

「えっひぃっひひひひひっひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! い、今は、だみゃぁぁぁああああああああっ!?」

その瞬間だった。
奈央の防衛本能が一気に崩壊したのだ。
石尾の読みは当たっていた。
奈央の一瞬の表情の変化、それは、尿意だった。
それを読み取った石尾は別の刺激を与えることで奈央の我慢を解こうとしていたのだった。

「「「「えっ……」」」」

子供たち、そしてその場の空気が一瞬にして凍り付いたのは誰でも手に取るように分かった。
奈央のスカートの横からキラキラと光る一筋の滴が滴り落ちたのだ。
そしてそれは奈央の足の裏をくすぐったユミに降り注いだ。

「え? お姉さん、お漏らししちゃったのかなぁ?www」

「あーあ、ユミちゃん大丈夫?」

「お姉さんの所為でユミちゃん泣いちゃったじゃん!! いけないんだぁー」

タケシ達は、クラスメイトのユミを被害者に仕立て上げ、それを理由に奈央を責めたてる。
それに合わせるように児童たちは手を止め、ユミを庇った。
そしてユミの友人である他の女児がユミの手を取り、保健室へと移動した。

「お姉さんがユミちゃんを泣かせたぁ」

「だ、だって……」

奈央はくすぐりから解放された安堵と、ユミへの罪悪感、そして更なる失態への羞恥心という入り乱れた気分に言葉が出なかった。
そこにタケシは更なる追い討ちをかける。

「そーいえばお姉さん、こないだオレに言ったよねぇ? おしっこはトイレまで我慢しろって。なのにお姉さんはこんなところで、しかもユミちゃんにおしっこかけちゃったんだよねぇ(笑)」

「えっとなんだっけ? 立ちションは止めなさい、だっけぇwwww」

「で、でも……っ……」

言い訳など出来なかった。
以前、奈央は確かにタケシ達に注意をしていた。
それは体育の時である。


――数日前――

「あ、やべっ、おしっこしてくるの忘れちゃった」

「あ、俺もだ。どうするぅ~?」

「いいじゃん、ここでしちゃおうぜ!!」

タケシ達は体育が始まる直前、不意に尿意を催し草陰で立ち小便をしようとしていた。
そこに偶然、奈央が通りかかったのだ。

「ちょっと、あなたたち!!」

奈央の声にタケシは身体をビクッとひくつかせた。

「あ、お姉さんじゃん。脅かさないでよ(笑)」

「そう言うことじゃなくて、ここで何をしようとしていたの?」

「え? やだなぁ見ればわかるじゃん、おしっこ」

タケシの返答に奈央は小さくはぁとため息をつく。

「あのね、タケシくん。そういうことはトイレですることなの。というか、したくてもトイレまで我慢するものなのよ?」

「じゃあお姉さんもトイレでするの?(笑)」

「それは、そうに決まってるじゃない」

「へぇー(笑)」

「だから、その……立ちションは止めなさい」

――――

「んで、お姉さんは我慢できませんでしたぁww」

タケシの煽りに乗るように、彼らのグループ以外の児童たちは声を挙げた。

「俺たちのユミちゃんを泣かせたんだから、お姉さんなんかやっつけてやる!!」

「おぉーっ!!!!」

「でもその前に、さすがにおしっこ臭いお姉さんなんか触りたくないし、洗ってあげなきゃね(笑)」

そう言うとタケシはジリジリと奈央に近づいた。
そしてゆっくりと奈央のスカートに手を伸ばした。

「ちょっ、ま、待って……!!」

タケシは奈央の言葉になど耳も傾けずにそのまま奈央のスカートをはぎ取った。
更には奈央のシャツにも手を伸ばし上から順にボタンを外していく。

「あれぇ、お姉さん、水着着てたんだぁ~。あ、お漏らししても良いように?www」

「ち、ちがっ――」

「ていうか、お姉さんなんか臭くなぁ~い?(笑)」

「あ、確かにwwww」

「お姉さんさぁ、何でこんなに臭いの?wwwwww」

タケシは奈央を煽るようにそう言い放った。
確かに奈央は夏場の屋外でくすぐられることにより身体がほてり、それを閉じ込めていた制服が無くなったため、汗の臭いが開放されていた。
そしてこのタケシの煽りに反撃できるほどの精神が奈央には残されていなかった。

