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AkrisRium-アクリスリウム-

多忙少し改善されてきたから頑張って更新していきます!!

 

akrisrium


 うぇるかむ!!うぇるかむ!!うえるかむ!!

 こちらはくすぐり小説掲載ブログ"アクリスリウム"です。

 ここでは主に、くすぐりを扱った自作小説を掲載しています。

 ここをご利用いただく前にいくつか注意事項を申し上げます。

 まずは他の方々が不快な気分をなさるような誹謗中傷などのコメント、更には広告の掲載などの投稿はご遠慮ください。

 また、作品の無断転載などもご遠慮ください。

 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 以下、TOPページ以外は全てR18指定とさせていただきます。

2014/09/12 管理人akrisアクリス


今後の活動指針

①リクエストの消化&消化

②ブログの移転

③構想段階で止まっている作品の作成

④改名しない方向で←活動中にもケガ病気や多忙等あったので心機一転しようかなぁと思っていたのですが、割と皆さんに名前を憶えていただいているみたいですのでこのままAkrisとして活動していこうかなと思います


作品を読む
↓をクリックして作品一覧に移動します。
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リクエストについて
2017/3/18を持ってYahoo版アクリスリウムから累計し、開設6年目を迎えました。
ということでリクエスト受けをしておりましたが現在停止中
<リクエスト>←クリックでリクエスト専用ページに移動します


バスケ部日誌 TOP

バスケ部日誌

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

【登場人物】
☆葛坂 悠斗☆(かつさか ゆうと)
高校2年生のバスケ部員。バスケ部のエースとして期待される他、頭脳明晰、容姿端麗の完璧超人。だが、くすぐりフェチ。海月からのアプローチにふざけた返事しか返さないが、内心では気になっている。

★綿井 海月★(わたい みつき)
高校1年生の男子バスケ部マネージャー。ルックスは良く、学校内から注目を浴びているものの本人には自覚なし。親友の愛梨曰く"アホの娘"で、悩みを多く抱えている。決してクラゲではない。

☆瀬川 愛梨☆(せがわ あいり)
海月の親友。ひょんなことから悠斗がくすぐりフェチであることを知り、逆に自身がくすぐられフェチであることが悠斗にバレ、妙な秘密協定関係に陥った。悠斗は愛梨をドMでドSと評価している。

★夏越 夢菜★(なごし ゆめな)
人に付けるあだ名のセンスが独特な娘。非常にフレンドリーであり、自身が創設した新聞部の勢力拡大を狙い悠斗と愛梨に接触を試みる。

☆本島 大河☆(もとしま たいが)
悠斗のクラスメイトで同じバスケ部。悠斗とクラゲ娘海月の関係を陰ながら応援している。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

【本編】タイトルクリックで開きます。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

バスケ部日誌……くすぐり好きの先輩♂と後輩♀のお話 [M/F] 

バスケ部日誌2……くすぐり好きの先輩への後輩の恋の行方は [M/F]

バスケ部日誌3……後輩の親友の正体とは [M/F]

バスケ部日誌4……秘密満載の協定関係。新たなライバル新聞部部長さん登場 [M/F][F/F]

バスケ部日誌5……変態な先輩と一途な後輩の物語はここから始まる [M/F]
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  1. 2014/01/26(日) 06:36:08|
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バスケ部日誌4

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

view. 綿井 海月

「むぅ~……」
最近、愛梨ちゃんの様子がおかしいんです。
先輩の話になると急に反応がおかしくなります。
この間、先輩にくすぐられたと話した時なんか……。
「へ、へぇぇぇ!! よ、よぉっ!! よかっ、よかっちゃ!! ……よかったじゃん?」
今までとは明らかに反応が違うような……。
そう、3日前くらいから……。

view end.


another view. 瀬川 愛梨

「はぁ~……」
最近、海月の視線が痛い。
もしかしたら隠し切れていないのかも知れない。
私が……ちょっとアレな性癖を持っているという事も……。
先輩にされてから3日が経ったけれど、あれから先輩とは1度も会っていません。
本当に内緒にしてくれているのか正直……不安ですっ!!


