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AkrisRium-アクリスリウム-

多忙少し改善されてきたから頑張って更新していきます!!

 

akrisrium


 うぇるかむ!!うぇるかむ!!うえるかむ!!

 こちらはくすぐり小説掲載ブログ"アクリスリウム"です。

 ここでは主に、くすぐりを扱った自作小説を掲載しています。

 ここをご利用いただく前にいくつか注意事項を申し上げます。

 まずは他の方々が不快な気分をなさるような誹謗中傷などのコメント、更には広告の掲載などの投稿はご遠慮ください。

 また、作品の無断転載などもご遠慮ください。

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 以下、TOPページ以外は全てR18指定とさせていただきます。

2014/09/12 管理人akrisアクリス


今後の活動指針

①リクエストの消化&消化

②ブログの移転

③構想段階で止まっている作品の作成

④改名しない方向で←活動中にもケガ病気や多忙等あったので心機一転しようかなぁと思っていたのですが、割と皆さんに名前を憶えていただいているみたいですのでこのままAkrisとして活動していこうかなと思います


作品を読む
↓をクリックして作品一覧に移動します。
オリジナル小説書庫
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リクエスト小説書庫

リクエストについて
2017/3/18を持ってYahoo版アクリスリウムから累計し、開設6年目を迎えました。
ということでリクエスト受けをしておりましたが現在停止中
<リクエスト>←クリックでリクエスト専用ページに移動します


進捗!!

はい、間に合いませんでしたm(__)m

申し訳ありませんm(__)mm(__)mm(__)m

取りあえず進捗を更新します

お待たせしておりますリクエスト主様へ

大変ながらくお待たせしております、殴らせろ?ごもっともです、なんなら右を殴られれば左の頬も差し出します、そのくらいの申し訳なさです。

個別にもう一度進捗をお知らせしますm(__)m



マック さん> 書き始めてます

kふぇち さん> なるはやで対応します、掲載方法に関しましては希望があればお願いします

ぽーる さん> ドラクエ攻略後に書き上げます(呪文が良く分からないため)

911 さん> 三が日に書き上げる努力をします

abc さん> お手数をおかけしますが、再リクエストお待ちしておりますm(__)m

るる さん> なるはやで頑張ります

ぱるぱるさん> なるはやで頑張ります



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  1. 2016/12/31(土) 18:39:47|
  2. お知らせ
  3. | trackback 0
  4. | comment 6

『くすぐりに堕ちて ―After Story―』

『くすぐりに堕ちて ―After Story―』


今、まさに世間は人間の更なる発達研究に力を入れる時代となっていた。
そしてその影響は、主に教育に向けられ、各教育機関には『小中高における精神体力向上プロジェクト』に定められた教育制度の導入が義務付けられている。
ここ、柴底(しばそこ)学園もそんな教育機関のひとつである。
この教育制度が開始される前から試験的実施校として選定され『集団くすぐり』という授業を行うことで政府機関にデータを提供してきた。
今日の制度はそのデータを元に制定されたものである。
以下にその一部を紹介しておこう。

①精神力、体力ともに一定の『くすぐり』行為を受けることにより飛躍的に向上することが実証された為、各教育機関は『集団くすぐり』の授業を実施し、積極的に目標値達成へ取り組むこと。
②幼少期へのくすぐりは一種の虐待と認められる場合があるため、授業ではなくレクリエーションの一部として取り入れること。
③同学年での『集団くすぐり』行為は、虐めを助長する可能性や平穏な学生生活の保障の観点から原則禁止事項とする。
④授業への嫌悪から多数の欠席者が予想される。そのため、『集団くすぐり』の実施日は前もっての公開を禁止とする。
⑤生徒は授業の際に暴れることが多く、特に男子は力が強く危険なため、『集団くすぐり』ではなく『山篭り』で精神体力を向上させる。よって対象は女子生徒のみとするが、男子生徒はくすぐる側として積極的に参加することとする。

など、挙げたらキリがないほど様々な規定がある。
こうして定められた規定に基づいて『集団くすぐり』が行われるようになって早1年。
色々な問題が生じるたびに規定は改定されていったが、ここ最近は至って落ち着いている。
今日もまた、この柴底学園で授業が行われる――


【View.水崎 奈留(みさき なる)】


今日の私の運勢は最悪だった。
毎朝学校へ登校する前に必ずチェックしている番組の占いコーナーで、今日の運勢は最悪、涙を流すような一日になる、なんて内容だった。
そんな占いが当たったのだろう。

「本日は『くすぐり』の授業を行う。今日は水曜日か……じゃあ「水」つながりで水崎(みさき)から順に後ろの席、えっと小島まで5人を対象としよう」

朝のホームルームで担任がまるで死刑宣告を行うかのようにこう言い放ったのだ。
今日、やっぱり休むべきだったかな。

「はぁ、水崎さんのせいでとばっちり喰らったわー」

「ないわー」

「えーっと、クラス分けだが、今回は高校3-C組で銀八先生が監督、同じく高校1-D組で山口先生が監督でここだけ2名、次、中学3-G組で原監督じゃない高橋先生が監督、最後、小学6-D組でトランプ先生が監督この中から選んでもらう」

担任が提示したクラスなら間違いなく私は小学6-D組を選ぶだろう。
もちろん、相手が小学生というのも大きな理由だ。
まず銀八先生のクラスは私たちよりも上の学年、さすがに行きたくない。
次に山口先生のクラスは素行の悪い男子生徒だけが集められた異様なクラスだ。
そんなクラスに行ったら間違いなくヤられる……。
そして高橋先生のクラスは生徒が異様に体力があることで知られている。
だから間違いなく、一番安全なのはトランプ先生のクラスとなる。

「次に内容だが、高校3-Cは『スクール水着ローション責め』、高校1-Dは『放送できません』、中学3-Gは『くすぐりキャンプ』、小学6-Dは『ふれあいくすぐり』となっている」

なるほど、やっぱりトランプ先生のクラス一択ね……。

「じゃあ取りあえず希望はあるか?」

担任の言葉に私たち5人は一斉に声をあげた。

「「「「「 小学6-D!! 」」」」」

「「「「「   っ!?  」」」」」

こうなる予感はしていたけど……。

「ねぇ、ちょっと!! そもそも水崎さんに決める権利はないでしょ? だってアンタのせいで私たちは巻き込まれたんだから」

「そうよ!! ちょっと可愛いからって調子に乗らないでよね!!」

「ていうか、水崎さんはやっぱ1-Dでしょ?」

「先生!! 水崎さんは高校1-Dが良いそうでーす」

まぁ、確かに彼女たちの言うことは間違ってはいない。
私が近くの席だったから巻き込まれた。
確かにその通りだ。

「先生、じゃあ……私――」

誰もが行きたがらないのならと、私は仕方なく1-Dを選ぼうとそう決めた時でした。

「どうせ揉めるだろうから、成績順で適当に割り振った。加藤が高校3-C、小島と村野が高校1-D、渡邊が中学3-Gで、水崎が小学6-Dだ」

「はぁ!? それって差別じゃね? 水崎が頭良いし可愛いからって贔屓してんだろ!?」

「そうよ!! 先生独身だから水崎さんの事狙って好感度上げようとしてるのね!?」

声をあげたのは高校1-Dに振り分けられた小島さんと村野さんだった。
そうだよね。
みんな嫌だよね……。
だったら、やっぱりどちらか1人と代わってあげよう。

「先生! 私、二人のどちらかと――」

「ごちゃごちゃ言わずにさっさと支度をしろっ!! これは国からの規定なんだよ!! 逆らったら刑務所行きだぞ!!」


こうして私はある意味ラッキーなことに一番楽な小学6-D組に振り分けられ、授業規定の体育着に着替えると、その教室へと移動した。
この制度が始まってから、各教室にはくすぐり台と呼ばれるベッドが設置されており、そこに拘束具など様々な物が取り付けられている。
そのため、教室で授業は行われることになっている。

