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AkrisRium-アクリスリウム-

多忙少し改善されてきたから頑張って更新していきます!!

 

akrisrium


 うぇるかむ!!うぇるかむ!!うえるかむ!!

 こちらはくすぐり小説掲載ブログ"アクリスリウム"です。

 ここでは主に、くすぐりを扱った自作小説を掲載しています。

 ここをご利用いただく前にいくつか注意事項を申し上げます。

 まずは他の方々が不快な気分をなさるような誹謗中傷などのコメント、更には広告の掲載などの投稿はご遠慮ください。

 また、作品の無断転載などもご遠慮ください。

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 以下、TOPページ以外は全てR18指定とさせていただきます。

2014/09/12 管理人akrisアクリス


今後の活動指針

①リクエストの消化&消化

②ブログの移転

③構想段階で止まっている作品の作成

④改名しない方向で←活動中にもケガ病気や多忙等あったので心機一転しようかなぁと思っていたのですが、割と皆さんに名前を憶えていただいているみたいですのでこのままAkrisとして活動していこうかなと思います


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リクエストについて
2017/3/18を持ってYahoo版アクリスリウムから累計し、開設6年目を迎えました。
ということでリクエスト受けをしておりましたが現在停止中
<リクエスト>←クリックでリクエスト専用ページに移動します


『さいはて村』 第1章:潜入、陽がくれの洞窟

『さいはて村』 

コラボ作品
原案 kふぇち/著 Akris



第1章 潜入、陽がくれの洞窟


涼太が家を飛び出してから1時間ほどが経過した。
空にはすでに星が輝き、街灯もない森の中を駆け抜けた涼太はようやく洞窟へとたどり着くことができた。

「ここにみんなが……」

涼太は息をのみ、呼吸を落ち着けると、そっと洞窟内へと足を踏み入れようと右足を上げた。
その瞬間、誰かが涼太の腕をつかんだ。

「っ!?」

誰かに見つかってしまった。
とっさにそう感じた涼太は逃げ出そうと力いっぱいに自身の手を掴む何者かの手を振りほどこうとする。
だが次の瞬間、涼太にかけられた声は、涼太の想像とは違ったものだった。

「お前、涼太じゃないか?」

「あ、悠馬兄ちゃん!?」

涼太の腕をつかんだのは、村に住む15歳の少年 悠馬だった。
実は彼も姉を生贄として選出されていたのだ。

「涼太もあの噂、聞いたのか?」

「噂……って拷問ってやつ?」

悠馬は頷くと、さらに続けた。

「なんか怪しい噂だったからな。もし本当だったら……と思って姉貴を助けに来たんだ」

「ぼ、僕も同じだよ。母さんたちを助けないとって思って」

「なら目的は同じだな……一緒に行こう」

「うん!!」

2人は腹をくくると、洞窟内にいる人々に気づかれないように注意を払いながら侵入した。
洞窟の中は真っ暗闇に包まれており、細い一本道が続いていた。
だがよく見ると、奥が明るく輝いているのが解った。

「あそこに何かありそうだな」

息を殺しながら2人は洞窟の奥へと進んでいく。
すると洞窟の奥から何やら奇妙な声が聞こえてきたのが解った。

『……はっはっは!! きぃ……ひゃっ…………めてぇっ!! ……』

「なんの音だろう?」

「まさか、もう拷問が始まってるのかっ!?」

2人はゆっくりと音のする方へ進んでいく。
すると、先ほどの明かりの見えた場所から聞こえてくるのが解った。
その近くまで進むと、2人の目の前には細い通路とは違って、適度に広がった空間だった。

「あっ、生贄になった人たちだ……」

「みたいだな……」

涼太たちの目の前に現れたのは数人の女性と彼女たちを捕まえて何かを行っている男たちの姿だった。
2人は物陰に隠れ、様子を窺う。
すると、男たちは女性1人に対して2人ずつ程度の割合で襲い掛かっていたのだ。
女性の一人は後ろから男に抱きかかえられ、腋の下をまさぐられながらもう一人の男に女性器を弄繰り回されていた。

「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! やぁっひゃっはっはっはぁんっ!? だ、だめぇっ!! そ、そんなとこぅっひゃっはっはっはっはっはっはーっ!! ぁん!? んぅっひゃんぁ!!」

くすぐったさで笑い声をこぼしながら、女性器をいじられ官能的な声をあげている。
また別の女性は裸にされ、手足を縛られたまま、体中を舐められていた。

「ひゃはははははっ!! くすぐったぁはははいぃっひひひひぃ!! なめちゃだめぇっひゃっははは!! いやぁ!! やだぁっはっはっはっはっは!! たすけへっひゃははははは!!」