「あっ、よう瀬川」
偶然だった。
本当に偶然な事に日曜日に街中で葛坂先輩に会った。
「こっ!! コンニチワ、カツサカセンπ」
「は? π? 3.14?」
しまった……。
私は動揺しすぎて円周率をっ……。
「……こんにちは葛坂先輩」
「あ……うん」
先輩はポカンとしながらも頷いた。
「ところで先輩、海月に何か吹き込みましたぁ?」
私は先輩に顔を近づけて問う。
「ち、近いっ、近いって!!」
「はっ!? す、すみません……」
私は自分の行動に気づくと咄嗟に元の位置に戻った。
「吹き込んだって? 俺が綿井に何を? ……あ、あぁ!! そっかアレか」
先輩は自分に問うように思考を巡らせた後、思いついたように手を叩いた。
「俺がくすぐりフェチで、瀬川がくすぐられ好きのドMだって話か?」
先輩は真昼間の商店街で大声で暴露した。
「ちょお!? バカなんですかっ!? アホなんですかっ!? 公道でそんなん公表しないでくださいよぉ!!」
私も負けじと大声で叫ぶ。
「瀬川こそ、声デカいんだけど?」
私はまた自分のしたことに気づくと急に恥ずかしくなった。
「いいからっ、来てください」
私は先輩の袖を引っ張って路地裏へと引き込む。
「な、なんだ瀬川……俺、アレをアウトドアスポーツにする気はないんだが」
「そんなんゆーてませんっ!!」
「瀬川……お前どこ出身? 関西?」
「……ど、どうでもいいでしょっ!! ……とにかく、その……話してませんよね?」
不安そうな顔で私が聞くと先輩は妙な笑いを浮かべて私に近づいてきた。
「……あ、アレな……」
そう言って一瞬顔を曇らせた先輩は、いきなり私の腋の下に手を潜り込ませてきた。
「ひゃあっ!?」
そしてその手を激しく動かしてきた。
「こちょこちょこちょこちょこちょ~♪」
私は突然、腋の下をくすぐられて思わず吹き出してしまう。
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ちょ、くすぐったいって!! ひゃはははははははははははは~っ!!」
私が笑いだすと、先輩は手を止めた。
「心配すんなよ瀬川。俺は口が堅い事で有名だ」
そう言って先輩は胸を叩いて見せた。
「道端で突然カミングアウトしたくせに……」
私が無意識にぼやいているのを見て先輩は私の耳元で囁いた。
「またして欲しかったら言えよ。それに笑ってる方が可愛いぞ」
「は、はぁ!?」
私が茫然と立ち尽くしているといつの間にか視界から先輩が消えていた。
あんな奴……。
「公然わいせつ罪だよ?」

another view end.


another view. 夏越 夢菜

「ムフフ……見ぃ~ちゃった見ぃ~ちゃったぁ♪ これは大スクープだよぉ!? 学園のバスケットキングはくすぐりフェチで、瀬川ちんはドMの変態さん!! ……これは西林学園新聞部創設以来の大ニュースだよぉ!? 部長、夏越夢菜!! このスクープいただきますっ!!」
突然でごめんなさいですっ。
ここから主人公は私がいただきますっ!!
私は西林学園新聞部部長、夏越夢菜!! 高校1年生です。
ちなみに何故、1年の私が部長なのかというと……私が1週間前に創設したばかりだからなのです。
現在部員は私1人……。
あっ!! そうだ!! 入部希望の方は、部室までどうぞー!!
ってこんな事をしている場合じゃないのです!!
まずは裏を取らないと……。
私は制服の内ポケットから手帳を取り出すと葛坂先輩のページを開いた。
『葛坂悠斗17歳。2年生にしてバスケ部のエース。学業共にスポーツも優秀で、女子にモテまくりだが、私生活は闇に包まれたまま。最近はバスケ部マネージャーの綿井海月とデキているという噂あり』
って、みっちゃんと恋仲!?
……全校男子生徒を敵に回したも同然じゃないですか!?
それに……これが事実だとすると、キングと瀬川ちんは浮気関係っ!?
って、瀬川ちんってみっちゃんと仲良かったよね!?
あれ、あれ、あれぇ~!! ……これって昼ドラとんでもないスクープなんじゃ……!!
早速調査調査だよぉ~!!

