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AkrisRium-アクリスリウム-

多忙少し改善されてきたから頑張って更新していきます!!

 

akrisrium


 うぇるかむ!!うぇるかむ!!うえるかむ!!

 こちらはくすぐり小説掲載ブログ"アクリスリウム"です。

 ここでは主に、くすぐりを扱った自作小説を掲載しています。

 ここをご利用いただく前にいくつか注意事項を申し上げます。

 まずは他の方々が不快な気分をなさるような誹謗中傷などのコメント、更には広告の掲載などの投稿はご遠慮ください。

 また、作品の無断転載などもご遠慮ください。

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 以下、TOPページ以外は全てR18指定とさせていただきます。

2014/09/12 管理人akrisアクリス


今後の活動指針

①リクエストの消化&消化

②ブログの移転

③構想段階で止まっている作品の作成

④改名しない方向で←活動中にもケガ病気や多忙等あったので心機一転しようかなぁと思っていたのですが、割と皆さんに名前を憶えていただいているみたいですのでこのままAkrisとして活動していこうかなと思います


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2017/3/18を持ってYahoo版アクリスリウムから累計し、開設6年目を迎えました。
ということでリクエスト受けをしておりましたが現在停止中
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『放課後の Merry Xmas』

『放課後の Merry Xmas』

放課後部室物語 ―クリスマス編―




「メリークリスマス!!」バンッ
放課後の文学部の部室にやけにテンションの高い声が響いた。
その声の持ち主は文学部部長である倉内 歩夏(くらち あゆか)だ。
何故かその姿は、一般的な赤と白のサンタの衣裳で身を包んでいた。
そう、今日はクリスマスイヴ。
12月24日です。
「……歩夏先輩。テンション高すぎます」
すでに部室内にいた丹篠 幸也(にしの ゆきや)は呼んでいた小説にしおりを挟むと、テーブルの上に置き、かけていた眼鏡を外した。
「ゆっきーはテンション低すぎだよっ!?」
ローな切り返しをする幸也の反応に歩夏は真逆の反応を示した。
「大体、今日は何の日か知ってるのかな?」
歩夏の挑戦的な目付きを見た幸也は大きく呼吸をすると、そのままの勢いで口を開いた。
「クリスマスイヴと呼ばれるイエス・キリストの誕生を祝う祭りの前夜ですよね?」
「え、あ……うん?」
「まぁ、そもそもキリスト教にとってクリスマスは最重要祭事と言うわけではなく、むしろキリスト教で最も重要な祭事として位置づけられるのは――」
「も、もういいよっ!? わかったからぁ!!」
ややマジな説明を始める幸也を何とか止めると歩夏は咳払いをした。
「はぁ……もぅ、今日がクリスマスだって解ってるなら何でもっと嬉しそうにしないの?」
「正確にはクリスマスイヴです。というか逆にクリスマスだからって何をはしゃぐ必要があるんですか?」
「だってクリスマスだよっ!? プレゼント貰える日だよっ!?」
「……」シラー
「な、何で黙るのーっ!?」
「……え、あ、はい。良かったですねー」
「めっちゃ棒読みっ!?」
幸也はこの妙なテンションの歩夏に着いていくことを早々に諦めると、再び眼鏡をかけ、小説に手を伸ばした。
だが、幸也のその行動を遮るかのように歩夏は口をはさんだ。
「ということでぇ~はいっ♪」スッ
そう言って手を差し伸べて来た歩夏に幸也は少し考えるとそのまま手を重ねた。
「……お手?」
「違うよっ!? というかこれハロウィンのときもやったよねっ!? 話の流れから察そうよっ!?」
軽くショックを受けている歩夏の手のひらに幸也はポケットから出した駄菓子を置いた。
「……なぁにコレ?」
「よっちゃんイカです」キリッ
平然と言ってのけると幸也は構わず小説を読みだした。
「わぁーいよっちゃんイカだぁーありがとぉーってバカっ!! ゆっきーの意地悪っ!! どんだけよっちゃんイカを愛してるのよっ!!」
「ダメなんですか? 俺にとってよっちゃんイカは最高峰のプレゼントですが?」
「私が求めてるのはこんなんじゃないよっ!!」
「あ、点数集めて応募すると抽選で遊園地か温泉のチケットが当たりますよ?」
「むしろ景品が欲しいよっ!!」
歩夏との会話でまともに小説を読めないことを悟った幸也は再び小説を閉じた。
「お友達はマグカップくれたし、バイト先の店長さんはペコちゃんのほっぺくれたのにぃ」
「店長どんだけペコちゃんのほっぺ押しなんですかっ!?」
「え? 不二家と言えばペコちゃんのほっぺだよっ?」
「まぁ……いいですけど」
「なのに、ゆっきーはまたっ、よっちゃんイカって……よっちゃんイカって……たった2人きりの部活仲間なのにぃ!!」ドヨーン
眼に涙をためて訴える歩夏に少し申し訳ない気がしたのか幸也はポケットの中を探るが、他に目ぼしいものはなかった。
幸也は何かを決意したかのように息を吐くと、口を開いた。
「わかりました……そこまで言うなら」
「酢昆布とカリカリ梅はいらないよっ!!」ビシッ
「失敬な。俺だっていつも酢昆布とカリカリ梅を食べているわけじゃないですよ」
そういうと幸也は制服のポケットからiPodを取り出した。
「先輩には俺の一押しの曲を聴かせてあげます」キリッ
「い、一押し? ……うん、ま、せっかくだしぃ」
歩夏は幸也に差し出されたイヤホンを耳に填めた。
それを確認すると幸也は音楽をスタートさせた。
『♪~♪~』
「あ、『きよしこの夜』だねっ♪ ゆっきーも意外と普通の曲を――」
『悔しい~♪こ~の夜~♪』
「ん? あれっ?」
『僕はぁ~一人~♪』
「ね、ねぇゆっきーぃ……」
「まあまあ、最後まで聴いて下さいよ」