「遅かったな、水崎……(笑)」

教室につくと同時に、私は驚愕した。
小学6-D組で私を待ち構えていたのはトランプ先生ではなく、肝居という教師だった。
肝居はこのくすぐり制度が開始されてからすぐにこの学校に編入してきた教師で、校内ではセクハラ教師として有名だ。
セクハラ教師として有名な一方で要領が良く、凄腕カリスマ教師として保護者の中では評判だ。
私のクラスもこの肝居に数学の授業を担当されているのだが、その際に私もセクハラまがいの行為を受けていた。
個別指導と空き教室に呼び出されては胸を触られたり、過度に密着してきたり……。
さすがの私も我慢しきれず反抗したことは多々あった。
そんな肝居がなんでこんなところに……。

「じゃあくすぐり係のみんな、授業を担当してくれるお姉さんが来たことだし、教室を移動しようか。残りの生徒は自習してるように」

「「はーい」」

肝居の言葉に子供たちは元気よく返事をすると、そのまま次々と教室を出てどこかへと移動を始めた。

「あ、伝わってないか? 今日はな、教育関係者向けの公開授業日なんだ。だから担当はトランプ先生ではなく私というわけだ」

「そんな話……聞いてません……」

「そりゃそうだ、聞いてたら来ないだろう? ましてや担当が俺だからなぁ(笑)」

どう言うこと?
もしかして担任はこのことを知っていて黙ってた?

「まぁ、ここにきてしまったのも運命だ。あきらめて体育館へと移動しなさい。逃げたら……お偉いさんにも名前が知れ渡っちゃうからなぁ?」

そう言うと肝居は高らかに笑いながら教室を出ていった。
私はもしかしたらはめられてしまったのかも知れないと悟りながらも、仕方なく体育館へと移動した。


体育館へと移動すると、私を待ち構えていたのはステージの上にセットされたくすぐり台。
そしてそれを囲むように私を待ち構える子供たちと肝居。
そしてステージの前には多くのギャラリーだった。

「……これって、本当に教育関係者向けなんですか……?」

私はあえて声に出して肝居に問いを投げかけた。
今、私の目の前に居るのは明らかに教育関係者とは思えないような風貌の人々だったのだ。
中にはヤ○ザ風の人や明らかにオタクっぽい人、そして外国人まで。
そこはまさに異様な空間だった。

「お前が気にすることじゃない、さぁ、まずはカメラに向かって自己紹介をしてもらおうか(笑)」

肝居がそう言うと、2台のカメラが私に向けられていたことに気が付いた。

「これ……何ですか?」

「早くしろ!! いつまで待たせるんだ!!」

私がもたもたとしていると場内からヤジのような罵声が飛んでくる。
これじゃ、子供たちも怖がってしまうんじゃないか。
そう思った私は素直に指示に従うことにした。

「……水崎 奈留です。高校2年F組です」

この後、私は好きな食べ物や得意なこと、苦手なモノ、弱点など様々なことを聞かれ、それに答えた。

「ではみなさん、これから授業を始めますので、どうぞお楽しみください」

肝居のアナウンスに会場からは拍手が送られる。
それと同時に、肝居は私の腕をつかむとくすぐり台の前に引っ張り、そのままそこに仰向けに寝転ぶことを要求してくる。
私は覚悟を決めてそこに寝転ぶと、両手両足を錠でつながれ、Xの字に拘束されてしまった。

「じゃあみんな、お姉さんのために思いっきりくすぐってあげなさい(笑)」

「「はーい!!」」

肝居の言葉に、子供たちは元気に返事をすると本当に容赦なしに私の身体に群がった。
その瞬間、様々な刺激が私の身体を駆け巡った。
まず感じたのは腋の下を掠める指先の感触だった。

「ひゃっ!? きゃぁはははははははははっ!! んぅっひひゃははははははははははははははーっ!!」

腋の下に指が触れる度に逃れたくなるようなくすぐったさが私を襲う。
次に感じたのはくすぐりとは違う、胸を揉まれるような感触、それと同時に誰かにお尻を愛撫されている感覚だった。

「きゃっはははははははははははは!! んぁあぁぁぁああんっ!? ちょ、そこ触っちゃ……んぁっはははははははははははは!!」

腋の下に感じるくすぐったさと同時に来るもどかしさが入り混じる。
次に感じたのは脇腹をコチョコチョと這いまわる子供たちの指の感触と、足の裏をブラシで擦られる恐ろしいまでのくすぐったさだった。

「だめぇへっへっへっへっへっへっへっへっへーっ!? 足やだぁははははははっ!! ひゃぁぁあっはっはっはははははぁんふふひぃひひゃはははは!!」

私は自分の弱点である足の裏へのくすぐったさですぐに頭がいっぱいになった。
だが、まだ靴下の上からの感触だったので耐えることは出来た。
それでも身体は子供たちの指やブラシから、ハッキリといえばくすぐったさと愛撫から逃げ出そうと抵抗していた。
だが、完全に私の動きを封じ込めている拘束具によりそれは叶わなかった。
私はただ、このくすぐったさに身をゆだねるほかなかったのだ。

「んあっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐったぁはははいぃっひひひっ!! くすぐったいよぅっひゃはははははははは!! やーめーてーっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

ひたすらくすぐったい事をアピールする。
だが、子供たちは一切手を緩めようとはしなかった。
そしてそこに追い討ちをかけるように男子たちが私に少しエッチな悪戯を始めたのだ。
胸を揉んできたりお尻を擽るだけではなく、私の秘部に脚を押し当てて電気あんまをしてきたのだ。
私は一気にあそこに来る刺激にくすぐったさと気持ちよさを感じてしまう。

「いやひゃははっはははっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! まってぇ、それだめぇーっへひゃはぁはっはっはっはっは!! くすぐったぁいぃひひひひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

私の反応が大きくなったのを見てか、男子たちはニヤニヤしながら私にこう言葉をかけてきた。

「ねぇ、お姉さん? ここ、弄り慣れてないでしょ?(笑)」

「きゃっはっはっはっはっはっはっはっは!? な、何でそんなことっうっひゃははははははははは!!」

「うちのお姉ちゃんは『あんあんっ♡』言って気持ちよさそうにしてるけど妹は『くすぐったぁぁあぃぃいいいっ!!』て笑うだけだもん。それってエッチなことしなれてるかどうかじゃん?」

「でもなんか、湿っぽくなってきたよねww」

私はこの男の子の言葉に絶句した。
最近の小学生はここまで知識があるのかと。
それだけではなく、自分の性生活事情が暴かれてしまったことにも恥ずかしさを覚えた。

「あっはっはっはっはっはっはっはっは!! い、言わないでぇっへっへっへ!! きゃはははははははっ!! うひゃぁああ!?///」

それは突然だった。
私の体育着の中に数本の手がもぐりこんできたのだ。
これで私の上半身は、布1枚の遮りを完全になくし、服の中で地肌を直接くすぐられてしまった。

「いやぁっははははははははははーっ!! ちょっ、手入れちゃ……だみゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!?」

この時、私は新たな感覚に支配された。
服の中に入ってきた手の動きは私からは見えなかったため、服の中でどのように指が蠢いているのか確認ができないのだ。
それが、予測できないくすぐったさと変化し、私に更なるくすぐったさを与えてきたのだ。

「ひゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!? やめてくすぐったいぃ!! きもちわるいぃっひひひひひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

服の中でもぞもぞと動く指先は確実に私のウィークポイントである腋の下と脇腹を捕らえていた。
そして、その一方で地肌で私を刺激してきたのはくすぐったさだけではなかった。