another view end.


another view. 葛坂 悠斗

次の日、俺と瀬川は体育倉庫にいた。
「瀬川……これは一体どういうことだ?」
「……私に聞かないでくださいよ……どうせ先輩がやらかしたんでしょ?」
昨日瀬川に会った後、2時間が過ぎてから、いきなり大河から電話がかかってきた。
『お前と瀬川さんの事をかぎ回ってる後輩さんがいるみたいだが……大丈夫か?』と連絡があったのだ。
話を聞いてみると、新聞部の女子生徒だったらしい。
「なんで、こんなことに……」
「でも、瀬川がその子の事を知っていてくれて助かったよ」
横で頭を抱えている瀬川に俺はつぶやいた。

another view end.


another view. 瀬川 愛梨

「だって、クラスメイトですもん。それに……海月とも仲いいですよ?」
私が答えた一言で先輩はフリーズした。
「た、たたたたたたたたた!! 大変じゃないかそれっ!? 何とかして綿井に接触する前に食い止めないと……」
混乱している先輩を見て私は海月とどこか似ているなと思いつつ先輩を落ち着かせる。
「大丈夫ですよ。海月と接触する事はありません」
「な、何で言い切れるんだ?」
「海月と接触しないことを条件に私が事情聴取を受ける事になってますから」
「……へっ、そーなの?」
「えぇ、今からココで」
私がそう言うと、私がこの先何を言おうとしているのか、先輩は感じ取ったようだ。

another view end.