―数秒後―

『死ね!死ね!死ね!クリスマス!』
「これ『きよしこの夜』じゃないっ!?」
「俺は一言も『きよしこの夜』だなんて言ってませんけど?」
「じゃあ何なのよこの曲!?」
「俺の一押し『死ね!クリスマス』ですけど? 藤岡藤巻の」
「せっかくのクリスマス気分が台無しだよっ!?」
「良いですか先輩」
幸也は窓のそばに立つと、遠くの空を見つめ始めた。
「クリスマス、いわゆる聖夜というのはですね……」
「う、うん……」
「聖夜っつーのは♪ 聖夜っつーのは♪ 恋人たちのお祭りで~♪」
「ゆっきーが急に歌い始めたぁっ!?」
「聖夜っつーのは♪ 聖夜っつーのは♪ 独り者には地獄絵図~♪」
「……」
「あぁ~モミの木の下でぇ~♪ カップル~モミ「言わせないよっ!?」しているしぃ~♪」
幸也は歌を止めると意外そうな顔で歩夏を見つめた。
「先輩……どぶろっくファンですか?」ワクワク
「なんとなくだけど言わせちゃいけない気がしただけだよ……」
「じゃあ我が家ファンですか?」ワクワク
「え? 確かに『言わせねーよ!?』みたいになっちゃったけど違うからね?」
「なんだ……同志かと思ったのに……」
「ゆっきーって何気にお笑い好きだよねぇ」
「大学ではお笑いサークルに入るつもりです」ドンッ
「だ、ダメっ!! ゆっきーは文学部固定なのっ!!」
「受ける大学に文学サークルがあるかによりますよねそれ?」
「なかったら私が作るもん」
「というか先輩と同じ大学に行くこと前提なんですね?」
「え? ……あ!? あ、えっと~もしもの話だからねっ///」
「ですよね~」
「って、話がそれちゃったよ!! ゆっきーがプレゼントくれないのが悪いんだからねっ!!」
「と、言われましても……あ、そう言えばありますよプレゼント」
「え、ほんとっ!? あるならはじめから出してよ~」
幸也はポケットからプレゼントを取り出そうとしたところで何かを思いついたかのように頷くと、そのままプレゼントを取らずにポケットから手を抜いた。
「ただし!! ただ歩夏先輩にプレゼントをあげるだけでは面白くない!!」
「むぅ~別にいいじゃん……まぁ、面白そうなんだけど」
「そうですね~お笑い好きの同志同士ということでお笑い対決ですかね?」
「うん? 同志? あれぇ、私はゆっきーみたいにお笑――」
「ルールは簡単」
「え、聞いてないっ!?」
「制限時間5分以内に相手を笑わせ、出来なければ負け。両者ともに成功の場合は笑わせるまでにかかった時間の少ない方が勝者です」
「私が勝てばゆっきーからのプレゼントをゲットできるわけだねっ♪」
「ですが……もし、先輩が負けた場合は……」
「ま、負けた場合は……?」ドキドキ
「お笑い地獄です」
「な、なんか凄そうっ!! よくわかんないけど……」
「まぁ、とりあえずは先輩が先攻ということで早速始めましょうか」
そういうと幸也はスマートフォンの画面をタッチし、タイマーのアプリを起動させた。
「それじゃあ5分計りますよ? よーい、スタート」
幸也がタイマーを起動させると歩夏は、よしっ、と気合を入れてネタを始めた。
「ねぇ~ねぇ~いいじゃないのぉ~いいじゃないのぉ~、ん~、いいのかい?」
「ダメよ~ダメダメ!!」
「ってゆっきーが言ったらダメだよっ!? あ、じゃなくて、ダメよ~ダメダメっ!! だよっ!!」
「いや、別に言い直さなくていいですよ? というかそのネタはピンでやるには限界がありますって。先輩の一人二役じゃないですか」
「うぅ~っ」
それからも歩夏の格闘は続いた。
「わ、ワイルド歩夏ちゃんだぜぇ~」
「……」シーン
「あーどどすこすこす……やっぱ恥ずかしいぃ~っ///」
「……」シーン
「い、今までの4、今までのふぉーっ!! プレミアムな4、ぷぅれぇみぃあぁむぅなぁ~ふぉぉーっ!!」
「……」シーン
「ちゃんちゃかちゃんちゃん~♪ ちっくしょーぉ!!」
「……」シーン
「でもっそんなのかんけーねぇーっ!! はいっ、おっぱっぴーっ」
「……」シーン
「右から♪ 右から♪ 何かがやってくるぅ~♪ 僕はぁそれをぉ~♪」
「……」シーン
「1、2、すわぁんっ!! 4、5、ろぉぅくぅっ!! 7、8、きゅぅうううっ!! 10、11――」
「……」シーン
「ほっぷすてっぷじゃんぴんグゥ~b」
「……」シーン
「でもあなた、所詮は負け組みですからぁ~ざんねぇーん!! 斬りぃ!!」
「……」シーン
「も、もうどうすればいいのよっ!! さっきからゆっきー全然笑わないじゃんっ!!」
「そんなの、先輩がただひたすらに旬の過ぎた一発屋ネタを連発するからでしょうに……」
「なんでだろぉ~なんでだろぉ~♪」
「だから、それがウケないんですって」
「えぇーっ!? えっとじゃあ……あ、あるある探検隊っあるある探検隊っ」
「解ってないですね……」
「あーえっと、えとえとぉ~……な、梨汁ぶっしゃぁーっ!!」
「っ!?」
「ふ、ふなぁっすぃ~っ!!」