右半身と左半身に1人ずつ男が抱き付き、胸やお腹、首筋を舐められている女性もくすぐったさに声をあげている。
他にも、ディープキスをさせられたまま体中を擽られている女性や、挿入されながらくすぐられている女性など、色々な性的虐待を受けている女性がいた。
彼女たちは狂ったように笑い悶えながら男たちの良いように体中をまさぐられている。
そんな彼女たちの姿を見て涼太は今までに感じたことのないような興奮を覚えた。

「ゆ、悠馬兄ちゃん……あ、アレ何?」

涼太の質問に悠馬は顔を赤くしたまま何も答えずにいる。
だが少ししてその重い口を開いた。

「この人たちは後から救出しよう。とりあえず今はこの先へ進もう」

「う、うんわかった」

2人は男たちが女性に夢中になっている隙をついて、洞窟のさらに奥へと進んでいく。
すると、また先ほどのように薄暗い一本道が続いており、その奥には明かりが見える。

「あそこも明るいってことは……」

「あぁ、きっとまた誰かがいるはずだ」

2人はゆっくりと足音を立てないように奥へと進んでいく。

『……ひぃ!! ……んぁっ…………ゃぁあ……………………ははっ!!』

2人の考えは当たっていた。
先ほどと同じように奥からは悲鳴のような声が聞こえてきた。

「悠馬兄ちゃん!! あの部屋、さっきよりも大きくない? それに、牢屋みたいに上から下まで柵で覆われてるよ」

「どうやらここからは生贄が逃げないように厳重に作られているみたいだな」

遠目で2人は部屋の様子を確認する。
この道の先には柵に囲まれた牢屋のような大きな部屋が一つだけ。
そしてその部屋の横には左右に枝分かれした通路が広がっていた。

「とりあえずあの牢屋の部屋の中を確認しよう。もしかしたら俺たちの家族かもしれない」

「そうだね!!」

2人はゆっくりと大部屋へと向かっていく。
すると、涼太の目には信じられない光景が飛び込んできた。
牢屋の中には大きなベッドがあり、そこには涼太の担任の先生である理子がパンツのみを身に纏い、X字に拘束されていたのだ。
ベッドで仰向けに寝かされ拘束されている理子の上には年配の男性が跨っており、理子の身体をまさぐっていた。
その他にも若い男性が2名ほど、理子の胸の辺りを弄っているのが見えた。

「あっ!? 理子せんせーっ!?」

咄嗟に声をあげた涼太の口元を慌てて悠馬が手で押さえる。

「大声を出しちゃダメだ、気付かれる」

「ご、ごめん……」

だが、悠馬の心配とは裏腹に牢屋の中に居る人々はこちらには気づいていないようだった。

「きゃぁあっはっはっはっはっはっはっはっは!! いやぁ!! も、もうくすぐっちゃらめぇっへっへっへっへーっ!!」

大きな声で笑い叫ぶ生贄の声に涼太の声はかき消されてしまったようだ。

「涼太の知り合いか?」

「うん。学校の担任の先生なんだ。生贄に選ばれて……でも、あのおじさんたち、先生になにしてるんだろう……?」

「……さぁな///」

悠馬は先ほどからの一連の行為が何を意味しているのか十分に理解できていたが、それを口で堂々と説明できるはずもなく、涼太の前ではあえて口を濁した。

「そ、そんな事より、その先生の上に乗ってる奴って……役人のタムラさん、だよな?」

「あっ!! 本当だ!! アレ、タムラのおじさんだよ!!」

2人は理子の身体をまさぐっている人物に見覚えがあった。
いや、その人物もまた知り合いだったのだ。
タムラという名の男性は、この村の役人であり、先日の生贄選出の現場で村長のそばにいた人物であった。

「そのタムラさんが生贄の先生に何かしているってことは……生贄の拷問なのか……?」

「え!? アレが? た……確かにせんせーも苦しそうだけど……」

2人は拷問かも知れない行為を観察してみることにした。
もしもこれが拷問の1つであるならば、自身の家族も同じ拷問を受けている可能性がある。
そのための情報収集だ。
物陰に隠れ、息を殺して目を凝らす。
耳を澄ませて会話も聞く。
やることは多いが、なぜか2人は苦ではなく、夢中になってその様子を観察していた。