another view. 葛坂 悠斗

暫く立つと、体育倉庫に噂の夏越がやってきた。
「どこぉ~瀬川ちん?」
体育マットの山に身をひそめていた俺は夏越が横を通り過ぎた瞬間に飛び出し夏越を確保した。
「きゃっ!? ちょっ、何ですかっ!? ……ってキング?」
夏越が俺に完全に抑え込められると奥から瀬川が姿を現した。
「せ、瀬川ちん!! な、何っ、どういうこと?」
「ごめん夢菜!! 私としてもこれ以上知られるのはまずいの」
状況が理解できていない夏越に瀬川はゆっくりと近づく。
「交渉しようか夏越さん」
俺は夏越に交渉を持ちかける。
「こ、交渉ですかぁ?」
「ああ。今、君がかぎ回っている事は公表されては困ることでさ……その、出来れば記事にしてもらいたくないなぁ~と」
「う~ん。それは出来ませんよぉ? 私としてはこの記事で新聞部をでっかくしちゃうつもりですしぃ?」
どうやら交渉決裂のようだ。
「そっか……じゃあ仕方がないかな……」
「な、何をするおつもりで?」
俺の言葉に何かを察したのか、夏越は不安そうな眼をする。
「う~ん。じゃあ夢菜、全部忘れてもらうね♪」
瀬川がそう言うと、俺は体育マットの上で夏越の両手を頭の上まで上げた形で固定する。
これで夏越はバンザイの格好になり、更に手を降ろす事は出来ないはずだ。
瀬川は夏越の上に馬乗りになると夏越の腋の下に手を這わせた。
「きゃっ!? なぁ!? ……も、もしかしてぇ~」
夏越はここまでの行動で自身がおかれている状況を把握したようだ。
だが、もう遅かった。
瀬川の指はそれよりも少しだけ早く動き出したのだ。
その刺激に夏越は激しく反応した。
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! や、やっぱりぃ~っひっひっひっひっひっひぃ!!」
「暫く笑っていれば忘れるよね?」
容赦ない瀬川のターンが始まった。
「ひゃははははははははははっ!! わ、忘れたぁ~っはっはっはっはっはっはっは!! 忘れたからぁ~っはっはっはっはっはっはっはっは~っ!!」
「信用できないなぁ」
瀬川はもしかしてS気もあるのではないか?
そう思わせるような手さばきだった。
「あはははははっ!! ご、ごめんってぇ~っへっへっへっへ!! こちょこちょやめへへへへへへへ~っ!! きゃぁ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐったいぃ!!」
夏越は足をバタバタさせながら必死で状況打開を図るが、俺が両手を押えているため逃げる事が出来ない。
「じゃあ何から聞こうかなぁ~? そうだ、どこでこの事知ったの?」
夏越をくすぐりながら瀬川は半ば拷問のような事を始めた。
「ひはははははははははははははっ!! き、きのー!! きゃっはっはっはっは、昨日、商店街でぇっへっへっへっへっへっへ!!」
「それって……やっぱり先輩のせいじゃないですか」
俺は瀬川の冷たい視線を受けながら両手で押さえていた夏越の両手を右手で押さえる形に変えた。
「ま、まぁ……質問を続けよう……。君はどこまで知ったんだ?」
俺は瀬川と同じように、空いた左手で夏越の左耳をくすぐる。
「ひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! み、耳は卑怯ですよぉ~っほっほっほ!! くっひっひっひっひっひっひっひっひ!!」
「で、どこまで?」
瀬川は指を脇腹へと移動させながら問う。
「にゃっはっはっはっはっは!! お、お腹ぁ!? あぁ~っはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! お腹はやだぁ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!!」
夏越は脇腹へと移ったくすぐったさに悶え続ける。
「答・え・て」
瀬川は恐ろしい顔で夏越を睨みつける。
「ひぃっ!? くっはっはっはっはっはっはっは!! キングがぁ!! きゃはははははっ、くすぐりフェチの変態さんでぇっへっへっへっへっへ~っ!! 瀬川ちんが、くひゃっはっはっは!! くすぐられ好きのドMでぇ!! にゃはははっ、あははははははははははははははははは~っ!! キングと瀬川ちんがみっちゃんに内緒で浮気中~っ!!」
「……言っとくけど、最後のは間違えね。私と先輩はそんな関係じゃないから」
「そうそう、強いて言うなら秘密組合?」
「先輩の言うとおり。……でも、ちょっと知り過ぎてるよね?」
瀬川は少しだけくすぐる指の動きを強く速くする。
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!わ、忘れりゅからぁあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! 全部忘れましゅ!!」
くすぐられ続けた夏越は遂に舌が回らなくなってきたようだ。
「だそうですけど……どうします?」
瀬川は俺に意見を求める。
「どうするって……せっかくだし、俺にくすぐらせてくれ!!」
俺がそう言った瞬間空気が凍ったのがわかった。
「……私が言うのもなんですけど……やっぱ変態ですね……」
瀬川はそう言うと俺のポジションと交代してくれた。
「……えっとぉ、キングさん? 目が……あのぉ、獣の目なんですけどぉ!?」
俺が先程までの瀬川のポジションにつくと夏越は更に不安そうにする。
「大丈夫だよ。そんなにキツくしないからっ。心配せずに……笑ってろっ!!」
俺はそう言うと夏越の脇腹に手をかけて、ゆっくりと揉みしだく。
「こちょこちょ~っ」
「ひゃ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! キングさんっ!! くすぐったいですよぉ~!! きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
夏越はくすぐったさに襲われ身を捩る。
「まだまだ、軽い方だけどなぁ~」
そう言って俺は少しずつ強くしていく。
「いひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!! そ、それダメぇ~っへっへっへ!! いやっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! 許して下さいよぉ~っほっほっほっほ!!」
「許すも何も怒ってないよ? 俺はただ夏越さんをくすぐって遊んでるだけだし?」
「きゃっはっはっはっはっはっは!! そ、それをやめてくだしゃいよぉ~っほっほ!! ふひゃははははははははははははっ!! くすぐったいの無理なんですぅ~!!」
夏越は段々と顔を真っ赤にさせて行った。

another view end.