「ぷっ!!」
「あ、ゆっきーが笑ったぁっ♪」
「そ、それは反則じゃないですか!? ふなっすぃは芸人じゃないし!! 第一それもネタじゃ――」
「というわけでゆっきー攻略タイムは4分23秒だね!! ってか長ぁーっ!?」
「って歩夏先輩っ!! まだ話は終わってなくてですねっ!? ふなっすぃは――」
「じゃあ何でもありっ!! 相手を笑わせられれば手段は問わずということにしよっか♪」
「そんなのルールの根底から覆すような――」
と言ったところで幸也は口を噤んだ。
(いや、待てよ……何でもあり……相手を笑わせられれば? ……よし、俺の芸人への熱きパトスが傷物にはなるが、ここは1つ……あの手で行くか)
「解りました。まぁ、俺が先輩をさっさと笑わせれば問題はないわけですからね……いいでしょう。ルールの変更を認めます」
「さっすがゆっきーっ!! 話が分かるぅ~♪」
「そうでしょうそうでしょう? 俺は出来る人間ですからね? 誰かさんと違って――」
「さぁさぁ始めましょうか」
「……気づいてないのかよ」
自分の口撃に気づきもしない歩夏に呆れながらも、幸也は先ほど思いついた例の作戦の実行に移った。
歩夏の無茶苦茶なルール改正により手段は笑いのネタに限られなくなった。
つまりは実力行使が可能になったわけだ。
歩夏はそのことには気づきもせず、自信満々と言った表情で幸也のターンを待っている。
「では、俺の番ですね。先輩……あらかじめ言っておきますが、俺の勝利はすでに見えています」
「さぁーどうでしょうかなっ? お笑いマニアのゆっきーのネタなんて一般人の私には通用しませんぞ?」
「じゃあ先輩、準備に入るので少し目を閉じていてください……」
「うん。でもタイマー動かしちゃってるよ?」
「たかが10秒くらいですから何の問題もありませんよ」
「ほぅ余裕だねゆっきー」
「まぁ目を閉じてくださいよ」
「わかったぁー」
幸也の指示を受けて歩夏は目をそっと閉じた。
その隙に幸也は忍び足で歩夏の背後に回り込んだ。
そしてそっと歩夏の腋の下に手を伸ばしながら声をかけた。
「もう大丈夫ですよ?」
「はぁーい……ってあれ? ゆっきーはどこに……きゃんっ!?」
視界が遮断されているうちに目の前にいたはずの幸也が消えていることに驚いた歩夏の隙を突いた幸也の作戦はバッチリとはまった。
幸也の伸ばした指先はそっと歩夏の腋の下を這いまわり、刺激を供給した。
腋の下に突如襲ってきた刺激に歩夏は悲鳴を上げて身を捩った。
「ゆ、ゆっきーっ、それは卑怯ぅ~っひっひゃっ!! ふにゃぁあああーっ!!」
「卑怯? ルールに乗っ取った正攻法だと思いますけど?」ニヤリ
「くしゅぐるのはずるぃっひゃははっ!! にっ、きゃっふぃ!?」
「もう笑ってるような気がするんですけど?」
「ま、まだ笑ってないぃっひひゃはっ!! まだ笑ってないもんっっくひゃははぁっ!!」
歩夏は強がりながらも体を捩って幸也の攻撃から逃れようとする。
小さい身体を更に縮ませながら、腋の下を閉じてがっちりガードを始める。
「そんなの無駄な抵抗ですよ?」
幸也は手を歩夏の腋の下にがっちりと挟まれて固定されてしまったため指を動かしてくすぐることは出来なくなったが、幸也にしてみれば主導権を握ったといってもいいこの状況下で歩夏のこの行動は何の意味も満たさなかった。
指が動かせないならばと、幸也は歩夏の耳の中にふぅっと息を送り込んだ。
「ひゃぁあああっ!?///」
歩夏は予想しなかった刺激に身体を震わせた。
その一瞬の隙をついて緩んだガードを潜り抜け幸也の指は歩夏の脇腹を這い始めた。
こちょこちょと動かされる指先が歩夏の脇腹を掠るたびに歩夏の口からは悲鳴にいたような笑い声が漏れ出る。
「ひゃっひひゃはっ!! くっひっひっ!! いひゃはっ、にゃはははっ!? ひひゃははっ、んぐぅひゃははっ!! きゃははっ!! ひゃんひゃっはっ!!」
「もう完全にアウトじゃないですか……」
指を動かしながらも呆れる幸也の指摘はもっともな物だったのだが。
「ま、まだわらってなぁいぃっひゃはははっ!! わらってにゃいもぉっはっはっはっはっはんっ!!」
「はぁ……だったらコレでどうですかっ!!」
幸也は一気にカタを付けようと歩夏の脇腹を揉むようにしてまさぐっていく。
ひっかかれるのとはまた違ったくすぐったさに歩夏の反応は大きなものに変化した。
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!? そ、それだみゃははははははははははぁーひっひっひっひぃくひゃははははははははははーっ!!」
先ほどまでとは違い、歩夏は身体を左右に大きく揺らし、足をバタバタさせながら大笑いし始めたのだ。
「どうですか? これならさすがに――」チラッ
「わらわりゃっへにゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁあいっ!! きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