「いいなぁ……やはり私が目をつけただけあって感度もいい(笑)」

タムラはそう言いながら理子の腋の下をコチョコチョとくすぐり続ける。
理子は露わにされた豊満な胸を揺らしながら、必死で動かない身体を揺らして笑い悶えている。

「あっはっはっはっはっはっはっはーっ!! わ、腋はぁだめぇっへっへっへっへっへ!! やだぁっひひひ!! くすぐったいぃっひゃはははははははは!!」

「このままとろとろに身体をほぐしてあげよう、お楽しみはその後だ(笑)」

「いやぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! 腋ばっかりぃっひひひひひひーっ!! きゃはははははははっ!! も、もうゆるしてぇえっあははははははははははははははっ!!」

理子は拘束された状態で3人の男たちに良いように遊ばれる。
タムラは理子の身体をくすぐり、少しずつ感度を確認していく。
他の2人の男たちは理子の乳首やパンツの中に手を忍ばせ女性器を弄りくすぐったさと調和させている。

「くすぐったいぃーっ!! くすぐったいぃーっいやっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ひゃははははぁあああっははははぁんっ!? ひゃはははっ、そ、そこ触っちゃ……きゃっははぁあん///」

くすぐったさに支配されていた中、不意に刺激された性的刺激に理子は我慢できずに声をあげた。

「くすぐりながらゆっくりと楽しませてもらうよ。1年でどこまで私好みに成長させられるか、今から開発していかないとね(笑)」

「ひゃぁあああああっひひひひひひぃっきゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! んぁあはひひひやあああぁああっひひひひひひぃっきゃははははっ!!」

くすぐりと愛撫のコンボが理子をゆっくりと蝕んでいく。

「んぁああひひぃ/// やだぁあっはっはっはっはっはっは!! うっひひひぃぁぁああっははっんぁ/// っひひひいひっぅあああっはっはっはっはっはっはーっ!!」

「どうだね? だんだん気持ちよくなってきただろう?(笑)」

「きゃっはっはっはっはっはっはっはーっ!! そ、そんなことぅっひぃっひゃぁあああっはんっ/// んぁああひひひきゃぁああっはっはっはっはっはっは!! んぁああっ♡」

タムラの言葉に理子は反論することも出来なかった。
それは、タムラの言葉によって自覚してしまったことを否定できなかったからだ。
次第に理子はくすぐられることに嫌悪感をなくし始めていたのだ。
むしろタムラの言葉通り、くすぐられることで性的快感を感じ始めていたのだった。

「ひゃぁあああっはっはっはっはっはっはっはぁああんんっ♡ っひいっひひひぅああっはっはっはっはっはっはっはっは!! きゃひひひぃぃいぁああっはんっ/// やぁああっひぃ♡ いやぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ♡」

「ここまで3時間、ただひたすらくすぐり続けてくすぐったさを植え付ける。そして徹底的にくすぐった後で性的快感を加える。やはり私の計画は間違っていなかったようだな」

「だが、ここで簡単に落とすのも面白くない……。ゆっくりと落としてから服従させたいしな」

そういうと、タムラはゆっくりと理子から指を離した。
それと同時に残りの2人も理子への愛撫を止める。

「一度休憩を挟もう。その間、ゆっくりと休んでおくと良い。まだまだ先は長いからなぁ(笑)」

タムラはもう一度理子の腋の下を指でツーっとなぞった。

「っひゃああ///」

「順調、順調(笑) さぁ、一度講堂に戻ろうか」

2人の男性を引き連れ、タムラは牢屋の門をくぐると扉に鍵を閉め、その鍵を牢屋の前に置かれたテーブルの上に置くと左側の通路へと消えていった。
悠馬と涼太はタムラたちが完全に去るのを待ち、確認するとそっと牢屋へと近づいていく。

「行ったみたい……だね?」

「あぁ、どうやら左側は彼らの共同部屋のようだな。ということは右の通路が先に続いているのか……」

悠馬はテーブルの上の鍵を手にすると、牢屋の扉の鍵を開けた。

「理子せんせーっ!!」

鍵が開くと涼太は真っ先に理子の元へと駆け寄っていく。

「理子せんせーっ、大丈夫!?」

理子は呼吸を整えながらゆっくりと声のする方向に目を向けた。
そして涼太の姿を確認すると、驚いたような様子で口を開いた。

「り、涼太くんっ!? な、なんでここに……?」

「あんたも今年の生贄だったよな? 一応、助けに来た」

悠馬は理子の拘束を解きながら事情を説明する。
ここまでの道のり、目的、見てきたもの、自分の家族の事、そしてあの噂。
理子は2人の証言を聞きながら納得したような表情を浮かべた。