another view. 夏越 夢菜

どうしてこうなってしまったのでしょうか?
私は今、体育倉庫でイケメンキング先輩にくすぐられていたりするのですっ!!
先輩の指が私のお腹に食い込むだけで私の口からはどうしようもない笑いが吹き出します。
こんなにこちょこちょされたのは生まれて初めてかもしれません。
「きゃっはっはっはっはっはっはっは!! こちょこちょやぁ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! も、もうダメっ!! えっへっへっへ!! もうダメでふぅ~っふっふっふっふ!!」
私は何とかこの状況から逃げようと身体を捻りますが、瀬川ちんに両手を押えられているので一向に逃げ出せません。
それどころか、逃げようとしているのに先輩の指は逆に私に絡んでくるのです。
「ひゃははははっ!! お腹モミモミだめぇっへっへっへっへ~っ!! くすぐったいぃ!! きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! 息がぁ、息ができなぁいよぉ!!」
「この指が腋の下に行ったら……どんな反応してくれるのかな?」
「いやぁ~っはっはっはっはっはっは!! そ、それはダメでしゅっ!! あはははははははっ!! やぁ~っはっはっはっはっはっはっはっは!!」
私の必死の願いも叶わず、イジワルな先輩の指は私の腋の下を刺激してきます。
「やぁ~だぁ~っはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! こ、来ないでぇ~っへっへっへっへ!!」
私は何とか防ごうとしますが、どうしようもありません。
「ひっ!?」
迫りくる先輩の指にビクビクしていると、遂に先輩の指は私の腋の下へと到達し、激しく私の腋の下を引っ掻いてきます。
それが思った以上にくすぐったくて私は何も考える事が出来なくなってきました。
「うひゃはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! それダメぇ~!! いひゃははははははははっ、くすぐったいでしゅぅ~!! きゃっはっはっはっはっはっはっは~っ!! た、助けっ、っは!! たしゅけへっへっへっへっへっへっへっへっへ~っ!!」
もうダメだ……。
くすぐった過ぎて何も考えらんないよぉ……。
「夏越さんってなかなか可愛い反応するよね」
キング先輩はそう言って楽しそうに私の腋の下をくすぐってくる。
「あっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! も、もうやぁ~っはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! お、可笑しくなっちゃうぅ~!! ひぇんぱい、らめぇ~っへっへっへっへっへっへっへっへっへっへ!!」
「どう、段々気持ちよくなってきたでしょ?」
先輩にそう言われると私は顔が真っ赤になったのが自分でも解った。
「みゃははははははははっ!! き、気持ちよくなんかぁ~っはっはっはっはっは!! にゃいんだよぉ!?」
「正直に言わないと……くすぐるの止めるよ?」
先輩はそう言ってニヤニヤして見せてきます。
止めてほしいと、さっきまで思っていたはずなのに……。
今は……っ。
「あっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! わかりましたぁ~っはっはっはっは!! 気持ちいいですぅ~!! にゃはははははははははははははははは~っ!! だからぁ~っはっはっはっはっは!! だからもっとしてくださいぃ~!!」
もう少しくすぐってほしい。
そんな気持ちが頭の中を支配していました。

another view end.