「……往生際が悪いですよ」
「だっ、でゃっへぇーっへへへへっ!! ふひゃはははははははっ!! きゃぁーっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! ひひゃははははははははははっ!!」
「っと、1分が経ったわけですが……」手を止め
「はぁ、はぁ、はぁ……全然笑ってないもんね……はぁ、はぁ」
「まだ言うかっ!?」
「はぁ、はぁ、はぁ……あ、あれはセーフだよっ?」
「……そこまで開き直れるのはある意味歩夏先輩の才能ですね」
「もっと褒めてくれてもいいんだよっ!!」エッヘン
「……じゃあ続き始めまーす」シラー
「ちょっ!? スルーしないでよぉ!?」
「コレ、座布団です。これを敷いて床に座ってください」
更に呆れながらも幸也は歩夏を床に座らせるとそっと歩夏の足を取った。
「うぅ……次は足責めなの?」
「そんなところです」
不安そうな歩夏の表情を見て足が彼女の最大の弱点であることを幸也は理解した。
「では失礼して……」
幸也は歩夏の両足を抱えるようにして掴むと、そのまま上履きを脱がせた。
刻一刻と迫る刺激を想像するだけでも歩夏はそれに震えてしまう。
そんな中、幸也は歩夏の足の裏を靴下の上から指で引っ掻き始めた。
「ひゃんっ!? ひゃっはっはっはっ!! ちょっ、だめぇーひゃははははははははっ!!」
幸也としては軽くくすぐっているだけなのだが、歩夏の反応はかなり激しく、足をバタつかせて首を大きく左右に振っている。
「まだ軽く遊んでるだけですよ?」
「きゃはははははははははっ!! あ、足はやだぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! 足はくすぐったいからぁひゃはははははははははぁっ!!」
「と言うか本当、完全に笑ってますよね?」
「だかりゃわりゃへへへっにゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁあいっ!! きゃひゃははははははははははーっ!! くしゅぐっはぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはいぃーっ!!」
「諦めが悪いですね? ならもっと強くしますよ?」
「いやぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! 強くしちゃやらぁーっひゃははっ!! やみぇひぇっへっへっへっへっへっへっへーっ!! だ、だっひぇわりゃっへにゃいもぉっはっはっはっはっはっはっはっはっはんっ!!」
「ダメです。笑ったことを認めないならもっと強くします」
幸也は五本の指をこちょこちょと激しく早く動かすとそのまま歩夏の右足と左足の裏を自由に飛び回らせた。
両足の裏全体に広がる無数の指から伝わるどうしようもないくすぐったさが歩夏の脳を揺らし、笑い声へと変換させた。
「きゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!? つよぃっひゃはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! ゆっきーやらぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!! やらやらくしゅぐったいぃっひゃはっはははははははははははっ!! もうだみゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁーっ!!」
「さぁ、止めて欲しければ降参してください?」
「いやぁーっはっはっはっはっはっはっはっは!! ひゃはははっ、し、しにゃぁっはっはっはいっ!! しにゃいもんっ!! うひゃははははははははっんひひっくっ、んにゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
「ほぅ……これでもまだ降参する気がないと……」
「いひゃっはっはっはっはっはっはっはっはぁーっっひっひっひっくっ、うにゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁーっ!! し、しなぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはいぃっ!! けぇどっ、も、もうダメぇーっひゃっはははははははははははははっ!! くしゅぐったぁくへっぇっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへ!! おにゃかいっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはいぃっひひひひひっくっひゃははははははははははぁーっ!!」