「……なるほどね。そう考えると他の生贄の人たちも私と同じ目にあっていそうね」

「理子せんせーっ、これって本当に神様に捧げる生贄の儀式なの?」

なんとなくおかしいと感じた涼太は不安そうに理子に訊ねた。
理子は涼太を抱きしめながら、断言した。

「違うでしょうね。私はここに来てずっとタムラさんに襲われていたの……。私を責め立てながらタムラさんはこう言ったわ。1年かけて私好みにする――って」

「あぁ、俺たちも様子を窺っていたから聞こえていた」

「それは私をタムラさん好みの性的玩具、もしくは奴隷にするといった意味だと思うわ。だから……あんな拷問を……」

「タムラさんは私が目をつけた――って言っていたよな。ということは、タムラさんの意思であんたが生贄に選出された、そう考えるのが普通だな。目的は多分、あんたの推察通り」

「ねぇ悠馬兄ちゃん、せんせー、どういうこと?」

「つまりだ。村の役人レベルの人間たちが気に入った女性を生贄としてここに連れてきているってことだ」

「それで生贄に選ばれた人たちはどうなるの?」

「簡単だ。理子先生と同じように拷問を受けさせられているはずだこの先で……」

「そんなぁ……」

「理子先生、あんたは狙われている身だ。逃げた方が良い。出口は……わかるな?」

「え、えぇ……でも、事情を知ったからには黙って逃げてなんていられないわ。私も協力する!!」

2人は一瞬戸惑ったが、確かに大人が仲間に加わるなら心強いと感じた。
そのため決断は早かった。

「じゃあ、逃げながら協力してくれ。俺たちが来た方向にも小さな部屋があった。牢屋はなかったからきっとあんたよりも警備は軽いはずだ。そこで捕まっている他の生贄の人を助けてやってくれ」

「うん、わかったわ!! 2人とも、助けてくれてありがとう……もう少しで……私、本当に危なかったから……」

「理子せんせ―っ、気をつけてね」

「えぇ、涼太くんたちも!!」

理子は腕で胸を隠しながらゆっくりと最初の部屋へと向かっていった。
2人は理子を見送ると、次の部屋を目指し右側の通路を進んでいった。



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  1. 2017/07/13(木) 18:48:42|
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『さいはて村』 序章:村の秘密

『さいはて村』 

コラボ作品
原案 kふぇち/著 Akris

※導入のためくすぐりシーンはございません。


『さいはて村』。
そこは、地方に存在する村の1つである。
この村では、毎年、村の女性を生贄に神へと差出し、翌年の平穏無事や豊作を祈る儀式が村の創設期から行われている。
選ばれる生贄は、村長から言い渡され、選出されるが毎年その数は変動している。
生贄は約1年間、村の奥地に存在する洞窟で神への務めを果たすこととなり、任期が終了すれば解放される。
そのため危険というわけではない。
そして今年も、生贄の任務を終えた村の女性たちが解放され、新たな生贄が選出される。


序章 村の秘密


この日、村の中央部にある広場は大勢の村人で覆われていた。
というのも、この村で年に1度開かれる生贄の儀式が行われているためだ。
この村では年に1度、村人全員をこの広場に集め、翌年までの生贄を選出しているのだ。
選出の仕方は至ってシンプルなものだ。
村長が水晶玉に手を当て、神に祈る。
その瞬間、数人の姿がその水晶に映し出されると言うのだ。
そこに映し出された女性が翌年までの1年間、村の神への生贄となる。
ちょうど昨日、1年間の生贄の役目を終えた女性が解放されたばかりだった。
そしてまさに今、村長から再び生贄の発表が行われるのであった。

「今年の生贄は……知香、美佳、美希、亜梨沙、優香、結女、理子、それから……の以上じゃ。選ばれた者は明日の朝、陽(ひ)がくれの森の奥地にある洞窟の前に集まってくれ。例年通り、生贄以外の者の出入りは禁止とする」

村長はそう言い終えると村の重役たちを引き連れて広場を後にした。
村長たちが立ち去った後、村人たちから様々な声が挙がった。

「まさか一家族から3人も生贄に選ばれるなんてな……ツイてないというか、何というか」

「あぁ、全くな……涼太、大丈夫か?」

「あ、うん……大丈夫だよ。どっちみち1年間だけなんだから」

この涼太と呼ばれる少年の家からは彼の母親、知香(37)と姉、美佳(16)と美希(11)の3人が生贄として選出されたのだ。
明日から1年間、彼は父親と2人暮らしを強いられることとなる。
だが涼太は、なるべく前向きに考えようとそう決意していた。