another view. 葛坂 悠斗

「はぁ、はぁ、はぁ……あ、ありがとございましたです……」
あれから2回ほど気絶するまでくすぐり続けた俺の手は悲鳴を上げていた。
「にしても、先輩と夢菜……私の事忘れていたでしょう? 腕、疲れたんですけど?」
俺の横で不機嫌そうにしている瀬川がつぶやいた。
「あぁ、ごめん。すっかり夢中になってて……」
「うぅ~。ごめんね瀬川ちん」
俺と夏越は瀬川にそろって頭を下げた。
「まぁ、別にいいけど……。それより夢菜、例の話は忘れてくれたのよね?」
「うん。私のお願いを聞いてくれたら忘れた事にしてあげてもいいよぉ?」
「なぁー!?」
立場が分かっていないのか夏越は開き直ったように言う。
「……で、内容は?」
瀬川が聞くと夏越は俺の腕に抱きついてきた。
「キングを私に下さいっ」
夏越はそう言い放ったのだ。
「「はぁいぃ!?」」
俺と瀬川は声をあげて驚く。
「いや、下さいって……」
俺が困った顔をして見せると夏越は小さく笑った。
「これからは時々、私の事をくすぐってくださいっ」
「……まぁ、それくらいならいいわ」
「って瀬川が決めるのかいっ!?」
俺は勝手に返事をした瀬川につっこんだ。
「もしかして、俺はまたとんでもないつながりを持ってしまったのでは……?」
そんな不安を胸に抱えて俺は二人を連れ体育倉庫を後にした。

another view end.

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【あとがき】
ゆうとがタラしになってきた……
このままでは完璧超人のイケメンという設定が崩壊してしまう。

Yahoo2013/03/03 編集済
  1. 2014/01/26(日) 06:05:41|
  2. オリジナル小説
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バスケ部日誌3

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「で?」
「いや、だからねっ、それ以来先輩との進展はないし私達の関係って何なのかなって」
「うん、とりあえず知らない」
私は今、親友から相談を受けている。
私の親友はバカでドジでちょっと……ううん、ものすごくアホの子です。
でも持ち前の明るさとルックスで学年内ではそれなりの人気者でもある。
そしてそんな親友は今、恋をしているのだ。
相手は1つ上の先輩でバスケ部のエース、その上頭もよくてイケメンという完璧超人とかいう人なのだ。
まったくすごい人を恋愛対象にしたなと思ってしまいます。
「で、海月はどう思ってるの? 付き合ってると自分で思うわけ?」
「いやぁ、それがわかれば苦労しないよっ!! で、でも……」
「でも?」
「そのぉ、先輩が私のこと好きだって」
「言ったの!?」
私は海月の話に驚愕する。
まさか先輩の方から告白するなんて……。
「言ってくれたような違うような……よくわかんないっ」
「はぁ~」
どうせそんな事だろうと思ったよ。
私はそう思ってため息を吐いた。
そしてふと腕時計に目を向けた。
「あっ、ヤバっ!! 私のこの後バイトだ」
「えっ? 愛梨ちゃんバイトなんかしてたっけ?」
「あぁ~言ってなかったっけ? 先週から」
「ねぇどこでバイトしてるの?」
「えっ!?」
言えるわけがない。
「あ、あぁ~隣町のコンビニだよ……じゃあ私、急ぐからっ!!」
それだけ言うと私は颯爽と教室を去った。