一向に降参する気配のない歩夏に対して幸也は遂に最終手段に出た。
「解りました。まさか先輩がここまで降参しないとは予想外でした」
幸也は手を止めると、そのままゆっくりと歩夏の靴下をはぎ取った。
靴下の中から現れた白い素足は若干汗ばんでいた。
「どうやら今までの攻撃のおかげで少し蒸れているみたいですね?」
「はぁ、はぁ、はぁ、は、恥ずかしいからっ、いわにゃいでよぅ!!///」
「ですが、この蒸れて程良く敏感になった素足をくすぐったら……どうなりますかね?」ニヤニヤ
「ひぇっ!? ま、ましゃか……ゆっきーだみぇーっ!!」
「もう遅いですっ」
歩夏の制止を振り払い、幸也は歩夏の素足の裏で指を躍らせた。
幸也の爪が歩夏の肌を通り抜ける度に歩夏は悲鳴を上げて笑い転げた。
「きゃんっ!? きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁーっ!! くすぐったぁいぃっ!! くすぐったいってばぁっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! きゃぁーっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐったいぃっ!! やらぁーっひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! んぐっぅっひゃはははははははははははははっ!!」
歩夏は顔を真っ赤にして笑い悶える。
「ひゃははははははははははははっ!! だみゃぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! おかしくなっちゃうぅっ!! も、もうだみゃぁーっひゃははははははははっ!! くしゅぐったくへしぬぅーっひひひひひっくひゃははははははははっ!! おにゃかいひゃはははははははははっいぃっひひひっ!! しんにゃうかりゃはははははははははっ!!」
「さっさと降参すれば楽になりますよ?」
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! それはやぁーっ!! やらのっくっひゃははははははははははははっ、いひひひっ、くっひゃっははははっにゃははははははははははははははーっ!! みゃぁーっひゃっはっはっはっはっはっ!!」
「というか完全に笑ってるですから必然的に先輩の負けだと思うんですけど……」
「だきゃらわりゃっへにゃっはっはぃ!! わりゃっへにゃいのっ!! ふみゃははははははははははっ!! くしゅぐったいのやらぁーっひゃはははははははははっ!! ゆっきーおにぇぎゃっはっはっはっはいぃっ!! おにぇがいらからやみぇっへっへっへっへっ!! ゆっきーくしゅぐったいのやみぇっへよぉっ!! しんにゃうよぉーくしゅぐったくへあたまおかしくにゃっちゃうにょーっ!!」
「はぁ……わかりました俺の負けです」
幸也はもう限界とばかりに笑い悶える歩夏を解放すると、スマートフォンの画面を見つめた。
「あと残り30秒でしたが現時点で俺は4分30秒使ってるので先輩の勝ちですよ? まぁ釈然としない部分は多々ありますが」
「や、やっひゃぁ……か、勝ったよぅゆっきーぃ……」
ぐったりとした歩夏の回復には5分を要した。
5分後には歩夏も何とか回復した。
「と言うわけで私の勝ちだねゆっきーっ♪」
「……えぇそうですね。絶対笑ってましたけど」
「さぁさぁ、ゆっきーよ苦しゅうないぞっ。プレゼントを出したまえっ♪」
浮かれる歩夏を前に、もう少し徹底的に責めるべきだったと後悔しつつも幸也はポケットにしまっていた紙の切れ端を差し出した。
「なぁにコレ?」
「明日、12/25に近所のケーキ屋さんで行われるケーキバイキングの無料券ですよ」
「け、ケーキバイキングぅっ!?」キラキラ
「ペア券なんで友達でも誘って行って下さい」
「ど、どうしたのコレっ!?」
「福引で当たりました」
「ゆっきー……ナイスだよっ!! よっちゃんイカなんかどうでもいいっ!! 私はこう言うのを待ってたんだよっ♪」
「そうですか。まぁ、幸いさっきので大幅にカロリーも消費できたでしょうから太らない程度に」
「大丈夫だよっ!! 私太らない体質だからっ!!」
「今、あなたは全世界のダイエット戦士を敵に回しましたね」
「うーん……ねぇゆっきーは明日は時間ある?」
突然の歩夏の質問に驚きながらも幸也はすこし考えると口を開いた。
「まぁ、そうですね。特に予定はありません」
「じゃあ……さ。一緒に行こうか……ケーキバイキング」
「えっ」
「いいじゃんっ!! クリスマスくらい付き合ってよっ///」
「……まぁ、そうですね。検討します」
イブの夕方。
部室の室温は暖房なしでも暖かかった。