「いひゃぁぁあああああああっ!?////」

「うわぁ/// 生おっぱいだぁ」

男の子の声と私に伝わる感触で何が起こったのかは理解ができた。

「なーっ!? そんなとこ手入れちゃぁ!? ふひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

私の反応を見てか、観客からは大きな歓声があがった。

「いいぞ!!」

「もっとやれ!!」

「脱がせろや!!」

そんな歓声を聞いている限り、やはり、教育関係者というのは嘘だろう。
そう思った。

「どうだ気分の方は?(笑)」

肝居はまるで私に優越感を感じているかのような目で私を見下すようにこう吐き捨てた。
私は肝居に何か恨みでも買っているのだろうか。
どちらかといえば恨んでいるのは……私の方だ。

「お前は前々から俺に反抗的だったからなぁ……我ながら良いお仕置きだと思うがwww」

「っ!? そ、そのために……あひゃひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! んふふひひひぃっくははははははははははっ!!」

「これだけの大人数の目の前でお前の無様な姿をさらしながら、俺に歯向かったことを後悔するといい……ヒッヒヒヒ笑」

私が肝居に気を取られているうちに何かが起こったのか。
観客からは更なる大きな歓声があがっていたのだ。
私は何が起こったのか確認するべく周りを見回してみる。

「え……っ!?」

気が付けば、私は体育着をまくり上げられ、ブルマを下げられ、見事に下着姿にされていた。

「……嘘……きゃぁあああーっ!?///」

私は自分のこんな姿を人目にさらしていることにどうしようもない恥ずかしさを覚えた。
そしてそんな私をまるで気にしないかのように全身を子供たちにくすぐられ続ける。

「ねぇねぇユイちゃん、これ使ってみない?」

「あっ、面白そー♪」

女の子たちは男の子たちとは違い、擽ることを単に楽しんでいるように見えた。
くすぐりへの興味や関心が強いのだろう。
女の子たちは無色透明な謎の液体を手に取り私の腹部にゆっくりと垂らしてきた。

「きゃははははははははっ!! んぁ!? つ、冷たいぃっ!?」

その液体が私の腹部に触れた途端に、私はその冷たさに身体を震わせた。
そしてその液体を女の子たちは私の腹部になじませるように塗り始めたのだ。

「ねぇ? これってろーしょんって書いてあるけど……なにかなぁ?」

「あ!? すっごい、すべすべのぬるぬるだぁ!!」

ろ、ローション!?
何でくすぐりにローションなの?
私ははじめ、このローションがくすぐりの道具として置いてあったことに違和感を感じていた。
だが、すぐにこのローションの威力を肌で感じることになった。

「みてみて、これならコチョコチョしやすいよ♪」

「ホントだぁー!! すべすべでコチョコチョしやすーい!!」

女の子たちの指先は先ほどまでとは違ってスムーズに私の脇腹やお臍の周りを滑るように動き回り始めた。

「ひゃっはっはっはっはっはっはっはっはぁんっ!? きゃはははははははっ!! くすぐったぁはっはっはっはっはいぃひひっひぃっ!! な、何でっ!? うひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

もうこれがくすぐったすぎて……。
今までとは比較にならないレベルのくすぐったさだった。

「お姉ちゃんコチョコチョ弱いねぇ~♪」

「ほらっ、ココをこうすると……」

1人の女の子が私の脇腹を鷲掴みすると、そのまま私の脇腹のツボに指をうまく食い込ませてグニグニと揉み始めた。
その瞬間、私は異常なまでのくすぐったさに笑わずにはいられなかった。

「いやはははははははははははははーっ!! あっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! そ、それだめぇーっへひゃはぁはっはっはっはっは!!」

「わぁ!! おもしろーい!!」

他の女の子も面白がって私の脇腹を狙い始めた。
ローションで滑りが良い肌の上を指がするすると蠢きながら私のツボに確実に食い込んでくる。
くすぐったい以外に何も感じなかった。

「だみゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! やめ、やみゃぁっはははははははははははっ!! きゃはははははははっ!!」

「あれ、なんかお姉さん反応良くなってない?(笑) って……あ、女子のに反応してるの?」

「あーっ!! 女子だけズルい!! 俺たちもこれ使おうぜ!!」

女の子たちの様子や私の反応を見てか、男の子たちは女の子からローションを奪い取ると、すぐさまみんなでローションを回し始めた。

「じゃあ、女子はお腹責めてるし、俺たちは脚と腋ね」

そう言って男の子たちは自分たちの割り振りを決めると、それぞれ自分の位置についた。
そして、それぞれがローションを馴染ませたその手で私の身体を撫でるようにくすぐり始めたのだ。

「きゃーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! だめっ!! だみゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

表現するならば、まるで私の身体の上をムカデの足がグニョグニョと蠢いているようなくすぐったさだった。
腋の下を指先で優しく撫でながらくすぐってくる男の子。
ローションを手に纏わせても尚、くすぐりよりも胸に興味があるのか、ブラの上から胸を揉み続ける男の子。
私の脇腹のツボを正確に突いたり、お臍に指を入れては抜いたりして私の反応を楽しむ女の子。
太ももや膝裏などを爪でカリカリとくすぐってくる男の子。
身体中に響き渡るこのくすぐったさが私を次第に追い詰めてくる。
そして……。

「じゃあ、ローション塗るのに靴下脱がせようか(笑)」

この男の子たちの会話に私は鳥肌がたった。
今までは靴下の上からの刺激だったので、まだ良かった。
だが、裸足で、しかもローションを纏ったその指で足の裏をくすぐられたら……。
想像しただけでもくすぐったかった。

「いやぁっはっはっはっはっはっはっはっは!! ま、まってぇっひひひひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

それだけは阻止したかった。
だが、私のそんな思いも叶わず、あっという間に私は靴下をはぎ取られてしまった。

「はい♪ お姉さんの靴下ゲットーっ!!」

「ちょっwww 靴下臭くない?」

「あ、本当だぁー!! 変な臭いがするぅー」

そしてあろうことか、彼らは私の靴下に鼻をつけると臭いを嗅いでは感想を声にし始めたのだ。
私は恥ずかしさで頭が真っ白になった。
下着姿で拘束されては子供たちに、他人には触られたことのないところまでくすぐられ、これだけ大勢の前で醜態をさらしているのだから。

「あっはっは、お、おねがいぃっひひひはっ、やめてぇ!! んぅひゃはははははははああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「靴下はもう飽きたからいーや、コチョコチョにしよーっと笑」

男の子は私の靴下を客席に向かって投げ飛ばすと、そのまま私の足の裏を直でくすぐり始めた。
その瞬間、私の身体中がくすぐったさに悲鳴を上げた。

「いやぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! 足だめっ、そこはだみゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

もう他の部分などくすぐったいとも感じなかった。
そのくらい私は足の裏へのくすぐったさに夢中だった。

「お姉さん、こっちの方が弱いんだねwww」

「胸めっちゃ揺れてるしwww」

「うにゃぁははははははっ!! そ、そんなことぅっひひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ううひひひゃぁ!! きゃぁっははははははははははははははっ!!」

私は、このまま黙って弱点を責められ続けられるのだけはごめんだと思い、何とか子供たちを足の裏から引きはがす方法を考える。

「あっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! わ、腋がくすぐったぁーいぃっひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

そこで思いついたのが、わざと他の場所の方がくすぐったいと嘘をつき、そちら側へと誘導する作戦だった。
だが、男の子は私の足の裏から離れようとはしなかった。

「ダメだよお姉さん、ウソついちゃあ……本当は足の裏の方がくすぐったいんでしょ?」

「きゃっはっは!! ち、ちがうぅっひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! 腋っ、わきぃっひひひひひっ!! 腋がだめなのぅっひひひひひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