「愛梨ちゃん!! オーダー入ったよ!!」
「はーい!!」
店長から要請を受けて私は1つの個室に入った。
そしてバイト仲間の人に仕事の準備を手伝ってもらう。
まずはアイマスクをつけ、そして両手両足には拘束具がつけられた。
「準備できました」
バイト仲間の合図で客人1名が個室に入ってくる。
アイマスクをつけている私からすると相手が誰なのかはわからない。
だけどこれからされることはわかっている。
「君、新人さんなんだってね。じゃあちょっとキツイかもだけど苦しかったら言ってくれていいから」
客人はそう私に声をかけてくれた。
「あ、ありがとうございます。お客さん、この店に慣れてるみたいですね?」
私は珍しくも優しいお客さんにそう返した。
「そんなこともないよ。今日が初めて」
「えっ? でも通ってるような口調でしたよ?」
「あぁ~。慣れてるのは店の方じゃあないからね」
「?」
「行為の方さっ♪」
客人はそれだけ言うと私に近づいてきた。
そして次の瞬間、私の脇腹に衝撃が走った。
「あははっ!? い、いきなり、そこぉ……あははっ、あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
私は脇腹に来たその衝撃に耐えきれず笑い出してしまう。
「君も結構弱い方なんだ」
客人は少しずつ刺激を強くしてくる。
それに従って私の体も大きく反応していく。
「いやぁ~!! きゃはははははっ!! く、くすぐったぁい!! あっはっはっはっはっは~っ!! ひゃはははははははははははははははははははははは!!」
そう、私は今、見ず知らずの人にくすぐられているのです。
それが私の仕事、くすぐり喫茶という意味不明な店のアルバイトです。
仕事はいたって簡単、くすぐられるだけ以上。
「あはははははははははははははは!! やだぁ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
何、この人上手すぎるっ……。
今までとは違ったくすぐり方だ。
「どう? くすぐったいでしょ? この方法を編み出すのに結構研究したんだぜ」
そう自慢しつつ客人は段々と指を上に動かしていく。
「ひゃはははははははははははははははっ!! だ、だめぇ!! 腋は~っはっはっはっはっはっはっはっは!! 腋は弱いのぉ~!!」
「そう言われるとくすぐりたくなってくるなぁ」
そして問答無用で私の腋の下へと侵入してしまった。
「いやっは!! きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! くすぐったぁーい!! にゃぁ~!! あははははははははははははははははははっ!!」
ダメだよっ、くすぐったすぎて死んじゃう……。
そう思いながらも私の心は少しずつ傾いていく。
もっと責めてほしいっ……。
私がこのバイトを選んだわけ、それはくすぐられるのが好きだったからなのです。
あの逃げたくても逃げられない衝動とゾクゾクする感じがたまらなく好き。
「っ!! ……なるほど。愛梨ちゃんってもしかしてドM?」
「えへっ!?」
客人は手を止めると不意に私にそう尋ねてきた。
「……な、何でですか?」
「だって、少しも抵抗しないし、むしろ自分からグイグイくる感じがした……から?」
いや、疑問を疑問で返さないでください。
「……困ったなぁ。それ、秘密なんですけど……」
「他にはないの? 秘密とか」
「……ありません!!」
私がそう言うと客人は笑ったように息を吐いた。
「だったら、吐かせてやるっ!!」
そう言うと再び私の腋の下に刺激が訪れた。
「ひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! そこばっかぁ~っはっはっはっはっは!! 反則ぅ~!!」
「だって、弱点っぽいんだもん」
「あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~!! やぁ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐったいですよぅ」
「でもうれしいんでしょ?」
「ひ、否定しませんけどぉ~!! きゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! にゃははははははははははははははははははははははは~っ!!」
もうダメだ。
私完璧に虜になったかも……。
それに、アイマスクをしているせいかくすぐったさがいつもの倍に感じてしまう。
「他に弱点はない?」
「きゃっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!! あ、足の裏も苦手ぇ~っはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
「本当にドMなんだな」
客人はそう言って私の靴下を脱がせていく。
「はぁ、はぁ、こう言えばくすぐってくれると思いました♪」
「ならお望み通り、こちょこちょこちょこちょこちょ~っ!!」
そして私の足の裏には恐ろしいほどのくすぐったさが攻め寄せてきた。
「きゃ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! くすぐったぁ!! ひゃははははははははははっ!! あっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!!」
「どう? 気持ちいい?」
「にゃっはっはっはっはっはっはっは!! き、気持ちいいとは~っはっはっはっは!! ちょっ、くひゃっ!! ちょっと違うかも」
「へぇ~」
こうして私は20分ほどくすぐられ続けた。