「せっかくだし、石鹸も使おうか、臭いしw」

「そうだね~」

タケシ達はそう楽しそうに呟くと、仲間に指示して石鹸と先端の柔らかいブラシを数本用意させた。
その様子を見ながら石尾はニンマリとした表情で眺めていた。
というのも、この筋書きは全て石尾が仕組んだものであったのだ。
この日に向けてタケシ達にわざと立ちションをさせたのも、それを奈央が目撃するように仕向けたのも、奈央の尿意を催させるために利尿作用のある飲み物を飲ませたのも、ユミが奈央の失禁の被害を受けるように配置したのも……。
全ては石尾の算段だった。
唯一、石尾の想定外だったのは、奈央が制服の下に水着を着ていたことだった。
本来であれば奈央を全裸にして洗わせようと考えていたのだ。
だが、くずぐりマニアである石尾には、くすぐり責めに関する知識が豊富だった。
もちろん、どんな衣服にはどのような責めが有効であるか、についても。
そこで石尾はタケシ達に石鹸を用意させたのであった。

「タケシ!! 道具が揃ったぜ!!」

「じゃあ始めようか!!wwwww」

早速タケシはバケツいっぱいに入った水に石鹸を数個ほど落とし、混ぜ始めた。
数回混ぜ合わせ、石鹸水を作り上げると、それを奈央の身体にかけた。

「きゃっ!! 冷たっ!!」

石鹸水で奈央の身体を一通り濡らし終えると、タケシ達の手がすぐに奈央の身体を捕らえた。

「ひゃぁっ!? きゃはははははははははははっ!? な、なにコレぇっ!?」

無数の指先が奈央の腋の下や腹部を捕らえた時、明らかに今までとは比にならないレベルのくすぐったさが奈央を襲ったのだ。

「あれぇ~どーしたのおねーさん? さっきより反応良くない?wwww」

「そ、そんなこと……うひゃははははははっ!! きゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐったぁっはいぃひひっひゃはぁーっ!!」

奈央が異様にくすぐったがるのも無理はなかった。
先ほどとは違い制服が無くなったことで肌を直接掠める爪の感触。
そして、程よい水分を含んだ水着は奈央の身体に密着し、更に奈央の感覚を敏感にさせた。
その上、石鹸水により泡だった奈央の身体は摩擦を少なくし、奈央の身体をくすぐったさがスムーズに行き交う状態になっていたのだから。

「ひゃっはっはっはっはっはっはっはっは!! ま、まっへぇうひゃははははははっ!! た、たいむぅっひひひひひゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

奈央は思いっきり身体を捩っては子供たちの指先から逃れようとする。
だが、太鼓はしごに括りつけられた身体は奈央の意思に反してビクともしない。

「お姉さん♪ 罰ゲームにタイムは無しだよ」

「きゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐっはいぃっひひ!! いやぁーっはっはっはっはっはっはっはっは!! やめてぇひひひぃっひゃいぃっひははははははははっ!!」

「止めてだなんて酷いなぁー。僕たちはお姉さんをキレイにしてあげてるんだよ?(笑)」

「ねぇ、どこがくすぐったいの? ねぇwwww」

「あっはっはっはっはっはっは!! そんなのぅひひひひひいぃっひゃっはははははははははっ!! 言えるわけないれしょっひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

石尾は子供たちが奈央の身体にむしゃぶりつくように集っている姿を眺めながら、先ほど用意させたブラシを手に取る。

「じゃあ、俺は直接触るのもアレだし、こっちにしようかな」

そう言うと石尾は奈央の右足首を掴むと、足の裏にブラシをあててゴシゴシと擦り始めた。

「うみゃぁぁぁあああああっ!?///」

不意に訪れた足の裏への刺激に奈央は身体をビクンと震えさせ、そのまま再び笑い地獄へと堕ちた。

「きゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! あははははっ、やめへぇーぇぇっひゃっははははははっ!! くしゅぐっらいっひひひひひひぃーっ!!」

ビクともしない足を精一杯動かして抵抗を見せた。
もはや抵抗というよりかは、自身の危険を察知した奈央の防衛本能が無理やりにでも身体を逃がそうとしていた。

「あっ、そうかぁ」

「お姉さんの弱点て、足の裏だったねぇ(笑)」

楽しそうな表情でタケシもブラシを手に取り、左足の裏にブラシをあて始めた。
その瞬間、奈央は狂ったように笑いだす。

「いやぁっはやははははははははははっ!! あっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! おかしくなっちゃうからぁっひひひひひゃっははははははははーっ!! やめへよぅひひひひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