「本当かなぁ? ウソついてたらお仕置きだよ」ニヤリ

男の子はそう言ってニヤリと笑うと、私の足の裏の土踏まずの部分を思いっきり爪でカリカリとくすぐってきたのだ。
その瞬間に私の身体は大きく身体を痙攣させ、笑い声が耐えずに口からあふれ出した。

「あぁぁぁああああああああっ!?/// んっふひゃぁあああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ダメェっ!! いやぁぁぁぁああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

今までとは比べ物にならないほどのくすぐったさに私は我慢しきれずに大声で吹きだす。

「ほらぁ、お姉さん。足の指が踊ってるよ? ねぇ、どーして?(笑)」

「っひひひぃっく、ひぎぃっくっはっはっはっはっはっは!! んあぁぁぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ウソついてごめんにゃさぁあぁあああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはいぃっひひひひぃいい!!」

私はこのくすぐりから逃れたい、その一心で嘘をついたことを謝り続ける。
だが、男の子は一向に手を緩めてくれそうになかった。

「言ったよね? ウソついたらお仕置きって……wwww」

「ひいいぃいいいっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ごめ、ごめんにゃぁぁぁぁぁああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁーいっひひひひっ!! も、もうらめぇっひひひひひひぃ!!」

私は全身を擽られているはずなのに、足の裏だけですでに私の身体は許容量オーバーだった。
もう余裕すらなくなっていた。
もちろん、自分がどんな姿を晒しているのかにも気付かぬくらい。
そしてさっき男の子が投げ捨てた私の靴下を巡って観客が靴下の奪い合いをしていることすらも……。

「ほら、お姉さん。涙と鼻水と涎で顔がグチャグチャだよ?www」

「お姉さんブサイクになっちゃったね(笑)」

「お姉ちゃん、汚いんだけど……」

「なんか有り得ないよね……同じ女子とは思えないよ……」

「キレイなお姉さんだと思ってたのに……何か幻滅」

男の子は私をバカにするように、女の子は引き気味に私を見下していた。
私は知らないうちに出ていた涙や涎さえも自分で拭うことができない。
そんな私に追い討ちをかけるかのように、再び肝居が私の近くへと寄ってきた。

「いい気味だな水崎(笑) どうだ、そろそろ終わりにしてやろうか?」

「ひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!? ほ、ほんとうにぃぃっひひひひいっひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「そうだ。終わりにしてやろう。ただし、お前が俺に今までの反抗的な態度を詫びた上で、今後一切何をされても口答えしないとな(笑)」

肝居の提案は、到底受け入れられるものではなかった。

「きゃぁぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! そ、そんなことぅっひひいひゃぁっはっはっは!! いうわけないっれしょぅっひひっひひ!!」

「なら、このままくすぐったい思いをしてもらうしかないなぁ」

そう言うと、肝居は私に背を向けゆっくりと私から離れていく。
この瞬間、私はこの機会を逃したら二度とこの時間が終わりを迎えることはないのではないかと感じた。

「ま、まってぇっ!!」

気付けば私は肝居を呼び止めていた。

「どうした?wwww」

正直、肝居に屈するのは一番の屈辱だろう。
私がされたことを正当化する上、今後何をされても抵抗が許されないのだから。
でも、それでも今は……。

「みゃっはっはっはっはっはっは!! あ、あやまるかりゃぁっはっはっはっはっは!! あやまるからぁっはっはやめっ!! うにゃぁぁぁぁあああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

「ほう、じゃあ謝罪してもらおうか?www」

「いぃっひひひひひいままで!! きゃっふふふひゃはははははっ!! は、はんこうてきにゃぁっはっは!! たいどをっふふふひぃ!! とってぇっへっへっへっへーっ!! ご、ごめんらしゃいぃっひひひひひひ!!」

私は必死にくすぐったさに耐えながらなんとか言葉を吐き出した。

「じゃあ、次は誓ってもらおうか?www」

「ふみゃっはっはは!! こ、こんごぅっふふふっ!! きもいせんせーぇっへっへへっにぃっひひひひ!! な、なにをしゃれへもぅふふふひゃぁっはっはっはっはは!!」

「え? 何だ、なんて言ってるんだ?ww」

「な、なにをされへもうっひひひぃっく!! さ、さからいまぁっはっはっはっは!! しゃからいまへんっ!! うひひひひゃぁぁぁあああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

「よし、よく言ったな。ご苦労だった。では引き続き頑張ってくれよ(笑)」

肝居はそう言うと、何事もなかったかのように再び私から遠ざかっていく。

「あっはっはっはっはっは!! ちょっとぅっひゃっはっはっはっは!! や、やくそくがちがうぅっひひっひひひひひひーっ!!」

謝ったのに、ちゃんと誓ったのに。
それなのに肝居は気にもせず行ってしまった。
私は自分の情けなさと肝居への怒りを感じていた。
そんな時だった。
とある衝動が私を襲ったのは……。

「うひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! んぅっひゃぁあっ!?///」

やばい……トイレに行きたい……。
そんな気持ちが私の頭の中を駆け巡った。

「きゃぁぁあっはっはっはっはっはっはっは!! ちょっとまってぇっへっひゃははははっ!! くすぐりすとっぷぅっふふふふみゃぁぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

このまま擽られ続けたら……。
恐らく力が抜けて――
それから先は考えたくもなかった。
だから私は耐えることにした。
どうせ子供たちは擽ることを止めないだろう。
それは解り切っていた。

「んぅ!! っふふふふふぃっひひひひひっぐひゃひゃ!! んぁああああっひっひいひひひ!? も、もう……らみゃっぁあぁぁああああああああっ!?///」

私の我慢は全く続かず、あっという間に決壊してしまった。
そしてその結果、それはわたしのパンツの上から盛大に溢れだした。
私は完全に負けてしまったのだ。

「あ~あ~♪ お姉さん、お漏らししちゃったのぉ?www」

「うっわ、赤ちゃんみたい(笑)」

男の子たちは再びバカにするように私を嘲笑った。

「きゃっはっはっはっはっはっはっは!! らってぇっひひひひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くしゅぐったいのにぃっひひひひひひ!! がまんれきにゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

「お漏らしまでしたの……さいてー」

「お姉ちゃん汚い!!」

女の子たちは私に幻滅するかのように否定的な目を私に向けた。

「ふみゃぁはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! も、もうゆるしてよぅっひひひっやぁぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

そして会場からは――

「ヘーイヘイヘーイ!!」

「失禁キタ――(゚∀゚)――!!」

「おい、パンツ回せ!!」

心無いヤジが飛び交っていた。

「よし、カメラはパンツをアップで撮れ」

そうだ、カメラも回ってたんだった……。
私は擽られながらもなんとか声を絞って言葉を吐き出す。

「きゃはははははははっ!! や、やめれぇえっへっへへ!! ひっひ、うつさにゃいれぇへへへへへへ!! んうひひひひひゃぁぁぁあはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

恥ずかしさと悔しさと情けなさから涙が更にあふれ出した。
入り乱れた感情の中で次第に頭が真っ白になっていくのがわかった。
どうやら、もう、笑う気力さえも残ってはいないようだった。

「ひっひゃははははははははーっ!! ひぎぃっくははははは!! んあぁぁあっひひひひ!! いやぁ……くしゅぐりはぁっはっは!! やらぁはは……も、もうらめらっへぃ……うひぃ!! んぁっはは……ひぃ……」

私は薄れ行く意識の中の最後にニヤリと笑う肝居の顔が今でも頭から離れない。


その後、この時の私の醜態が収められた映像を盾に、私は肝居に残りの学生生活を献上することとなった。
今でも私は『集団くすぐり』の授業の担当は自ら肝居が監督を務めるクラスに立候補している。



