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AkrisRium-アクリスリウム-

多忙少し改善されてきたから頑張って更新していきます!!

 

akrisrium


 うぇるかむ!!うぇるかむ!!うえるかむ!!

 こちらはくすぐり小説掲載ブログ"アクリスリウム"です。

 ここでは主に、くすぐりを扱った自作小説を掲載しています。

 ここをご利用いただく前にいくつか注意事項を申し上げます。

 まずは他の方々が不快な気分をなさるような誹謗中傷などのコメント、更には広告の掲載などの投稿はご遠慮ください。

 また、作品の無断転載などもご遠慮ください。

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 以下、TOPページ以外は全てR18指定とさせていただきます。

2014/09/12 管理人akrisアクリス


今後の活動指針

①リクエストの消化&消化

②ブログの移転

③構想段階で止まっている作品の作成

④改名しない方向で←活動中にもケガ病気や多忙等あったので心機一転しようかなぁと思っていたのですが、割と皆さんに名前を憶えていただいているみたいですのでこのままAkrisとして活動していこうかなと思います


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リクエストについて
2017/3/18を持ってYahoo版アクリスリウムから累計し、開設6年目を迎えました。
ということでリクエスト受けをしておりましたが現在停止中
<リクエスト>←クリックでリクエスト専用ページに移動します


『霧の腕 事件file.3 続木 汐梨』

『霧の腕 事件file.3 続木 汐梨』




File.3 続木 汐梨(つづき しおり)

Y県X市内の女子短期大学に通っている汐梨はバイト上がりの深夜0:30頃に被害にあった。
汐梨は保育士を目指し短期大学に通う傍ら、コンビニでのバイトを行っていた。
この日は、急遽バイトを欠席したバイト仲間の代行として、本来なら19時に終わるバイトを深夜0:30まで引き延ばしたのであった。
汐梨が0:30まで居たことにより、欠席者の穴埋めだけではなく売上増加にも貢献していた。
というのも、汐梨はこのコンビニの名物店員であるのだ。
女子大生、20歳の彼女はルックス、スタイルが抜群に良かった。
誰しもが彼女の営業スマイルを見たくて足しげくコンビニに通っていた。
そんなコンビニアイドルである汐梨もまた、犯人に目をつけられた被害者の1人となってしまった。
独り暮らしをしている彼女の帰りを待つものはいなかった。
故に、誰もが彼女の失踪に気がつかなかったのだ。
それが一因してか、彼女の事件は当初、発覚に時間がかかったのだ。
もちろん、警察に捜索願が出されるわけではない。
いきなり本人からの被害届が提出されて初めて発覚するのだ。
そのため、彼女の事案はマスコミには大きく扱われなかった。
そう、彼女が事件の真相を語るまでは――。


View.続木 汐梨

あの日、私は深夜0:30にバイトを終えて帰宅している途中でした。
バイト先のコンビニから自宅アパートまでは徒歩5分。
歩いてすぐの距離です。
スマホで音楽を聴きながら歩いていた私は、背後から近づいてくる犯人に気がつきませんでした。
私は突然、後ろから犯人の1人に抱きつかれ、脇腹をくすぐられたのです。

「きゃっはっはっはっは!?」

突然のくすぐったさに声を上げた私。
そんな私の様子を確認し、もう1人の犯人が前から私の口元にハンカチのようなものを当ててきました。
私の記憶はそこで途切れたのです。
気がつけば私は、一面がコンクリートで囲まれた部屋の中にいました。
身体はベッドに寝かされ、手足は錠で固定され大の字の状態から身体を動かすことができません。
私はどうしてこのような状態になってしまったのかを思い出そうとしました。
ですが、何があったのかすらはっきりと思い出す事が出来なかったのです。
そんな時でした。
部屋に唯一あった扉が不意に開かれたのです。
扉の奥からは2人の男性が現れ、部屋の中へと入って来ました。
彼らは私の様子を確認すると、ニヤリと笑い私に近づいてきたのです。
そんな彼らの姿を見た時、私ははっきりと思い出しました。
彼らに会った時の事、そして彼らにされた事。
意識が途切れる直前の事を。