「おい涼太!! お前んちの母ちゃんや姉ちゃんたちだけじゃなくて、優香ちゃんや結女ちゃん、理子せんせーまで連れていかれちゃうなんて……今年はヒドいよな」

「うん……そうだね」

そう、生贄に選出された女性たちの中には涼太に近い人物が多かった。
家族の他には幼馴染の優香(10)、涼太のクラスメイトで涼太が好意を抱いている相手である結女(9)、そして学校の担任の先生である理子(27)。
彼女たちも涼太の生活の一部であったといえよう。
涼太は少々暗い感情に満たされながらも、旅立つ家族に心配をかけまいと明るく振舞い家路についた。
涼太の家では今年最後となる家族での寝食を明るく執り行い、この最後の日を終えた。
翌日、生贄に選出された女性たちは広場に集まり、多くの村人に見送られながら洞窟へと出発した。
いざ女性たちが出発してしまうと、明るく振舞っていた涼太もさすがの寂しさを覚え、一人涙を浮かべていた。
家に帰ろうとも、迎えてくれるのは父親一人。
先日までにぎやかだった家の中は涼太と父だけでは物足りないほど空虚な空間に変わってしまっていた。
涼太は生贄となった家族の事を考えながら午前中を過ごした。
午後になると、家に誰かが入ってきたのが解った。

「あれは……隣のおばあちゃん?」

涼太の家を訪れたのは隣に住む老婆だった。
老婆は涼太の父を訪ねてやってきたのだった。
涼太は二人が何かを神妙に話し込んでいるのを見ると、そっと聞き耳を立てた。

「……じゃあ、生贄は……」

「……といった拷問を受けることもあるらしいからねぇ……」

涼太の耳に届いたこの言葉が涼太の不安を駆り立てた。

「生贄が……拷問? み、みんなが大変だ!! 助けなきゃ!!」

涼太はいてもたってもいられず、2人に気づかれないように家を飛び出した。
向かう先はもちろん、例の洞窟だ。
そこにいる家族を、友達を助けに涼太は一人駆け出した。


一方、この村を取り仕切る役人たちは、生贄となった女性たちを洞窟内の部屋に分けて収容していた。

「今年も上玉の女が手に入りましたなぁ」

「あぁ、これから1年間が楽しみだ」

「しかし村長も人が悪いですなぁ? まだ9歳の涼太の家から3人も連れてくるとは……」

「はっはっは!! 涼太の家は美形じゃからな。母親の知香はもちろん美佳も美人じゃし、美希に関しても今のうちから仕込んでおけばわしら好みの女に成長することじゃろ」

「ほう、では数年後に育った美希をもう一度収穫するわけですなぁ(笑)」

「美希だけじゃない、優香や結女も素材がいいからのぅ、仕込み甲斐もあるってもんじゃ」

村長たちは笑いながら談笑すると、それぞれの部屋に分かれるようにして消えていった。
そう、この村にはある重大な秘密が存在したのだ。
結論から言えば、村の祀る神への生贄など初めから存在しなかったのだ。
名ばかりの生贄は、村の役人や重役たちを楽しませるためのただの道具だった。
その秘密を知るのは当事者の彼らと過去に生贄となった女性だけだった。
だが、生贄にされていた女性たちがその真実を公にすることは出来なかった。
なぜなら、生贄となった彼女たちは拷問によって秘密を話すことができないように教育されていたのだから――。
その拷問が一体何なのか。
この村の謎をまだ知らない涼太の救出劇が今、幕を開けた。



  1. 2017/07/13(木) 18:45:59|
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『日向と日蔭』 最終章 ―陽だまりの歌姫―

『日向と日蔭』 最終章 ―陽だまりの歌姫―

『ラブライブ!』 ―西木野 真姫 編―




穂乃果に続き、にこまでが村野たちの手に堕ちた。
そして彼女たちが次に定めたターゲット――

「ねー村野ー次はどうするん?」

「2年、3年ときたら次は1年ってかんじー?」

黒田と井倉の問いに村野は少し思考を巡らせた。
まず穂乃果を最初に狙ったのはグループの精神的支柱であったからだ。
穂乃果を欠いたμ'sは精神的ダメージを受けるであろうという算段だ。
次ににこを選んだのは、元々アイドル研究会の部長であり、肩書でいえばリーダー格だったから。
まぁ最もアイドルらしいスクールアイドルだったからムカついた、というのが一番近いだろう。
そして次だ。