  1. 2016/12/31(土) 18:34:32|
  2. リクエスト小説
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生存報告と進捗報告とお詫びとお知らせとまとめてコメ返

さて、前回から半年以上が過ぎました

大変亀更新で申し訳ありませんm(__)m

新生活になってから余裕が無かったものでして……

と、言い訳を挟みつつ今回の更新内容のお知らせです

本日の更新は、

『優の楽園』 Scene.1 加筆

『4日目の罠』 変態くんsリクエスト 投稿


の2点となります

また、一括でお返事済んでいない方々へのコメント返しもこちらにて行わせていただきますのでご確認ください



とりあえず、まず皆さま返信が数か月間遅れまして大変申し訳ありません、そしてお待たせいたしました。

以下、個別にコメント返しです



16/05/17  るる さん> 『楽園の主』加筆の件了解しました!なるはやで頑張ります

16/05/26  変態くん さん>追加設定を反映させた作品を投稿してありますのでご確認ください!お待たせしました

16/06/26  No name さん>加筆完了しましたのでご確認ください!お待たせしました

16/07/26 abc さん>了解いたしました!こちらの不手際ですので変更OKです!むしろそれくらいさせてくださいm(__)m 代案のリクエストお待ちしております

16/08/02 くすぐり さん>コメントありがとうございます!そうですね、私も知りたいです(笑)

16/12/16 qwerty さん>コメントありがとうございます!めちゃくちゃ励みになりますですm(__)m まだ、書きます!途中放棄はしませんよぅ!!(←どの口が言うんだ……)

16/12/18 たぬき さん>お久しぶりです!その節はお世話になりましたm(__)m 全然OKですよ!むしろお願いしたいくらいです!読んでみたいw 原案はたぬきさんですので元の作品も好きに加筆して転載してください!完成を楽しみに待ってます、ファンです (* ̄∇ ̄) ノ



続きましてお待たせしておりますリクエスト主様へ

大変ながらくお待たせしております、殴らせろ?ごもっともです、なんなら右を殴られれば左の頬も差し出します、そのくらいの申し訳なさです。

個別にもう一度進捗をお知らせしますm(__)m



マック さん> 年内に書き上げます

kふぇち さん> なるはやで対応します、掲載方法に関しましては希望があればお願いします

ぽーる さん> 年内に書き上げます

あい さん> 年内に書き上げます

911 さん> 年内に書き上げる努力をします

abc さん> お手数をおかけしますが、再リクエストお待ちしておりますm(__)m

るる さん> なるはやで頑張ります



  1. 2016/12/22(木) 01:41:19|
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『4日目の罠』

『4日目の罠』



都内のとある高校では2年生を対象に職場体験が行われている。
公務員からサービス業まで様々な町の業態の協力によってである。
職場体験は平日の五日間行われ、時間としては朝から昼までの時間帯であった。
この高校に通う女子高生の飯田 奈央(いいだ なお)は、クラスメイトの石尾という男子生徒と共に小学校の職場体験に割り振られた。
奈央はどちらかというと可愛いというよりはクールと言った方が似合った。
彼女はあまり騒がしい子供が好きではなかったが、職業が公務員ということもあり多少乗り気であった。
一方の石尾という男子生徒は学内でも爽やかな紳士として知られている。
だが、それは表向きの彼である。
実際の石尾はかなりの変態であり、くすぐりフェチであった。
同年代の女子生徒で妄想を膨らませること365日。
妄想だけでは満足できず、最近では実際にくすぐられている女子高生を見てみたいと思っていた。
そんな彼にとって今回の職場体験はチャンスであると感じていた。
事実、この職場体験の最終日前日、事件は起きた。


職場体験4日目。
基本この期間、職場体験が終了する昼以降は自由時間であった。
職場に残るのは迷惑になるために禁止されていたが、それ以外は自由である。
高校ではこの期間に授業は行われていないため、帰宅も可能である。
この日、奈央は体験が終了したら友人とプールに行く約束をしていた。
そのため、制服の下にスクール水着を着ていたのだが、それが今後、彼女にとって最悪の結末を演出することとなる。

「はい、じゃー今日もお兄さんとお姉さんの言うことを聞くよーに。特にタケシ、大人しくしてろよ」

この日の朝、小学校で言う朝の会で奈央と石尾の担当するクラスの担任はそう言い放つと、そのまま後は任せたと言わんばかりに教室を出ていった。
これはいつもの事であった。
本来であれば、正職員の監視下の元で職場体験が行われるのであるが……この担任はそうはしなかった。
この担任の教師はいわゆる「なんだかんだ慕われてるやる気のない感じの先生。」であった。
その上、石尾の元担任ということから、奈央と石尾に信頼を寄せ、職務を丸投げしていたのだ。
石尾はともかく、奈央も4日目ということもあり、このことには慣れていた。
そして仕方がないと手をあげるとそのままクラスを引き受ける。

「えっと、じゃあ取りあえず最初はレクリエーションの時間ですが、何かやりたいことがある人は挙手してください」

奈央の言葉にクラス中から元気な声と共に手が挙がった。
こうして児童から出た案が黒板に列挙されていく。
その時だった。
今まで大人しかった石尾が遂に作戦を行動に起こした。

「ほら、タケシとか……何かやりたいことないのか?」

彼が声をかけたのはタケシという少年であった。
先ほど担任がクギを刺したこの児童は石尾の従弟であり、石尾に忠実なしもべである悪ガキだった。
今回、石尾はタケシを中心とした悪ガキグループを利用して奈央を陥れようとしていた。
またタケシも、普段の悪戯に対し持ち前のクールさでさらっと受け流し自分の思い通りにならない奈央にイライラしていた。
そのため、石尾の案に乗ったのである。

「んーオレ? そうだなぁ……じゃあ、かくれんぼ大会なんてどーかな?」

「お、いいねタケシ。俺もかくれんぼやりてーな」

石尾は作戦通りにタケシにかくれんぼを提案させると、それに同調するように声をあげた。
一方の奈央は、早くも警戒心を持っていた。
というのも、この数日間で、タケシがどれほどの問題児であるかを理解していたからだ。
例えば、突然胸を触ろうと飛びかかってきたり、言うことを聞かずに授業中に騒いでいたりなど、その行動には目に余るものがあった。
だが、注意を払っていれば問題は起こらないだろう、そう考えた奈央は他に意見が挙がっていないことを確認すると、そのままかくれんぼを行うことを決定した。
この選択が、後に彼女にとって大きな間違いであったことを奈央はまだ知る由もない。

「では、かくれんぼということで――」

この瞬間、タケシが間髪入れずに追撃を加える。

「オレたちと高校生でわかれて、高校生が鬼ね! そんで、一時間以内にオレたちを捕まえられなかったら高校生の負け! ついでに罰ゲームもつけようぜ!!」

罰ゲームという言葉に奈央は待ったをかけようとしたが石尾がそれを阻止するように言葉を挟んだ。

「じゃあ罰ゲームは後で考えるとして、みんなは校庭に出て好きなところに隠れてくれ、5分経ったら探しにいくからなぁ」

「「「はーーーーーいっ!!」」」

「みんな行こうぜ!!」

石尾の一声で小学生たちはタケシを先頭に教室を飛び出した。
こうして遂に、石尾とタケシのグループによる作戦は開始された。



それからあっという間に一時間が過ぎた。
戦況は小学生側の圧勝だった。
というのも石尾の筋書通りである。
このかくれんぼ勝負は実質、小学生&石尾vs奈央という構図であったため無理もない。
石尾は小学生側と共謀し、ワザと見つけなかったのだから……。
結果的にクラス31人中、発見できたのは10人ほどであった。