「お目覚めのようだね? 気分はどうかなぁ?(笑)」

彼らの内の1人はそういうと、私の腋の下を人差し指で引っ掻き始めたのです。
私は突然の腋の下への刺激に身体を震わせました。

「きゃっはっはっは!? ちょ、ひひゃあぁ!!」

私はくすぐったさに悲鳴を上げながら、彼らは私を拘束してまで何がしたいのか、その目的が不鮮明であることに不安を覚えました。

「やっぱり汐梨ちゃんは感度がいいねぇ(笑) 虐め甲斐があるよ」

もう一人の男性も私にそっと近づくと、私の足の裏をこちょこちょとくすぐってきたのです。
私はあまりのくすぐったさに声をあげました。

「やぁっひゃはははははっ!! な、なにぃひひひぃなんなのぉ!! やぁっはっはっはっはっは!!」

意味がわからない。
そんな気持ちでした。

「俺たちは君を誘拐した誘拐犯だよ……君も聞いたことがあるだろう? 最近この街で話題の連続少女誘拐事件の犯人、アレ俺たちなのよ(笑)」

私は彼らの話に聴きおぼえがあったのです。
最近この街では、少女が連れ去られ翌日に疲れきった顔で帰宅すると言う不可解な事件が連続で起こっていたのです。
誘拐の可能性があると、事件性を主体とした捜査が警察でも行われているそうです。
ですが、その実態は不明であり、被害者とされる少女たちも真相を語らない。
そんな話を思い出したのです。
その犯人と言うのが目の前の男たちなのでしょうか。
私は恐怖に身を震わせました。

「私を……どうするつもりですか?」

次に出てきた言葉はまさにそんな私の気持ちそのものでした。

「どうって……こうするつもりだけど?(笑)」

そういうと、2人は指をこちょこちょと動かして私に見せてきたのです。
私はその指を動きを見た瞬間、背筋に悪寒が走りました。

「……くすぐったいことするつもりですか?」

「そうだよ? これから汐梨ちゃんにはたくさん笑ってもらうからね?」

男たちはそう言ってそのまま私の身体に再び指を走らせ始めたのです。
私は身体中を駆け巡るくすぐったさに声を上げて笑いました。

「ひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!? またぁ!? いやぁだぁっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! やぁっはははははははははっ!!」

この人たちは本当に何がしたいのだろうか。
私をくすぐりたいだけなのだろうか。
考えても理解ができませんでした。

「さぁーて汐梨ちゃんの弱点を教えてもらおうかなぁ~(笑)」

男たちは手を止めるとそういってニヤニヤしながら私を見てきました。

「はぁ……はぁ……い、言うわけ、ないじゃないですか……」

私は弱点を言えば、そこを重点的にくすぐられるのであろうと容易に予想がついたので、一切言うつもりはありませんでした。
ですが、そんな私の答えを予想していたかのような返しを彼らはしてきたのです。

「じゃあ調べちゃおうかなぁ~」

男たちは指をワキワキさせると、私の身体のパーツ一つ一つに手を這わせて私の反応を確かめ始めました。

「まずは……定番の腋の下なんかどうかなぁ(笑)」

「ひゃぁんっ!?」

私は再び腋の下に訪れたくすぐったさに悲鳴を上げました。

「やっぱり良い反応だねぇ?」

そういって私の腋の下を優しくこちょこちょとくすぐってきたのです。

「ひゃぁやぁっはっはっはっはんっ!! くすぐったぁっははははぃい!! やぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

くすぐったい。
何処にも逃がしようのないくすぐったさに私は悶えました。

「可愛いなぁ~こっちはどうかなぁ?」

そのまま計20本の指は私の脇腹へと降ろされたのです。
腋の下から脇腹へと移ったくすぐったさに私は再び悲鳴を上げました。

「きゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! いやぁぁはははははっ!! そ、そこもだみぇははははははっ!! くすぐったいぃっひひひひぃ!!」

「ここも弱いみたいだねぇ(笑)」

私の反応を見て楽しそうに指を這わせ続けてきます。

「じゃあ次は……お臍のあたりなんかどうかなぁ?」

男たちの指は次に、私のお臍付近で踊り始めます。
私はくすぐったさにまたも悲鳴を上げました。

「ひゃはははははははんっ!! やぁだははははははっ!! お、おへそクリクリしにゃいでぇっへっへっへ!! ひゃっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