「次は……西木野 真姫。あの子にするよ」

「あの子って、1年だっけ?」

「うちの予想あたりじゃんwwww」

「でもどうして西木野 真姫?」

村野はμ'sに関する情報が書いてある冊子を二人に見せる。

「そこに書いてあるでしょう? 彼女はグループの作曲家。そんな彼女が脱退すれば、アイツらのダメージも大きいってわけ」

「それあるわww」

「じゃあ、この真姫ちゃんも招待しましょうか? 私たちの特設ステージに笑」

早速、村野は再び穂乃果のスマホからメッセージアプリを開き、にこに送ったようなメッセージを真姫に送りつける。
後はにこの時と同じ、釣れるのを待つだけだ。


数分後、再び場所は校舎裏の物置の前。
井倉は真姫の姿を確認すると、睡眠薬を仕込んだハンカチを取り出す。
そして、真姫の背後まで気づかれぬように近づき、一気にハンカチを真姫の口元にあてがう。
こうして真姫もまた、村野たちのシナリオ通りに捕らえられてしまった。


真姫が目を覚ますと、そこは壁一面がコンクリートの小部屋。
目の前にはよく知っている二人が転がっている。
真姫はそれが穂乃果とにこであることをすぐに理解すると、先ほど送られてきたメッセージを思い出す。
そして拘束されている自分もまた、同じ状況に立たされるであろうことを真姫は理解し覚悟した。

「お目覚めのようね? 気分はどうかしら真姫ちゃん」

村野は見下すように真姫に視線を送る。
その声に反応すると、真姫は村野の方へと目を向けた。

「全部あなたたちの仕業ってわけね……」

予想と違い、冷静な真姫の姿に三人は少しばかり苛立ちを覚えた。

「すかしてんじゃないよ!! 自分の立場をわきまえな!!」

井倉はそう怒鳴り散らすと手を振りかざす。
しかし、村野は振り上げられた井倉の腕を取り、それを制止する。

「あんた、やり方間違えないでよ?」

村野の鋭い視線に井倉は身を縮こませ、村野の手を振り払った。
そんな一連のやり取りを見ていた真姫はすぐに村野がリーダーであること、そして目の前の三人が自身よりも学年が上であることを理解した。

「で、私をどうするつもり? 殴るの? 蹴るの?」

「いや、そんなことはしないよ。それにあんたがμ'sを抜けるっていうなら、いや、今後μ'sに関わらないって宣言してくれるなら危害は加えない」

「目的はμ'sの解散ってわけね。悪いけど私は辞めるつもりないし、そもそもあなたたちの思い通りにさせるつもりもないわ」

生意気な奴だ。
三人はそう思いつつ、すでに頭の中ではどうやって真姫で遊んでやろうかと思考を巡らせていた。
今回三人は、部屋の中にあった椅子に真姫を拘束していた。
両腕と上半身を椅子の背もたれ部分にロープで固定されており、左右の足首は、それぞれ椅子の脚に一本ずつ結ばれていた。

「せっかくこんな格好なんだし、ここはオーソドックスに足裏でいこうか」

「それな」

「真姫ちゃんには地獄を見てもらうよ?w」

三人は真姫に近づくと、椅子ごと真姫をゆっくりと床に倒す。

「きゃぁっ!?」

真姫は小さく悲鳴を上げて床に倒れる。
椅子に固定された身体は仰向けの状態で手足が使えないのと、椅子の脚が頑丈なため、立ち上がることも身体を転がすこともできない。

「さて、じゃあ真姫ちゃんにはその生意気な考え方を改めてもらおうか? まぁ数十分後にはμ'sを辞めますって泣き叫ぶことになるだろうけど(笑)」

「そんなことあるわけないじゃない。私はあなたたちが思ってるほど弱い人間じゃないわ」

「あっそ、じゃあ存分に苦しむといい」

三人はゆっくりと真姫に近づくと、井倉が真姫の左足を、黒田が右足を座り込んで掴む。
一方、村野は立ったまま見下すように真姫を見る。
そして真姫が反抗的な目で村野を睨み付けたその時だった。
井倉と黒田の指先が真姫の足の裏で軽快に踊り始める。

「いひゃぁあっ!? きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐったいぃ!! な、なにぃっひひひひひ!? なんなのー!?」

不意に訪れたくすぐったさに真姫は訳も分からずに笑い転げる。

「これでわかったかな? 逆らうとどんな目に遭うのか?www」

「ひゃっはっはっはっはっはっは!! ひぃっ、ひきょうよっ!! きゃははははははっ!! くすぐるっなんてぇっへっへへ!!」

真姫はくすぐったさに笑い悶えているが、井倉と黒田はまだ軽くくすぐっているだけだった。
それだけ真姫の足の裏はくすぐったさに敏感だったのだ。

「さすがはお嬢様ねwwくすぐられ慣れてないのかしら?」

「あははははははっ!! な、なれてるわけないでしょっ!? きゃははははっ!! ひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