―END―




<あとがき>

みなさんっ!! めりくりーっノシ

さぁークリスマスですよクリスマスっ!!

今頃、サンタはプレゼントを運んでいるんだろうなぁ~

私はサンタさんに温湿布をお願いしました。

来てくれるかなぁー(笑)

さて、この作品、ハロウィン編の続編ですね。

読んでない方はハロウィンから出直すのじゃっキリッ

まぁ、そんなんはよろしくですm(__)m

クリスマス……この界隈では『メリークスグリマス』というのが一般的なあいさつらしいですね?

誰が考えたのか……考えられた方は天才ですね

今年も残りわずかとなりましたが、みなさん頑張っていきやしょー

改めましてメリークスグリマスっ!!

※うん。今12/25だね? それが何だって? ん? うん……そだね、本当は24日に公開するつもりだったのよ……ウソじゃないんだからっ!! 信じない奴は踏んづけてやるっ(笑)
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  1. 2014/12/25(木) 00:07:20|
  2. オリジナル小説
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『敏感ウサギのメイドさん』

『敏感ウサギのメイドさん』

『まよチキ!』 ―宇佐美 マサムネ 編―




宇佐美 マサムネ……通称『性悪ウサギ』。
「ちょっとナレーションっ!! 余計なことはいいのよ!!」
あ、はい……ごめんなさい。
「解ればいいのよ。続けなさい♪」
えっとじゃあ続けます。
彼女は今、自身がメイドとして働いている涼月家の一室で拘束されていた。
「えっ!? ちょ、聞いてないわよっ!?」
ベッドの上で仰向けに大の字で拘束された彼女の目の前には主である涼月奏がいた。
奏は不敵な笑みでメイド服姿のマサムネを見つめている。
そんな奏の如何にも怪しい雰囲気にマサムネは不安で満たされていた。
っと、ここまで導入でよろしいでしょうか奏さま?
「えぇ上出来よナレーターA」
「ちょっ、これどういうことよっ!? なんでこんな状況に……っていうか、なんでアンタがナレーターを支配してるわけ!?」
「……権力って、便利よね♪」
「あ、アンタねぇ!!」
「じゃあナレーターさん。もういいわ、作者さんに代わってくれる? あ、報酬は不信用金庫マサラタウン支店で良かったかしら?」
「マサラタウン支店っ!?」
あ、はい。
そこでお願いします。
「わかったわ。すぐに振りこむから」
はい、では失礼しますノシ
「……さてウサギさん」
「宇佐美よっ!!」
奏のいつものおふざけにマサムネは早くも疲れたような表情を見せたが、いつものように鋭くツッコミを入れた。
そんなマサムネの姿に満足したような笑みを浮かべながら奏はマサムネの拘束されているベッドの上に膝をついて上がった。
そしてそのままマサムネの腰を跨ぐようにして馬乗りになると、奏はマサムネの顔を覗き込んだ。
「涼月家のメイドさんとして、主であるこの私の暇つぶしに付き合って欲しいのよ」
「ひ、暇つぶし?」
「そうよ。そのためにあなたは拘束されてるの♪」
「そんなことでいちいち拘束しないでよっ!!」
マサムネは自身のおかれている状況の発端にあきれたように叫んだ。
「ていうか、暇つぶしって……何をするつもりなのよ?」
「よく訊いてくれたわっ!!」
奏は待ってましたとばかりの反応を示すと、そのままマサムネの両腋の下に両手をそれぞれ突っこむとそのままそのがら空きの腋の下をコチョコチョとくすぐり始めた。
奏の指先がマサムネの腋の下をかすめた瞬間、マサムネはビクンと身体をうねらせて笑い出した。
「ひゃんっ!? ひゃははっ!? ちょ、まっ……きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
楽しそうにマサムネの様子をうかがうと、奏はそのまま今回の趣旨を話し始めた。
「暇つぶしと言うのは他でもないわ……コレよ?」
「あっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! こ、コレよってっへへへへへっ!! い、意味わかんなぁっはっはっはっはっはいぃ!!」
マサムネは腋の下への刺激に笑い悶えながらも、この意味不明な状況に不満を隠せない。
「意味? あら、そんなの簡単よ」
「ひゃっはっはっはっはっはっはっは!! じゃ、じゃあ何なのよーっ!! きゃっひひひひひひひゃはははははははははっ!!」
「言ったじゃない……ただの暇つぶし♪」
「あ、あんたねぇっ!! っひゃはははははははははっ!! きゃははははははっ、みゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
「それにしても……敏感なのねウサギさん」
「きゃははははっ!! うっ、うしゃみゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! 宇佐美よっ!!」
「腋の下を少しくすぐっているだけでこの反応だと……」ニヤリッ
奏はニヤリと笑うと、そのままくすぐる勢いを少しずつ強めていった。
その強さに比例していくようにマサムネは身体を大きく捩らせ顔を紅潮させていく。
「いやぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! くすぐったぁっはっはっはっは!! きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはひゃはははははっ!!」
「あらあら。こんなに大笑いしちゃって、はしたないメイドさんねぇ」ニヤニヤ
「いひゃっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! く、くすぐられてっ!! きゃははははははっ、わ、わひゃははははっ!! 笑わないなんて無理よっ!!」
マサムネの言うことはもっともであるが、奏はそんな事お構いなしに腋の下をまさぐり続ける。
「あら、ウサギさんが敏感すぎるだけなんじゃないかしら?」
「そっ、そんにゃこひょはははははははっ!! にゃ、にゃいわよぅひゃははははははははははーっ!! くひひっ、いひゃはははっ!!」
「ふーん……だったら」
奏は何かを思いついたような表情を浮かべるとマサムネの腋の下から手を抜いた。
そしてマサムネに意味深な笑顔を向けると再び口を開いた。
「私と勝負しましょうウサギさん♪」
「はぁ、はぁ、しょ、しょうぶぅ? はぁ、はぁ……」
マサムネはやっと終わったくすぐり攻撃の余韻を身体に残しながらも息苦しそうに呼吸をすると、奏のウサギ発言に言及することもなく耳を貸した。
「そう。ウサギさんが敏感か敏感じゃないのか……はっきりとさせましょう♪」
「だ、だから敏感じゃないって……きゃっはっはっはっは!?」
「こんなにくすぐったがりなのに?」
「いきなりこちょこちょしないでくれるっ!?」
「じゃあウサギさん。ウサギさんにはこれから『降参』する権利をあげるわ」
「ちょっ、何勝手に話を」
「『降参』したらウサギさんは敏感ウサギ認定。『降参』しなければウサギさんは宇佐美さん認定ということで」
「だから最初から私は宇佐美よっ!!」
そう叫ぶマサムネに耳も向けずに奏は再びマサムネの腋の下に指を近づけていく。
「じゃあ……始めましょうか♪」
「ちょっ!? 私はまだやるなんて一言も……きゃっはっはっはっはっはっはっはーっ!! だかりゃいきゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ、にゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
最初からハイスピードで責め始めた奏の指先は何度も何度も素早くマサムネの腋の下を掠っていく。
その刺激に耐えきれるわけもなく先程のようにマサムネは笑い悶え始めた。
「にゃっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! ふひゃははははははっ、いひひっくひゃははははっみゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! くすぐったいってばっ!! きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
「ほら、やっぱり敏感ウサギさんじゃない♪」
「ちっがうわっよぅ~っ、きゃっは!? うひゃはははははははっ!! ひぃぎぃっ!! あっはっはっはっはっはっはっはっは!! きゃーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! いひゃはははははははははっ!!」
「この調子じゃあ降参するのも時間の問題ね?」
「だ、だかりゃっはっはっはっはっはっはっはっはぁ!! 私はぁっはっはっはっはっはっはっはっは!! やるなんていっへにゃっはっはっはっはっはっはっはっはぁーいっ!!」
「だからぁ~降参すれば全て終わるのよ? 私は敏感ウサギでぇーすって認めれば……ね♪」ニヤニヤ
奏のこの挑発的な物言いが、マサムネの意地をより強固なものへと変えた。
「だ、だれがぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! 降参なんきゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ、ひゃはははははははっ、いひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
「腋の下だけじゃ落とせないかしら……ならっ、こっちもくすぐってみようかしらね~?」
奏はそっとマサムネの腋の下から脇腹へと指を降ろした。
「ひゃはっは!?」
「やっぱりここも敏感みたいね?」ニヤニヤ
「ち、ちがっ」
「身体は正直で可愛いわね♪」
楽しそうな表情を浮かべると奏はそのままマサムネの脇腹を揉むように擽り始めた。
その強烈な刺激に強がっていたマサムネも耐えきることができなく、笑声を溢れさせた。
「ふにゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! ちょ、ちょっとまっひぇへへへへへっ、くひゃはははははははははっ!! きゃーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
「さぁさぁウサギさん? あなたも正直なりなさい」
「ひゃはははははははははっ!! い、いみわかんにゃっはっはっはっはっはいっ!!」
「ただ一言、『私は敏感ウサギでぇーす♪キャピキャピ』と言うだけで解放されるのよ?」
「い、いうわけないでしょっ!? きゃっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! ひゃははははっ、いひゃははははははははははははーっ!!」
「あら? でもウサギさんは限界も近いようじゃない?」ニヤニヤ
奏の言うように、マサムネは肉体的も精神的にも限界が近かった。
眼にはうっすらと涙をため、顔は真っ赤に紅潮している。
笑いすぎて呼吸も不安定な状態だ。
「ウサギさんに選択肢はないのよ? だって、ウサギさんには降参以外の選択肢が用意されていないんだもの♪」
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!? な、なにいっへるのよっ!! みゃはははははははっ、くっひゃはははははははははっ!!」
「そもそもこのゲームには、ウサギさんの勝利条件が前提から成立しないのよ(笑)」
「ど、どーゆーこひょよっ!? ひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! 降参しなければっ、いひひひひっんぐぅっ!! いいんでしょっ!?」
「だって私、制限時間なんて指定してないのよ? それに言ったじゃない。ウサギさんには『降参』の権利をあげるって。私ウサギさんにそれ以外の権利を与えていないわよ?」
「えっ?」
「だからぁ~ウサギさんは降参しない限りくすぐられ続けるってことね?」ニヤリ
してやったりの奏の笑顔にマサムネは騙されたことに気付いた。
いや、のせられたと言った方が正確だろう。
「だ、だみゃはははははははははしひゃはははははははっ!! だみゃしははへっ!?(騙したわねっ!?)」
「えー聞こえないわー」棒読み
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっひひひぃいいいっ!! ひひひゃははははははははっ!!」
「楽しいけど、そろそろ私の指も疲れてきたし……降参しないなら止めをさしちゃおうかしらっ♪」
「あひゃははははははははははっ!! あんひゃにゃにおぉ!! きゃっひっひっひっひっひっひっひひゃはははははははっ!! きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!!」
奏は言葉通り、マサムネの攻略に本腰を入れ始めた。
急にくすぐる指のスピードと力の入れ方をより激しいものに変えたのだ。
その恐ろしいまでの威力は強烈な刺激となってマサムネの体中を駆け巡った。
「きゃぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!? ちょっ、強いぃーっひっひっひっひーっ!! いひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーっ!! くひゃははははははははははっ!! くすぐったっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁははははっいぃっひ!! わきゃはははははははははぁーっひひゃははははははははははははは!!」
「ちなみにウサギさん? 例え降参しなかったとしても……気絶しちゃったらぁ~それを証拠に敏感ウサギだと立証されるから♪」
「ひゃぁーっひゃははははははははははははぁあっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁああーっ!! やぁひゃははははあっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーぁっ!! き、気絶なんかしにゃははははははははぁーいっくひゃはははははははははははははははーっ!!」
「それはどうかしらね?」ニヤニヤ
奏はすでに理解していた。
先ほどから限界の近かったマサムネならば、このまま攻め続ければすぐにでも陥落してしまうであろうことを。
強がりながらも顔を真っ赤にし刺激から逃れるように身を捩り笑い悶えるマサムネの姿からもそれは容易に予測できた。
「気絶するのが先か降参するのが先か……楽しみよね?」
そう言ってラストスパートをかけようとしていたその時だった。
『ピピピピ♪ピピピピ♪』
突然室内にアラーム音が響いた。
その音に気付くと、奏は残念そうな表情を浮かべてマサムネの脇腹から手を放した。
「残念ながらタイムアップみたいね……まぁ、ウサギさんのおかげでいい暇つぶしになったわ♪」
「はぁ、はぁ、はぁ……ど、どういうっ、はぁ、はぁ、ことよ?」
「私の次の予定までの時間が結構あったから、それまでウサギさんに暇つぶしに付き合ってもらった……ただそれだけよ?」ニヤリッ
「な、なによそれーっ!?」
「というわけだから、感謝してるわ超敏感ウサギさんっ♪」
そういうと奏は室内から退室していった。
それと同時に何名かのメイドが入室し、茫然としているマサムネの拘束を解くと何も言わずに退室した。
ひとり取り残されたマサムネはベッドの上でしばらく硬直すると、ハッと我に返って口を開いた。
「だから私は宇佐美だってばーっ!!」