お臍の穴に指を入れられ動かされるのがとてもくすぐったいのです。

「良い、良いねぇ……興奮してきた(笑)」

「じゃあ次は、内腿なんてどうかなぁ?」

そういうと彼らの指は私の内腿へ移動し、厭らしい手つきで私の内腿をまさぐり始めたのです。

「ひゃっはっはっはっはっは!! あはははっ、いやぁっはっはっはっはっは!! くすぐったぁいぃ!!」

何とも言えないくすぐったさに私は身体を捩りました。
そんな私の反応を確認しながら、彼らの指先は私の次なる弱点へと移動し始めたのです。

「やっ!? そ、そっちはダメっ!?」

私は彼らの指が私の最大の弱点へと迫っていることに気が付いた。
男たちは私の焦る様子をみて、私の一番の弱点を見抜いたように不敵に笑ったのです。

「おやぁ? 随分と様子が変だねぇ(笑)」

「もしかしてコッチが弱点なのかなぁ?」

男たちは私を試すように聞いてきます。
ですが、私が自分で弱点であると白状したなら、この人たちはきっと私の足の裏を執拗に責めたててくることでしょう。

「い、いい加減やめてください……」

「質問には答えてくれないのかなぁ(笑)」

そういうと男たちは私の足の裏を指先でなぞり始めました。
一番敏感な私の足の裏は靴下越しとは言え、そのくすぐったさに十分に反応してしまいます。

「っひゃっはははっ!? やぁ、きゃっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「どうやら当たりのようだぜ」

「そうみたいだね」

私の反応を見て、ついに彼らは確信を持ってしまったようです。
耐えなきゃ……そして何とか彼らの意識を別のところへと移さないと。
そんな気持ちでひたすらくすぐったさに耐えようとしました。

「ひぃっ!? ふっふ、きゃぁはは!! んぁ、ひぃっくっひいいぃ!! っくはぁっ!!」

「あれぇ? もしかして我慢なんかしちゃってるのかなぁ?」

「それは良くないねぇ(笑) 我慢は身体に良くないよぉ? 笑っちゃえよ!!」

彼らの指は私を笑わせようと少し激しさを増しました。

「あっはっはっは!? んぅ……くっひひひぃっ!! んにゃぁっはっはっは!! あははっ、いひひひぃっくっく……んあぁ!!」

「ほらほら笑って楽になっちゃえよ?」

「ちょっと待て、こういうのは雰囲気が重要なんだよ。例えば……くすぐったさを連想させるとかなぁ」

「ん? どういうことだ?」

「まぁ、見てろよ」

1人の男は私を見ながら、再び私の足の裏をまさぐり出します。
そして囁くようにつぶやきはじめました。

「汐梨ちゃんの足の裏、随分蒸れてきてるねぇ? これじゃあ普段よりも敏感になっちゃうんじゃないかぁ(笑)」

「ひぃっひっひひひひ!?」

私は彼の言葉で初めて自分の足が蒸れていることに気が付きました。
そしてそれを認識した瞬間、くすぐったさが増した気がしたのです。

「っひゃっはっはっはっはっは!? あっはっはっは!! な、なんでぇ!? ふみゃぁはははははっ!!」

遂に耐えることもできなくなり、私は大声で笑い出してしまいます。

「これを言うともっとくすぐったくなっちゃうよ?」

男は不敵な笑みを浮かべると、今度も囁くようにつぶやき始めました。

「それ、コチョコチョコチョ~♪」

「うみゃぁ!? いひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! やっ!? やだぁ、くすぐったぁ!! あっはっはっはっはっはっはっ、うにゃぁっはははっ!!」

コチョコチョと言われた瞬間、私はさらにくすぐったさが増したことに気が付きました。
そう、コチョコチョと言われた瞬間、私の脳裏に彼の指先の動きがイメージとして浮かんだのです。
そのイメージが私の感度を上げたのです。

「面白いことに、言葉だけでもっとくすぐったく感じてしまうのだ(笑)」

「なるほどな……じゃあ俺も(笑)」

すると、手を止めていたもう1人の男も一緒になって私の足の裏を再び責めはじめました。

「くすぐったいだろ? こちょこちょ(笑)」

「ほらぁ、指がコチョコチョ動いて汐梨ちゃんの足の裏を這いまわってるよ(笑) コチョコチョコチョ♪」

「いやぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! やだぁっはっはっはっはっは!! こ、コチョコチョ言わにゃぁはいでぇっへっへ!! ひぃにゃぁっはっはっはっはっはっはっはははははははははーっひぃっくっはっはっはっはっはっはっは!!」