身体を大きく揺らしながら刺激から逃げようとする真姫。
だが、そんな努力も空しく、拘束されているため何の意味もなさない。

「真姫ちゃんの初めてのくすぐり体験なんだし、少しだけ楽しませてあげる」

村野は真姫の頭上に回り込むと、真姫の首筋から耳の裏にかけてこちょこちょと指を動かし這わせていく。
その瞬間、真姫は背中の裏にゾクゾクといった感覚を感じながらくすぐったさに悶える。

「きゃぁああっひひひひゃあああっひひひっ!? ちょ、どこ触って……きゃははははははははっ!! いやぁ!! やだぁはっはっはっはっはっは!!」

「くすぐったいだけじゃつまらないでしょ?w だから少し遊んであげようと思ってww」

「あはははっ!! そ、そんなのぅっひひぃ!! いらないっわよっ!! きゃっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「早いうちにウチらのゆーこと聞いといた方がいーよ?wwww」

「そうそうw早く楽になっちゃいなよ」

真姫はくすぐったさに何とか耐えながら抵抗を続ける。

「わ、私がぁっひひひひゃあああっはっはっは!! そ、そんな事……いやぁっひぃっひひひ、い、いうわけにゃぁあははははいれしょうっ!?」

「まだ足りないみたいだね? じゃあ少しだけレベルを上げようか?」

村野は井倉と黒田に目で合図を送ると、井倉と黒田は一気に指を激しく動かし始める。
それに合わせて真姫の悶え方も激しくなっていく。

「え、ちょ、待ちなさ……ひっ!? きゃぁあああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! やめてっ!! くすぐったいぃっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「これじゃ本当に時間の問題だねwww」

「いやぁあっはっはっはっはっはっはっは!! やだぁっひひひひひゃあああっはっはっはっはっはっはーっ!! こ、こんなぁひひひぃくすぐりぃひひゃあははなんかにぃっひひひ!!」

「どうやら自分がくすぐったがりだということを理解したみたいだね?」

村野の言う通り、真姫は初めて自身がくすぐりに弱いことを自覚した。
というのも、徹底的にくすぐられたことがない真姫にとって自覚する機会がなかっただけなのだが……。
だが、これに屈するのは真姫のプライドが許さなかった。

「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! こ、これくらいでぇっひひゃははははははっ!! わ、私が降参なんてぇっ……きゃひひひひぃっ!! やはははっす、するわけにゃはははははははいれしょうぅっひっく!!」

「へぇー、まだ余裕があるわけ? じゃあ次の段階に進ませてもらおうか」

「はぁ……はぁ、はぁ、な、何よ……次の段階って……?」

三人はくすぐっていた指を止めると、井倉と黒田で真姫の靴下をはぎ取った。
靴下から現れた素足はくすぐられて力が入っていたこともあり、蒸れていた。
そしてその汗ばんで敏感になっている真姫の素足を二人は一斉にくすぐり始めた。

「ひゃぁあぁぁあああっ!? いやぁ、だみゃぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

真姫は今まで以上の強烈なくすぐったさに大笑いして悶え始める。

「いやはははははっ!! ず、ずるいぃっひひいひっひゃああああっはっはっはっはっはっはっはっは!! いやぁひっひひひゃあははははははっ!! きゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「反抗しなければこんな目に遭わずに済んだのにww哀れねwww」

「だめぇえっへっへっへっへっへっへーっ!! や、それだめぇっひひゃははははははははっ!! や、やめなさっひぃよぅっひっひゃはははは!! くすぐったいぃっひひひひひぃ!!」

かつて感じたことのないようなくすぐったさに圧倒された真姫に、もう余裕などなかった。
ただこの強烈なくすぐったさから逃れることにのみ真姫の意識は向いていた。

「そんなに身体を揺らしても無駄よ?www逃げられるとでも思ってるの?」

「はやく降参してμ'sを抜けるって宣言したら?」

そう言って二人は逃げようと身体を大きく揺らして笑う真姫を追い詰めるように、ゆっくりと指先を土踏まずの部分へと移動させていく。

「きゃはははははっ!? いやぁそっちはだみゃぁぁぁああはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! ひ、ひきょうよっ!! きゃははははっ!! だめぇ、そんなとこぉっひぃっひゃははははははははっ!! くすぐらにゃいでぇっひひゃははははははははははーっ!!」

「さぁ、早く降参した方が良いんじゃない? え?」

「ふにゃぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! わ、わかっひゃからぁああっひひひゃはははははっ!! こ、こうさんっぅっふふふ!! こうさんするぅーっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