「じゃあ罰ゲームだね~!! まずはお兄さんから」

「何にしようか?」

「しっぺとか?」

「よし、じゃあしっぺにしよう」

石尾は罰ゲームとして小学生にしっぺを喰らわされる。
この時、奈央は内心、この安易な罰ゲームに安堵していた。
だが、それも石尾の計算通りである。
自身への罰ゲームは簡単な物に済まさせ、奈央への罰ゲームを擽りにしようと考えていたのだから。
そして奈央の安堵を打ち砕くように石尾のシナリオが進み始める。

「せっかくだから罰ゲームは別々にしようよ!! お姉さんには別の罰ゲームね!!」

「っ!? た、タケシくん!? 一緒でいいんじゃないかな?」

この時ばかりは奈央も冷静ではいられなかった。
自分の予想外の出来事であったからである。

「でも、お姉さんだって女の子だし、しっぺは出来ないなぁ(笑)」

「そーそー、ママに女の子を殴っちゃダメって言われてるし~ww」

この時ばかりは彼らが正論であったため、奈央はそれを否定することもできずに罰ゲームの内容が明かされるのを待った。

「じゃあさ」

突然、石尾が口をはさんだ。

「ここに来てからお姉さん一度も笑ってないし、みんなで笑顔にさせてみないかい?」

「それってお姉さんを笑わせるってことだよね?」

「そういうことさ、これなら飯田さんも問題ないよね?」

石尾の提案に奈央は正直助かったと感じ、難なく了承した。

「じゃあ、罰ゲームはおねーさんを笑わせるってことで……」

「やっぱり笑わせるなら、こちょこちょした方が早いんじゃないかなぁ(笑)」

「あ、やっぱりそうだよね~」

「じゃあ罰ゲームはくすぐりにしようか!!」

「「「さんせー!!」」」

勝手にどんどん進んでいく話に奈央は少し戸惑ったが、所詮小学生のくすぐりだと油断していた。
そんな油断が早くも命取りとなるとも知らずに……。


校庭にあるベンチの上が罰ゲームの執行場所に指定された。
奈央はそこに仰向けにされると、早速タケシを筆頭に悪ガキグループの6人ほどが奈央をくすぐろうと手を伸ばした。
罰ゲームということもあり奈央はそれを防ぐことはルール違反に当たるためできないと考えていた。
最初に奈央の身体に触れたのはやはりタケシだった。
タケシの腕は迷うことなく奈央の胸に添えられ、その自己主張の激しい部分をこちょこちょとくすぐり始めた。
それに続くように他の児童たちも奈央の身体中をまさぐり始める。

「んぅっひゃははは!? あはははっ!! や、やめてぇっへひゃぁはは!!」

予想以上のくすぐったさに奈央は身体をビクンと反らすとそのまま笑い悶えてしまった。
その反応は彼らもまた予想外の物であった。

「あれぇ~お姉さんもしかしてこちょこちょ弱いの~(笑)」

「すぐ笑っちゃうってことは弱いんだよねぇww」

奈央が反応すればするほど、彼らは面白がって責めたてる。

「きゃはははははは!! あ、足ダメっ!! あっはっははははははははは!!」

「足だけ? 足だけくすぐったいの?笑」

「他にもくすぐったい場所あるよねぇ?ww」

「あひゃはははははははははっ!! た、タイムっ!! きゃはははっ!! すとっぷぅぅっひひぃひ!!」

罰ゲームが始まりわずか数秒で奈央はくすぐったさに我慢しきれずにベンチの上から飛び起きると、彼らの手を払いのけて逃げ出した。

「あーおねーさん!! まだ罰ゲームの途中だよ?w」

「いけないんだー」

彼らはせっかくの罰ゲームが中断されたことにブーブー文句を言う。
だが奈央は悪びれる様子もなく彼らを見ると口を開いた。

「だってくすぐったいの弱いし、しょうがないじゃない!!」

「じゃあ、コレで縛っちゃおうぜ!!」

そう言ってタケシが取り出したのは、あらかじめ拘束用に石尾に手渡されていた縄跳びであった。
奈央はさすがに拘束はやりすぎだと感じ制止を試みる。

「いくら罰ゲームでも、拘束するのは卑怯者のすることよ、うん」

「そんなの逃げたお姉さんが悪いんだし」

「そうだそうだ!!」

「みんな!! おねーさんを捕まえろー!!」

誰かの声に扇動され、子供たちが一気に奈央に飛びかかった。
いくら男子とはいえ小学生、少しの力差で奈央の方が力があった。
だが、それを見越していた彼らは奈央を抑え込むために奈央の身体に抱き付いてくすぐり始めたのだ。

「ひゃんっ!? いひゃははははははーっ!! ちょ、やめぇっひひひひひひ!! ち、力が入らなっ……ふみゃぁーっはっはっはっはっはっは!!」

こうしてくすぐられ弱ったところで彼らは奈央を捕まえ、近くの遊具に連れていくと、そのままその遊具に奈央を縄跳びで縛り付けた。
その遊具は太鼓はしごといったアーチ状のはしごであった。
そこに両手を上に挙げさせられた状態でIの字に手足を拘束された奈央の身体は、若干後方に身体を反らせる形で身動きが取れないように固定された。
これで奈央の胸やお腹、恥部などが突き出る形になり、その姿に彼らは興奮を覚えた。
更に身体の姿勢が後ろに反らされていることで身体に力が入れにくく、寄りかかっていても姿勢を保つのが厳しい。
それは奈央の少し苦しそうな表情からも読み取れた。

「んぅ……き、キツイぃ……」

奈央は身動きが取れないままキツイ体勢に耐えていた。

「お姉ちゃん、実は結構おっぱい大きいよね(笑)」

子供たちの声に奈央はあることに気が付いた。
自身の身体が反っていることで胸が協調して見られていることに気が付いたのだ。

「きゃっ!? み、見ないで///」

いくら相手が小学生とはいえ、自分の胸に視線が集まるのは恥ずかしかった。

「じゃあ罰ゲームも最初からやり直しね!!」

「ちょっと待った」

石尾は何かを思いついたかのような表情を浮かべると、彼らに提案を始める。

「罰ゲームだというのにお姉さんは途中で逃げてしまったわけだし、お仕置きの意味も込めてみんなでくすぐらないか?」

石尾の提案に彼らは顔を見合わせた。

「だって、みんなも悪いことをしたら罰を受けなければいけないだろう? だったら仕方がないよね?(笑)」

「さんせーい!!」

彼らは石尾の案に賛同すると、クラス31人全員で奈央をくすぐりにかかった。
全部で62本の腕が、指の本数にして310本の指が奈央の全身に降り注ぐ。
その瞬間、奈央は動かない身体を大きく震わせながら笑い悶えた。

「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! くすぐったぁっひひっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

普段の奈央からは想像もできないような笑い声に石尾も内心興奮を覚えた。
身体中を這う指たちの不規則な動きに奈央は煽り立てられていく。

「あっはっはっはっは!! ふっひゃははははははっ!! きゃはははは!! や、やぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは、やめへぇっへっはひゃははははははははは!!」

「どうお姉さん、くすぐったい?」

「くすぐったいでしょ?笑」

「こちょこちょこちょ~♪」

子供たちは奈央の反応を見ながら楽しそうに指を動かしていく。
そんな中、タケシを筆頭とする悪ガキグループはくすぐりとは少し違った悪戯を始めた。

「じゃあ俺はこっちをくすぐろーっと(笑)」

悪ガキグループの1人、タクマは奈央の胸を揉みし抱くように触り始めた。
それに合わせてタケシ達も奈央の性感帯を愛撫するかのように撫で始める。

「ひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっぁんっ!? ちょ、そこくすぐる場所じゃなぁっはぁ!? んぁ……ひぅっ!! きゃはははははっ!! んぁぁああ!!」