先ほどまでとは比べ物にならないほどのくすぐったさが私の足の裏一面に広がります。

「きゃぁははははははは!! くすぐったぁいいぃ!! くすぐったぁーっはっはっはっはっはっはいぃひひひひひ!! や、やみぇへぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「これくらいでくすぐったがっちゃダメだよ? まだ、これからが本番なんだから(笑)」

「はぁーいそれじゃあ、靴下ぬぎぬぎしましょーねぇ(笑)」

「いやぁ!! やだぁ!! お、お願いします!! 素足でくすぐられたら……私、笑い死にしちゃう……」

「いいねぇ大丈夫、気絶しちゃってもいいんだよ?」

「そう、よだれ垂らしてヒクヒク言うまでやめるつもりないからねぇ(笑)」

そういうと問答無用で私の両足から靴下がはぎ取られてしまう。
そして男たちはベッドの下から何かを取り出したのだ。

「汐梨ちゃーん、コレなぁんだぁ?」

「へ、ヘアブラシ……ですか?」

「正解でぇす(笑) じゃあご褒美にコレでくすぐってあげよう」

私はこの時、正直安心していました。
いくら素足とはいえ、ヘアブラシくらいなら耐えられると。
ヘアブラシなどそこまでくすぐったくはないと、そう高を括っていたのですが……。

「このヘアブラシについている数千本の突起が汐梨ちゃんの足の裏に一斉に擦り付けられるわけかぁ(笑)」

「っ!?」

私はまたも彼らの言葉に、イメージを見出し、想像してしまいました。
その瞬間、足の裏に神経が集中してしまったのです。

「それじゃあいくよぉ(笑)」

今、擽られたらマズい。
そう思った私は制止を試みました。

「お、お願い!! ちょっとま――」

「待ったなしだよ(笑) こちょこちょこちょこちょ~♪」

「きゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! あははははっ!! あぁはっはっはっはっはっはっは!! やだぁっはっはっは!! やぁっはっはっはっはっはっはーっ!!」

またも想像以上のくすぐったさが一斉に脚の裏に走ったのです。

「ひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはひゃははははっ!! うぅひひひひぃっはっはっはっはっはっは!! やっ!! いやぁ!! くすぐったいぃっひひひひ!! くすぐったぁーいぃっひひひひひ!! くすぐったぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

私は固定されて動かない足をいっぱいにバタつかせくすぐったさを逃がそうとしますが、可動範囲の狭い私の足ではそんなものは無意味です。

「ほらぁもっと可愛い笑顔を見せて……汐梨ちゃんの悶えている時の笑顔を見るだけでコッチは興奮するんだ(笑)」

「だからこそもっとくすぐりたくなっちゃうんだよ(笑) ほら、もっとくすぐったがれ!!」

「いひゃはっはっはっはっはっはっはんぅっひひひぃ!! んにゃぁっはっはっはっはっはっはっはっ!! きゃははははっ、いぃっひっひっひぃっくっはっはっはっは!! へ、へんたぁいひいひひひひひ!! きゃぁっはっはっはっはっは!! えっちぃっひひひひ!! んんやっはっはっはっはっはっはっはっはは!!」

私は笑いすぎで次第にお腹が痛くなり、目からは涙がこぼれ出しました。
それをみた彼らはラストスパートをかけるように、ヘアブラシを投げ捨てると、今度はベッドの下から塩を取り出したのです。

「ちょっと程よく湿った塩を汐梨ちゃんの足の裏に塗りたいんだけど……いいよねぇ(笑)」

「や、いやぁ!! やめ――んんひゃぁあぁあああああ!?」

私の答えなど聞く前に、彼らは両手いっぱいに塩をなじませると私の足の裏に塩を擦り付け始めました。
塩の細かなざらざらとした感触が足の裏全体に広がり、何とも言えないくすぐったさを出しているのです。

「あっはっはっはっはっはっはっはっは!! きゃぁーっひゃっはっはっはっはっはっは!! んひぃっひっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! あははははっ、あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

私は完全にこのくすぐったさに呑み込まれ、口からは押えきれないほどの笑い声があふれ出る。

「ぎゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! も、もやみぇぇっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「もうちょっとで塗り終わるからさぁ(笑)」

「いっひぃっひひひ!! あははははは!! も、もうやらぁっはっはっは!! きゃっひぃっひひひ!! あへっへ!! みゃは!! きゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! あははははあははっはっはっはっはっはっは!!」