あまりのくすぐったさに耐えかねて真姫は降参を選んだ。
プライドの高い真姫にとって相手に屈することなど絶対にしたくない行為だが、この場合は仕方がないと何とか割り切って決断したのだった。

「降参するんだね?wwwじゃあ早く宣言しな!! μ'sを抜けてもう二度と関わらないってね!!」

「ひっひひひひひゃはははははっ!! も、もうμ'sをっぅひひひひひゃははははっ!! ぬ、ぬけみゃすぅひひひひ!! も、もう二度と関わりまひぇんぅ!! らからやめっひぇっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへ!!」

村野は真姫の発言を録音して記録を残すと、ニヤリと笑って真姫を見下した。

「確かに、宣言してもらったわwwwwあんなに降参なんてしないって強気だったのに、呆気なかったわねwwwww」

真姫は笑過ぎたのと、悔しさとで目から涙を流しながらくすぐったさに耐える。
そしてこの辛い時間ももう終わりだと、そう考えて何とか耐えていた。
だが、そう思ったのもつかの間。
真姫に残酷な現実が突き付けられた。

「じゃあこの件に関してはこれで勘弁してあげる。じゃあ次は私たちに逆らった罰を受けてもらおうか」

「あははははははっ!? ゔぇえ!? にゃんれよぅっひひひゃははははははははっ!! にゃんれそうにゃるのぅっひひひひひぃっ!!」

「当たり前っしょ? 結局アンタはウチらに反抗したのは事実でしょ? だったら制裁しないとダメだしww」

「ってことだから、もう少し味わっていきなよwww」

「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! い、いみわかんにゃぁああっはっはっはっはいぃひひひひひゃーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「さて、それじゃあ私もくすぐり役に戻ろうかな」

「ひぃっ!? だみぇ!! だみゃぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! やめぇっひひひひゃははははははははっ!! むりだからぁああひひひひゃあああ!! きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

そう言うと、村野は真姫の必死の叫びに耳も貸さずに再び真姫の首筋に指を這わせる。

「いやぁっはっはっはっはっはっは!? も、もうゆるひへぇっへひゃははははははっ!! も、もうわらえにゃいぃっひひひひひひ!! 死んじゃうぅひひひやはははははわよぅ!! きゃはははははあはは!!」

敏感な足の裏を執拗に責められ、その上、首筋も責められる。
三人がかりでくすぐられた真姫はもうすでに普段の姿ではなかった。
顔は涙と涎でぐしゃぐしゃになり、口からは絶えず笑い声があふれ出す。
そして逃げるように動かない身体を必死で揺らしてはくすぐったさに支配される。

「やらぁはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! だれかたしゅけっへっへひひひひ!! おにぇがいしましゅっふっふふふふふ!! ゆるしてくださぁひひいいひひひ!! らめへっへっへっへっへっへっへえぇええひひひ!!」

「降参したうえ、許しを請うなんてwww無様ね」

「これってアイドルがしちゃだめな顔でしょwwうけるww」

「も、もうらめなのぉっひゃはははっ!! こ、これ以上くすぐらにゃいれぇえっへへへへ!! いやぁあああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐったいのだめぇっへひひへ!! もうやらぁあひひひひひひひ!! こわれちゃうぅひひひひひ!!」

「大丈夫よ、元アイドルでしょ? 体力には自信があるんじゃないの?」

「笑える元気がまだあるんだから死なないし壊れないわよ」

「まぁ壊れるまでくすぐるけどねwww」

非情な三人はスクールアイドルへの恨みを晴らすかのように徹底的に真姫をくすぐり続けた。
真姫の体力が続くまで、まだ真姫の受難は続く。

「にゃぁはひひひひひゃっはっはっはっはっはっはっは!! むりれすぅひひひひっ!! たしゅっけっひひひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! は、早くぅひひひひひひ!! ゆるひっひゃっひひひぇへひひああはははははは!!」

真姫の悲痛な叫びは笑い声となって、部屋中に響き続けた。


スクールアイドル。
それは、決して愛されるだけの存在ではなく、時として妬まれ役にも憎まれ役にもなってしまう。
そしてその相手が酷く行動力のある人物であれば、呆気なくグループは解散させられてしまうこともあるだろう。
もしかすると、どこかにも、そんな運のないアイドルグループがあるのかもしれない。
だが、大半は闇の中。
今日もまた、どこかの学園の一室から悲痛な笑い声が響き渡っていることだろう。

― END ―

  1. 2017/07/02(日) 02:53:21|
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