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AkrisRium-アクリスリウム-

多忙少し改善されてきたから頑張って更新していきます!!

 

akrisrium


 うぇるかむ!!うぇるかむ!!うえるかむ!!

 こちらはくすぐり小説掲載ブログ"アクリスリウム"です。

 ここでは主に、くすぐりを扱った自作小説を掲載しています。

 ここをご利用いただく前にいくつか注意事項を申し上げます。

 まずは他の方々が不快な気分をなさるような誹謗中傷などのコメント、更には広告の掲載などの投稿はご遠慮ください。

 また、作品の無断転載などもご遠慮ください。

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 以下、TOPページ以外は全てR18指定とさせていただきます。

2014/09/12 管理人akrisアクリス


今後の活動指針

①リクエストの消化&消化

②ブログの移転

③構想段階で止まっている作品の作成

④改名しない方向で←活動中にもケガ病気や多忙等あったので心機一転しようかなぁと思っていたのですが、割と皆さんに名前を憶えていただいているみたいですのでこのままAkrisとして活動していこうかなと思います


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リクエストについて
2017/3/18を持ってYahoo版アクリスリウムから累計し、開設6年目を迎えました。
ということでリクエスト受けをしておりましたが現在停止中
<リクエスト>←クリックでリクエスト専用ページに移動します


『ルーキーの試練』

『ルーキーの試練』




私はエレナ、駆けだしの冒険者です。
というのも、先程故郷のメルーダ村を出発したのです。
目標は……そう、トレジャーハンターになってお城を建てることかな?
そのためにはお宝の眠っているようなダンジョンを攻略しなければならないのです。
ダンジョン攻略にはピンキリの難易度があるのです。
一番簡単でC級ダンジョン。
ここには大したモンスターもお宝もない初心者向けのダンジョンです。
一番難易度が高いのがS級ダンジョン。
一匹で街を破壊出来てしまう様なモンスターの巣窟で、一つで3年遊んで暮らせるようなお宝がゴロゴロ転がっている上級者向けのダンジョンです。
私たち冒険者と名乗る人たちはそれぞれ職を持っています。
例えば、ナイトだったりガンナーだったりマジシャンだったり……。
そんな職業にも階級が合って、それもC~S級まで。
自分の職の階級と同じレベルのダンジョンが一番自分に適したものだと判断されます。
と、前置きが長くなりましたが、そんな世界なのです。
ところで私はというと……。
今冒険に出たばかり、当然無職です。
まずは職を決めなければいけません。
私としては……やっぱり魔法を使いたいなぁなんて。
よし、じゃあまずはヘローワークに行かなきゃね。
ヘローワークとは……。
私たち冒険者のスキル、素質に合わせて職を選定してくれる施設の事です。
主にそこで職を決め、ヘローワークから役場に職登録が通知される仕組みです。
私は隣村にあるヘローワークを目指す事にしました。
少し歩くとまぁ何と言うことでしょう。
あっという間にヘローワークに到着です。
私は早速窓口で職を決めることにします。
「はい、で、エレナさんはどんな職業をお望みで?」
「はいっ!! 魔法を使う職が良いです!!」
私は希望である魔法職を選ぶことにしました。
これで私も魔法少女かぁ……。
「ちなみに魔法免許は何級をお持ちで?」
「へっ?」
私は受付のおじさんの予想外の言葉に疑問符を浮かべてしまいました。
「いや、魔法免許を5級でもいいから持っていなければ魔法を使うことはできませんよ? 小さな魔法であれ使い方を間違えれば人を傷つけてしまいますからね。もちろん免許が必要ですよ」
「……じゃ、じゃあ銃士とか――」
「銃免許はお持ちで?」
「……じゃあ剣士なんか――」
「剣免許はお持ちで?」
「……ファ、ファイターで――」
「格闘免許はお持ちで?」
「素手だよっ!? なのに免許が必要なのっ!?」
「えぇ、職に免許は付き物でしょう?」
「……じゃ、じゃあ免許のいらない職で!!」
こうして私はヘローワークを後にしました。
改めまして私はエレナ。
C級村人です……。
ま、まずは免許を取らないといけないんだ……。
仕方がない、少しお金はかかってしまうけど、魔法免許をとろう。
私は先程のヘローワークでそう決意すると、とりあえず免許の必要ない村人、つまりは無職となり、明後日から魔法教習所に通うことになりました。
2週間25万Gで教習所通いです。
旅の資金にとお母さんがくれた30万Gだったのに……。
今、私の手元には5万Gのみが残っています。
とりあえず一晩どこかに泊まろう。
私は教習所のある村を目指しながら、日が暮れかけたら宿に泊まることにし、教習所を目指します。
途中、人気のない山中に入った時でした。
「おい、姉ちゃん。宿をお探しかい?」
男の人が私に声をかけてきました。
「え、あ、はい、探してはいますけど……」
「ならウチの宿はどうだ。今日は他に客はいないし、1泊2食つきで100Gでいいぜ」
私は男の人の話に目を輝かせました。
「100G!? はいっ!! お願いしますっ♪」
教習所の近くにも宿はあったのですが、激安のこの宿に即決しました。
「じゃあついてきな」
私は宿の人についていくと2分ほど歩いていく。
目の前には一軒の小屋のような建物が飛び出してきた。
とても宿には見えない。
「えっと、これが宿……ですか?」
「ごめんよ姉ちゃん」
そう言うと男の人は私の頭に手のひらを当てて何かを唱え始めました。
その瞬間、私の視界は遮られたのです。