< あとがき >

さて、1か月半もの更新抜けをお先にお詫びいたしますm(__)m

はい。生きてます……

寒さに負けず頑張ってます(笑)

といったいい加減な挨拶も終え、皆様への謝罪も済ませたところで本題ですね。

今回は『まよチキ!』から性悪ウサギの宇佐美さんにご登場いただきました。

通りすがりの変態さ さんにリクエストしていただき、そうか、まだ、まよチキには手を出していなかったな……。

なんて思って手を出してみました(笑)

ウサギさんを受けにしたのは個人的な趣味でしたが。

そういえば、本編では主人公のチキンくんの妹である坂町 紅羽がくすぐりに弱いという設定でしたね。

でもそこに手を出さなかったのは……まぁ、妹バブルの所為ですよ?

世に蔓延る妹キャラを次々と餌食にしてやるっグヘヘヘヘみたいになっちゃいますからね(笑)

うん。。。

でも、アニメには妹が付き物だし~いいんじゃないの?なんて思ったりもしますが

まぁ、他のプロ擽SS作家さんたちに任せます(笑)

私はアマチュア趣味擽SS作者なので地味に頑張りますw

長くなりましたが、久しぶりの更新となったこと、改めてお詫び申し上げます。

と、ともに、寒い日々が続きますがお客様方体調にお気をつけてお過ごしください。

奏さんのSっぷりとウサギさんの悲鳴を背に今回の更新を終えますm(__)m

※今回から少し作品表示が変化しましたが、今後はこのタイプに統一します。

過去作品も順次訂正作業に入ります。
  1. 2014/12/19(金) 00:58:28|
  2. 二次創作小説
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