「でも別にどこを擽るかなんて僕たちの自由でしょ?」

「「「そーだ! そーだ!」」」

「で、でもぅっひゃぁはははははははははははーっ!! んぅひひひひひひぃっはぁぁああっ!? うみゃぁああっひひひひひひひ!!」

奈央はくすぐったさの中に入り混じる、一種の気持ちよさに感覚を捕らわれた。
くすぐったさと、また別の何かに身体中を掻きまわされるような感覚で次第に思考力を奪われ始める。
そんな時であった。

「そうだ!! お兄さんも手伝ってよwww」

「えーでも、タケシそれはなぁ……ww」

「だって罰ゲームはみんなでやらなきゃいけないんだよね?www」

タケシの誘いに石尾は内心高笑いしつつも申し訳なさそうに奈央に近づいていく。

「ごめんね飯田さん。これもレクリエーションだから(笑)」

「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! え、嘘でしょっぁああっはひひひひひゃぁはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! だ、ダメっ!!」

「お姉さんダメだよ? 罰ゲームはみんなでやるんだからww」

奈央はクラスメイトの男子に身体を触られることに抵抗があった。
子ども相手であるならば多少の反応も誤魔化せるが、同年代の男子相手に醜態をさらしたくなかったのだ。
ただでさえ、自身の恥ずかしい姿をさらしているのに、その上、そこに加わるというのであるから。
だが、彼女の意見は子供たちによってあっさりと却下され、石尾の指も奈央の身体に這いまわり始めた。

「あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! うひゃぁっひひひひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁんぁんぅ!!」

くすぐったさの上に更に恥ずかしさがこみ上げてくる。

「きゃはははははっ!! やぁ、くすぐっんあっぁっひぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

奈央はもはや、この刺激に抵抗するすべもなく身を任せるしかなかった。
そんな中で大勢でくすぐっていることで誰かわからないのを良いことに、石尾とタケシは次の手に作戦をシフトする。

「んぁはははっはははっはっはっはっはっははははっはっはっはっはっはっはっはーっ!! ひゃぅ!? だ、誰かお尻さわっひぇいいひひひひひひひひひぃっひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁん!!」

「そんなことよりお姉さん、よだれ垂れてるよ笑」

「っ!?」

タケシの指摘で奈央は今の自分の姿がどれほどの物かを悟った。
あまりのくすぐったさに目からは涙がこぼれ、身体中は若干汗ばみ始めている。

「あーホントだぁ、お姉ちゃん汚いねww」

「みゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! いやぁ!! 見ないでぇ///」

両手が拘束されているため、奈央はそれを自分で拭うこともできなかった。

「高校生の癖に赤ちゃんみたい(笑)」

「てゆーか笑ってる顔ブサイクだよねぇwwww」

子供たちのちょっとした一言が奈央の一種のプライドを傷つける。
奈央の羞恥心を煽る。
こうして奈央は余裕さえ失ってしまった。

「いやぁっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! い、いわないれぇっひひひひゃっはっはっはっはっはっは!! あーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! んひぃぅっ!?」

そんな時だった。
奈央の脳裏に衝動的な本能が過る。
そして奈央の少しの表情の変化を石尾は見逃さなかった。
石尾は1人の女児にある指示を出した。

「ねぇ、お姉さんの反応が弱くなってきてるから足の裏を思いっきりくすぐってみてくれるかな?」

「え、うんいいよっ♪」

女児ことユミは石尾の指示通りに奈央の左足の裏を思いっきりくすぐり始めた。
クラスの大半が上半身をくすぐり続ける中、蒸れていた靴下に包まれた足の裏を突然刺激された奈央は、不意の感覚に一気に笑い転げた。

「えっひぃっひひひひひっひゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! い、今は、だみゃぁぁぁああああああああっ!?」

その瞬間だった。
奈央の防衛本能が一気に崩壊したのだ。
石尾の読みは当たっていた。
奈央の一瞬の表情の変化、それは、尿意だった。
それを読み取った石尾は別の刺激を与えることで奈央の我慢を解こうとしていたのだった。

「「「「えっ……」」」」

子供たち、そしてその場の空気が一瞬にして凍り付いたのは誰でも手に取るように分かった。
奈央のスカートの横からキラキラと光る一筋の滴が滴り落ちたのだ。
そしてそれは奈央の足の裏をくすぐったユミに降り注いだ。

「え? お姉さん、お漏らししちゃったのかなぁ?www」

「あーあ、ユミちゃん大丈夫?」

「お姉さんの所為でユミちゃん泣いちゃったじゃん!! いけないんだぁー」

タケシ達は、クラスメイトのユミを被害者に仕立て上げ、それを理由に奈央を責めたてる。
それに合わせるように児童たちは手を止め、ユミを庇った。
そしてユミの友人である他の女児がユミの手を取り、保健室へと移動した。

「お姉さんがユミちゃんを泣かせたぁ」

「だ、だって……」

奈央はくすぐりから解放された安堵と、ユミへの罪悪感、そして更なる失態への羞恥心という入り乱れた気分に言葉が出なかった。
そこにタケシは更なる追い討ちをかける。

「そーいえばお姉さん、こないだオレに言ったよねぇ? おしっこはトイレまで我慢しろって。なのにお姉さんはこんなところで、しかもユミちゃんにおしっこかけちゃったんだよねぇ(笑)」

「えっとなんだっけ? 立ちションは止めなさい、だっけぇwwww」

「で、でも……っ……」

言い訳など出来なかった。
以前、奈央は確かにタケシ達に注意をしていた。
それは体育の時である。


――数日前――

「あ、やべっ、おしっこしてくるの忘れちゃった」

「あ、俺もだ。どうするぅ~?」

「いいじゃん、ここでしちゃおうぜ!!」

タケシ達は体育が始まる直前、不意に尿意を催し草陰で立ち小便をしようとしていた。
そこに偶然、奈央が通りかかったのだ。

「ちょっと、あなたたち!!」

奈央の声にタケシは身体をビクッとひくつかせた。

「あ、お姉さんじゃん。脅かさないでよ(笑)」

「そう言うことじゃなくて、ここで何をしようとしていたの?」

「え? やだなぁ見ればわかるじゃん、おしっこ」

タケシの返答に奈央は小さくはぁとため息をつく。

「あのね、タケシくん。そういうことはトイレですることなの。というか、したくてもトイレまで我慢するものなのよ?」

「じゃあお姉さんもトイレでするの?(笑)」

「それは、そうに決まってるじゃない」

「へぇー(笑)」

「だから、その……立ちションは止めなさい」

――――

「んで、お姉さんは我慢できませんでしたぁww」

タケシの煽りに乗るように、彼らのグループ以外の児童たちは声を挙げた。

「俺たちのユミちゃんを泣かせたんだから、お姉さんなんかやっつけてやる!!」

「おぉーっ!!!!」

「でもその前に、さすがにおしっこ臭いお姉さんなんか触りたくないし、洗ってあげなきゃね(笑)」

そう言うとタケシはジリジリと奈央に近づいた。
そしてゆっくりと奈央のスカートに手を伸ばした。

「ちょっ、ま、待って……!!」

タケシは奈央の言葉になど耳も傾けずにそのまま奈央のスカートをはぎ取った。
更には奈央のシャツにも手を伸ばし上から順にボタンを外していく。

「あれぇ、お姉さん、水着着てたんだぁ~。あ、お漏らししても良いように?www」

「ち、ちがっ――」

「ていうか、お姉さんなんか臭くなぁ~い?(笑)」

「あ、確かにwwww」

「お姉さんさぁ、何でこんなに臭いの?wwwwww」

タケシは奈央を煽るようにそう言い放った。
確かに奈央は夏場の屋外でくすぐられることにより身体がほてり、それを閉じ込めていた制服が無くなったため、汗の臭いが開放されていた。
そしてこのタケシの煽りに反撃できるほどの精神が奈央には残されていなかった。