「このシワのところなんか汚いよねぇ♪」

「ひゃっはっはっはっはっはっは!! らめぇっへっへっへっへっへぇ!! しょこらめなとこぅひひひひひひひひひひ!!」

足の裏の土踏まずや指の間を責められると、奈央は呂律が回らないほどに悶えた。

「じゃあ僕たちはお臍とか、あばらの辺りをキレイにしてあげるよ」

上半身を責めていた児童たちも、もっと奈央を笑い悶えさせようと細かな部分を責めはじめた。
臍の中に指を突っ込まれかき混ぜるように動かされると、奈央は笑いながらお腹を捩った。

「やらぁぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! も、もうやらぁっひひひひひっひやっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! わかっひゃからぁっはひひひひひひぃっ!!」

そしてあばらを爪でカリカリとひっかかれると、水着効果で倍になったくすぐったさが奈央を追い込んだ。

「えひひひひひひひぃっひゃははいひひひひひひぃっくはははははははっ!! も、もうらめぇひいひっ!! ごめんらひゃぁっひひひひひぃ!! ゆるひへぇっひいっへっへっへっへっへっへっへ!!」

気が付けば奈央はもう謝ることしか出来なくなっていた。
腋の下をコチョコチョと動く無数の指、あばらや脇腹をカリカリと走り回る爪先、臍の中を出たり入ったりし続ける指先。
そして、エッチなことに興味津々な子供たちは躊躇なく奈央の秘部をこちょこちょとくすぐり、主犯の石尾とタケシは奈央の弱点である足の裏をブラシでゴシゴシと擦り付けてくる。

「あひゃっはははっははっはっはっはっはっはっはっはっはははははははぁ!! ごめんらひゃいぃひひひひっ!! くしゅぐらいのやらぁあはははあぁぁあぁあひひひひひひひひぃっ!!」

奈央は閉まり切らない口元から涎を垂れ流し、身体を痙攣させながら笑い悶えては許しを請って涙を流した。

「みゃはははははははあぁひひひひっひっひっひっひいひぃぅひゃはあぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! んぁぁぁひひひひひぃっ!? しゅごいのくるぅっひひひひひひ!!」

体力だけでなく、くすぐられると同時にいじられ続けた秘部にも遂に限界が訪れる。
奈央はくすぐられながら子供たちに雌の機能を最大限に引き出されてしまう。

「きゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!? んぅひひひひひひゃぁぁぁぁぁあああああああっ!?/////」

スクール水着から染み出た粘着性のある液体が奈央の限界を物語っていた。

「あれぇ、おねえさん? またお漏らし?」

「んぅ? でもおしっこと違くない?」

子供たちが不思議な視線を奈央の秘部に向けながらも石尾は完全にとろけ切った奈央の拘束を解くと奈央を抱きかかえた。

「お姉さん疲れて眠っちゃったみたいだねwwwww もう午前中の授業も終わりだしみんな教室に戻ってね」

石尾の言葉に児童たちは楽しかったと各々感想を述べながらも給食だとはしゃぎながら教室へと足を向けた。
そして石尾は誰もいなくなった校庭を奈央を抱きかかえながら歩き、そのまま無人の体育倉庫へと消えていった。
この日、奈央が友人との待ち合わせ場所に来ることはなった。


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  1. 2016/12/22(木) 01:09:15|
  2. リクエスト小説
  3. | trackback 0
  4. | comment 4

クールなJKくすぐりは最高ですね!
罠に陥れる過程が丁寧でテンションが上がります!
足裏弱点は個人的にメシウマー
久々の更新嬉しいです。また新作楽しみにしています。
  1. 2016/12/22(木) 21:57:03 |
  2. URL |
  3. ert
  4. [ 編集 ]

ert さん>

コメありがとうございます!

ウマウマなら良かったです!

引き続き頑張りますので適度にご期待くだされーm(__)m
  1. 2016/12/24(土) 02:44:15 |
  2. URL |
  3. Akris
  4. [ 編集 ]

まさか書いてもらえるとは!!しかも追加設定も加えてもらえるなんて!!
期待以上の出来で凄く良かったです、ずっと待ってて良かったです!!
ありがとうございました!!
  1. 2016/12/24(土) 03:13:28 |
  2. URL |
  3. 変態くん
  4. [ 編集 ]

変態くん さん>

お待たせしましたm(__)m

本当に”ずっと”お待たせしてしまい申し訳ありません( ;∀;)
  1. 2016/12/24(土) 16:45:40 |
  2. URL |
  3. Akris
  4. [ 編集 ]

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擽という名の性癖ジャンルを好んでおります
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