「さぁてそろそろ良いころ合いかなぁ」

そういうと、彼らは私の足の裏に自分たちの顔を近づけ始めたのです。

「や、な、何するの……?」

「この塩はね、塩分濃度が低めに調整されているのさ……つまりは味覚的にも刺激が少ないということさ」

「ど、どういうこと!?」

私はそう言葉を返したものの、すでに予想がついていた。
このまま今度は足の裏を舐めまわされるのであろうことが……。

「だからぁ、フィナーレだよ(笑) いや、デザートかなぁ」

「これで汐梨ちゃんの足の裏の味を堪能さしていただくよ(笑)」

「いやぁ……やだぁ……も、もうやだぁ」

私はもう精神的にかなり限界にあった。
それはもちろんくすぐられたことによる影響が一番大きかったのですが。
しかし、そんな私をまるで気にしないように、彼らは私の足の裏を激しく舐めまわし始めたのです。
舌先でくすぐってくるように舐められ、私は再びくすぐったさの渦に引き込まれました。

「いやぁ!! いやぁーっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! も、もうくすぐったいのはいやぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

彼らは一心不乱に私の足の裏を舐め、指をしゃぶり出します。

「やらぁっはっはっはっはっはっはっは!! くしゅぐったぁっはっはっはっはっはいぃいっひっひひひひぃ!! やらぁやらよぅっはっはっはっはっは!! んぐぅっひっひぃんあぁあっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

足の裏を舐められ笑い転げているうちに私の体力にも限界が近づいてきました。

「いひひひぃっひひひひひい!! うひゃはははっはひひひひひ!! んにゃっぁっひひひひぃ!! あぁーっひぃ!! んぁっははははは!! あっはん!!」

次第に、笑い声も弱り始め、ただくすぐったさだけが身体に残り続けるのです。

「んあぃっひひひひひひぃ!! いぃっひひひひひひひひぃ!! あっひひひひ!!」

そしてついに頭が真っ白になり、意識が薄れていきました。
そう、私は気絶してしまっていたのです。
それから先のことは解りません。
ただ、目が覚めたら車の中で、私が連れ去られた道に戻ってきていたのです。

「さぁ、君はもう自由だ。でも、今回の出来事は口外しちゃダメだよ(笑)」

「もし家族や友人、警察に話したりしたら、この写真をばら撒いちゃうからね(笑)」

そう言って私の隣の座席に座っていた男は私に一枚の写真を見せてきました。
そこに写っていたのは、ベッドの上で失禁しながら全裸で横たわる私の姿でした。

「ひぃ!?」

私はこの写真がばら撒かれる恐怖にさらされ、思わず悲鳴を上げました。

「大丈夫、汐梨ちゃんが誰にも今回の出来事を話さなければ良いんだから(笑)」

「じゃあ、そういうことだから、コレでお別れだねぇ。今回はご馳走様でした汐梨ちゃん」

そういうと、彼らは私を車から降ろし、そのまま猛スピードで走り去ってしまいました。
この時、私は今までの事件の謎が改めて分かったのです。
いままで被害者たちが事件の内容を証言できなかったのは、きっと私のように脅されたからなのだと……。
このまま、もし、私が名乗り出なければ、私のような被害者がこの先にもきっとでることになる。
私はそう考え、警察に行くことを決心しました。


View End.


こうして汐梨によって事件の詳細が初めて警察に語られ、類似した事件との関連性も認められ本格的に捜査が始まった。
しかし、犯人の2人を逮捕するのに時間はかからなった。
なぜなら、汐梨のスマートフォンの電源が拘束中、監禁中にもオンになっていたため、GPS機能から拘束中に汐梨が居た地点を特定できたためだ。
そのため、汐梨が監禁されていた建物の持ち主や周辺人物を洗い出した結果、犯人の特定に至ったのだ。
犯人は20代の男性2人組で、建物は内1人の容疑者の親の所有物であった。
2人はインターネット上の掲示板で知り合い、自分らの性的欲求を満たすために犯行を繰り返していたことが判明した。
こうして事件は見事に解決され、メディアでも代々的に報道されるとともに、マイナーなフェチにも関心が寄せられるようになった。
だがしかし、被害を受けた彼女たちの心の傷は消えることはないだろう。
そして今でも、あの時のくすぐったいという感覚が身体に染みつき離れないという。


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  1. 2015/08/13(木) 13:13:13|
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