眼が覚めると、私は大の字に拘束されてベッドの上に横たわっていました。
何故この状況に陥ったのか……。
考えても思い出すことができません。
「なんで、私こんなことになってるんだろ……」
そんなことを呟いた時でした。
「眼が覚めたようだな姉ちゃん」
「!?」
部屋の隅から聞こえてきた声に私は初めてこの部屋に他の人物がいることに気がつきました。
「あ、あなたは……あーっ!?」
私はその人を見て全てを思い出した。
「そうだよ、私、宿に泊めてもらえることになって……」
「そして間抜けにも盗賊に捕まってしまったのでしたってなw」
「と、盗賊っ!?」
「あぁ、盗賊さ。姉ちゃんの格好からみて駆けだしの冒険者だってことは一目瞭然だったからな。捕まえるのが楽で良かったぜ」
そう言って笑うと、盗賊はそっと私に近づいてきた。
「さぁて姉ちゃん。駆けだしなんだから、軍資金もまだ余ってるだろう? 防具も武器も持っていないんだからな。まだ買う前みたいだな」
「わ、私、お金なんて持ってないですよぅ!!」
「嘘はいけないなぁ? 冒険の始まりに大金は付き物でしょうが? さぁ、出しな」
「ウソじゃないですよぅ!! 魔法教習所に25万Gも払ったんですからぁ……」
「んで、残りは何Gあるんだ?」
「……150Gです」
私はさりげなくウソをつきました。
だって5万G全部取り上げられたら装備だって揃えられないじゃないですか。
「さっき姉ちゃんの荷物を調べさせてもらったんだが……5万Gあったぜ?」
「え……」
「ウソついたな?」
私は一気に青ざめました。
「嘘吐きにはお仕置きが必要だよなぁ?」
そういうと、盗賊はポケットから何かスプレー缶のようなものを取り出し私に向けて噴射してきたのです。
私は驚き声をあげました。
「きゃっ!? な、何っ!?」
盗賊が私に何かをしたのはわかりましたが、私にはまだ一切の変化がありません。
一体何をされたのだろう……。
そんな事を思っていた時でした。
私のおなかの底から何かがこみ上げてきたのです。
そしてそれは思わぬ形で私から飛び出しました。
「へっ!? うひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!! な、何これぇーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!!」
おかしくもないのに私は大爆笑してしまいます。
そんな私の様子をみて盗賊はゆっくりと口を開きました。
「今吹きかけたのはワライダケの胞子さ。これで数時間は大爆笑ってわけだな」
ワライダケ!? ……って何?
まぁ、名前から想像はつくし、今の状況を考えても理解できるけど。
こんなことなら医術講座も取っておけばよかったかな……。
なんて後悔している場合ではありません。
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!! このままじゃぁーしんじゃぅーひゃっひゃっひゃー!!」
そう、どちらにせよピンチに変わりはないのです。
「おっと、これだけで終わると思うなよ? 姉ちゃんにはもっと楽しませてもらうからなぁw」
そう言って不敵に笑うと盗賊はそっと私の身体に手を伸ばしてきました。
盗賊の伸ばされた手はそっと私の足の裏へと触れます。
「ひぃっひゃっはっはっはっはっはっはっは!? な、なによぅっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!!」
ワライダケの胞子の影響で、ただでさえ笑いが止まらないのに、盗賊は私の足の裏を指でなぞり始めたのです。
今度はくすぐったさで更に笑いがこぼれてきます。
「どうだ? 強制的に笑わせ続ける状態の中、更にくすぐったさを足される気分は?w」
ニヤニヤしながらそう言うと盗賊は少しずつくすぐる指使いを激しくしてくる。
「きゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! くすぐったぁーいぃっひひひひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!!」
くすぐったさに悶えさせながらも止まらない笑いに私は気がおかしくなりそうです。
「うひゃぁはははははははっ!! や、やみぇぁはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! くすぐったぁっはっはっはっはいぃ!! くすぐったいのはやだぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
足の裏にゾクゾクと伝わってくるくすぐったさの方が私に大きなダメージを与えてきます。
元々くすぐったがりの私にとってはくすぐられるほうがつらかったのです。
「くすぐったくなくても結局は笑い続けるんだ、止めようが止めまいが同じ事じゃないかぁ?」
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーで、でもぉっはっはっはっはっはっはっはーっ!! くすぐったいのはやぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
「そんなに嫌ならもっと激しくしてやろうw そーれこちょこちょこちょこちょー!!」
盗賊は私の足の裏を不意に激しく掻き乱してくる。
そのくすぐったさに私は身を震わせて笑い悶えました。
「ひゃーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!! きゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! や、やめっうにゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!!」
「相当効いているようだなぁw よし、次はこっちもくすぐってみようかw」
盗賊は私の足の裏から手を離すと、私の腋の下へと指を伸ばしてくる。
私はこれから迫りくるであろう刺激を想像するととても恐ろしい気分になりました。
そしてその想像は早くも現実となって私の身体を襲い始めます。
「ひぃっきぃひゃははははははははははーっ!! うぎゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! わ、わきゃぁだみゃぁはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
恐ろしいまでのくすぐったさに私は息も続かぬほどに笑わされ続ける。
「ひぃーっひっひっひっひっひぃーっふみゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!! も、もうやらぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ご、ごみぇんにゃさぁはははははぁいぃひひひひぃ!! うそついてごみぇんにゃさぁはははははははははっぃいいいいっひぃっきゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
この刺激から逃れたい、この笑い地獄から解放されたい。
その一心で私は盗賊に謝り続けます。
それでも盗賊は愉快そうな表情を一切崩すことなく、私を刺激し続けてきます。
「謝ったところで止めてやんないからw」
「きゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! お、おねがぁいーっひひひひひぃっきゃぁあはははははははっ!! も、もうやめひぇよぅっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! お、おにゃかいひゃぁっはっはいぃのぅっ!! にゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
笑いすぎでお腹は痛いし、頭もぼーっとしてきます。
このままじゃ、本当に笑い死んでしまいます。
「うひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!! くすぐったぁーいぃっひひひひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!!や、やめっうにゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!!」
「いいねぇ、その苦痛に満ちた笑い顔、そそられるぜw」
「ふっひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! も、もういいでしょぉ!! は、はやくぅやみゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! お、おかしくなっちゃぅうー!! ひぃーっくひゃぁははははははははははーっ!! いーっひひひひひひひひぃ!!」
くすぐられるだけじゃない……強制的に笑わされ続けることで私の体力はあっという間に尽き果ててしまいました。
「あっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! っぁっははぁ……うひぃひひひぃ……ひっくぅっひ……んひゃぁ……」
訳のわからない感覚に襲われた私はいつの間にか意識を失ってしまっていました。


「……うぅ……はっ!? こ、ここは……」
私が目覚めると、視界には一面の緑。
どうやらここは山中の一部のようです。
「た、助かった……のかなぁ……」
先程までの一件がすぐさま脳裏によみがえり、思わずその余韻に息を乱されながらも、私は自分の荷物を確認してみる。
「……ない……5万G盗まれちゃったーっ!!」
それもそのはず、相手は盗賊だったのですから。
私は、肩を落としながらも仕方なく魔法教習所へと向かうのでした。
そう、私の冒険はまだ始まってもいないのです。


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  1. 2015/06/04(木) 19:09:03|
  2. リクエスト小説
  3. | trackback 0
  4. | comment 2

saru遅くなりましたが、こんな個人的趣味全開のリクに答えていただきありがとうございます!
  1. 2015/06/07(日) 21:07:44 |
  2. URL |
  3. saru
  4. [ 編集 ]

saru さん>

実は一度、データが消えまして……打ち直しました

不完全燃焼なのでそのうち修正します><
  1. 2015/06/15(月) 01:09:43 |
  2. URL |
  3. Akris
  4. [ 編集 ]

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