「せっかくだし、石鹸も使おうか、臭いしw」

「そうだね~」

タケシ達はそう楽しそうに呟くと、仲間に指示して石鹸と先端の柔らかいブラシを数本用意させた。
その様子を見ながら石尾はニンマリとした表情で眺めていた。
というのも、この筋書きは全て石尾が仕組んだものであったのだ。
この日に向けてタケシ達にわざと立ちションをさせたのも、それを奈央が目撃するように仕向けたのも、奈央の尿意を催させるために利尿作用のある飲み物を飲ませたのも、ユミが奈央の失禁の被害を受けるように配置したのも……。
全ては石尾の算段だった。
唯一、石尾の想定外だったのは、奈央が制服の下に水着を着ていたことだった。
本来であれば奈央を全裸にして洗わせようと考えていたのだ。
だが、くずぐりマニアである石尾には、くすぐり責めに関する知識が豊富だった。
もちろん、どんな衣服にはどのような責めが有効であるか、についても。
そこで石尾はタケシ達に石鹸を用意させたのであった。

「タケシ!! 道具が揃ったぜ!!」

「じゃあ始めようか!!wwwww」

早速タケシはバケツいっぱいに入った水に石鹸を数個ほど落とし、混ぜ始めた。
数回混ぜ合わせ、石鹸水を作り上げると、それを奈央の身体にかけた。

「きゃっ!! 冷たっ!!」

石鹸水で奈央の身体を一通り濡らし終えると、タケシ達の手がすぐに奈央の身体を捕らえた。

「ひゃぁっ!? きゃはははははははははははっ!? な、なにコレぇっ!?」

無数の指先が奈央の腋の下や腹部を捕らえた時、明らかに今までとは比にならないレベルのくすぐったさが奈央を襲ったのだ。

「あれぇ~どーしたのおねーさん? さっきより反応良くない?wwww」

「そ、そんなこと……うひゃははははははっ!! きゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐったぁっはいぃひひっひゃはぁーっ!!」

奈央が異様にくすぐったがるのも無理はなかった。
先ほどとは違い制服が無くなったことで肌を直接掠める爪の感触。
そして、程よい水分を含んだ水着は奈央の身体に密着し、更に奈央の感覚を敏感にさせた。
その上、石鹸水により泡だった奈央の身体は摩擦を少なくし、奈央の身体をくすぐったさがスムーズに行き交う状態になっていたのだから。

「ひゃっはっはっはっはっはっはっはっは!! ま、まっへぇうひゃははははははっ!! た、たいむぅっひひひひひゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

奈央は思いっきり身体を捩っては子供たちの指先から逃れようとする。
だが、太鼓はしごに括りつけられた身体は奈央の意思に反してビクともしない。

「お姉さん♪ 罰ゲームにタイムは無しだよ」

「きゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐっはいぃっひひ!! いやぁーっはっはっはっはっはっはっはっは!! やめてぇひひひぃっひゃいぃっひははははははははっ!!」

「止めてだなんて酷いなぁー。僕たちはお姉さんをキレイにしてあげてるんだよ?(笑)」

「ねぇ、どこがくすぐったいの? ねぇwwww」

「あっはっはっはっはっはっは!! そんなのぅひひひひひいぃっひゃっはははははははははっ!! 言えるわけないれしょっひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

石尾は子供たちが奈央の身体にむしゃぶりつくように集っている姿を眺めながら、先ほど用意させたブラシを手に取る。

「じゃあ、俺は直接触るのもアレだし、こっちにしようかな」

そう言うと石尾は奈央の右足首を掴むと、足の裏にブラシをあててゴシゴシと擦り始めた。

「うみゃぁぁぁあああああっ!?///」

不意に訪れた足の裏への刺激に奈央は身体をビクンと震えさせ、そのまま再び笑い地獄へと堕ちた。

「きゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! あははははっ、やめへぇーぇぇっひゃっははははははっ!! くしゅぐっらいっひひひひひひぃーっ!!」

ビクともしない足を精一杯動かして抵抗を見せた。
もはや抵抗というよりかは、自身の危険を察知した奈央の防衛本能が無理やりにでも身体を逃がそうとしていた。

「あっ、そうかぁ」

「お姉さんの弱点て、足の裏だったねぇ(笑)」

楽しそうな表情でタケシもブラシを手に取り、左足の裏にブラシをあて始めた。
その瞬間、奈央は狂ったように笑いだす。

「いやぁっはやははははははははははっ!! あっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! おかしくなっちゃうからぁっひひひひひゃっははははははははーっ!! やめへよぅひひひひひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」

「このシワのところなんか汚いよねぇ♪」

「ひゃっはっはっはっはっはっは!! らめぇっへっへっへっへっへぇ!! しょこらめなとこぅひひひひひひひひひひ!!」

足の裏の土踏まずや指の間を責められると、奈央は呂律が回らないほどに悶えた。

「じゃあ僕たちはお臍とか、あばらの辺りをキレイにしてあげるよ」

上半身を責めていた児童たちも、もっと奈央を笑い悶えさせようと細かな部分を責めはじめた。
臍の中に指を突っ込まれかき混ぜるように動かされると、奈央は笑いながらお腹を捩った。

「やらぁぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! も、もうやらぁっひひひひひっひやっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! わかっひゃからぁっはひひひひひひぃっ!!」

そしてあばらを爪でカリカリとひっかかれると、水着効果で倍になったくすぐったさが奈央を追い込んだ。

「えひひひひひひひぃっひゃははいひひひひひひぃっくはははははははっ!! も、もうらめぇひいひっ!! ごめんらひゃぁっひひひひひぃ!! ゆるひへぇっひいっへっへっへっへっへっへっへ!!」

気が付けば奈央はもう謝ることしか出来なくなっていた。
腋の下をコチョコチョと動く無数の指、あばらや脇腹をカリカリと走り回る爪先、臍の中を出たり入ったりし続ける指先。
そして、エッチなことに興味津々な子供たちは躊躇なく奈央の秘部をこちょこちょとくすぐり、主犯の石尾とタケシは奈央の弱点である足の裏をブラシでゴシゴシと擦り付けてくる。

「あひゃっはははっははっはっはっはっはっはっはっはっはははははははぁ!! ごめんらひゃいぃひひひひっ!! くしゅぐらいのやらぁあはははあぁぁあぁあひひひひひひひひぃっ!!」

奈央は閉まり切らない口元から涎を垂れ流し、身体を痙攣させながら笑い悶えては許しを請って涙を流した。

「みゃはははははははあぁひひひひっひっひっひっひいひぃぅひゃはあぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! んぁぁぁひひひひひぃっ!? しゅごいのくるぅっひひひひひひ!!」

体力だけでなく、くすぐられると同時にいじられ続けた秘部にも遂に限界が訪れる。
奈央はくすぐられながら子供たちに雌の機能を最大限に引き出されてしまう。

「きゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!? んぅひひひひひひゃぁぁぁぁぁあああああああっ!?/////」

スクール水着から染み出た粘着性のある液体が奈央の限界を物語っていた。

「あれぇ、おねえさん? またお漏らし?」

「んぅ? でもおしっこと違くない?」

子供たちが不思議な視線を奈央の秘部に向けながらも石尾は完全にとろけ切った奈央の拘束を解くと奈央を抱きかかえた。

「お姉さん疲れて眠っちゃったみたいだねwwwww もう午前中の授業も終わりだしみんな教室に戻ってね」

石尾の言葉に児童たちは楽しかったと各々感想を述べながらも給食だとはしゃぎながら教室へと足を向けた。
そして石尾は誰もいなくなった校庭を奈央を抱きかかえながら歩き、そのまま無人の体育倉庫へと消えていった。
この日、奈央が友人との待ち合わせ場所に来ることはなった。



  1. 2016/12/22(木) 01:09:15|
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