「あの、アイマスクはずしてもらってもいいですか?」
「ん? いいよ」
私は客人にアイマスクを外してもらう。
客人の顔を見てみたくなったからだ。
私は目を開けて客人を見る。
「……っ!? え、えぇ……えぇ~っ!?」
そんな、まさか……。
「……葛坂……先輩?」
「ん? ……あの……俺の事……知って……る?」
私と同じく客人もフリーズする。
「……あ、あはは……え、本物の葛坂先輩? 葛坂悠斗本人……ですか?」
「あちゃー……マジか。え、学校の人……だよね? それに先輩って事は君は……」
「はい、1年の瀬川結梨です。えっと……海月がお世話になってます……?」
「あ、あぁ……よろしく? というか、綿井の知り合い?」
「えぇ、一応親友ですけど……」
「……それは話がまとまりやすそうだ。じゃあお互い暴露しちゃおっか」
「へっ?」
「だから……そのぉ……俺は実はくすぐりフェチだ……ったりする」
「……」
本当ですか……。
とか、私が言えた立場ではない。
でも海月が知ったらショックだろうなぁ。
「えっと……じゃあ、私はくすぐられるのが好き……だったりします」
ってめっちゃ恥ずかしいっ!!
「じゃあとりあえず、お互いこの事は内緒ってことで」
「そうですね……あのぉ」
「何?」
「……気とか使わないでくださいね? 私全部忘れますからっ」
「あぁ。じゃあ俺も全部忘れたっ」
「それと……もう1つ。海月は知ってるんですか? 先輩が……そのぉ」
私が言いにくそうにしていると先輩は少し口元を緩めた。
「知ってるよ。というか、君の方の事情は知られてるの?」
「いえ……全く……」
「そっか。じゃあ俺も何も言わないからな。じゃあ」
それだけ言うと先輩は部屋を後にしようとする。
「あっ、そうだ」
「?」
先輩は部屋を出る前に振りかえる。
「瀬川っ、可愛かったよ、ありがとな」
「~っ!?」
そういって先輩は部屋を後にした。


「ねぇ、どう思う結梨ちゃんっ!! やっぱり先輩は……」
次の日、私はまたも親友の相談を受けていました。
「知らないよ!! 全くもぅ……でも」
「ん?」
「海月の事は大切にしてくれると思うよ」
私は親友の恋に対する心配がなくなったような気がします。
それにしても……本当に黙っててくれるのかなぁ?

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

【あとがき】
この作品は、よし、愛梨はMだといきなり設定して構成しました。
本当に散らかしただけでした(笑)

Yahoo2012/12/19 編集済

  1. 2014/01/26(日) 04:49:56|
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バスケ部日誌2

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「葛坂くん……その……私、葛坂くんの事が……」
告白の途中ですが、みなさんこんにちは。
私は何と、告白の現場を目撃してしまいました。
女の子の方は……知らない人。
男の子の方は……私のバスケ部の先輩、葛坂 悠斗さん。
そしてここは、私がマネージャーとして所属する男子バスケットボール部の部室前っ!!
いつも通り授業が終わり私はマネージャーとしての仕事を遂行すべく、いち早く部室に向かった。
部室に着くと部室の前に先輩の姿が……
「んんっ!?」
私は思わず目を疑った。
先輩と一緒に女の子が一人立っているその光景を目撃してしまったのだ。
そして……。
「告白の最中だったと」
「もう言わないでよっ、愛梨ちゃん!!」
私は昨日目撃してしまったその状況を親友の愛梨ちゃんに相談していた。
「ねえっ、私どうしたらいいかな?」
「どうするって……何が?」
「何がって……それは……」
「どうしたら先輩を取られないで済むかってこと? それとも、先輩に見ている事を気づかれていたらって時の対処法?」
「ぜ、前者です……」
「ほぅ~、ようするに海月は葛坂先輩の事が好きだと……」
「……は、はい」
私は親友の核心を突く質問にただただ、頷くほかありません。
「でも葛坂先輩はLv高いからね」
「ほぇ? そうなの?」
「何? あんた知らなかったの? 葛坂先輩と言えば……バスケ部期待の星でその上スポーツ万能なのはともかく、成績優秀、おまけにイケメン……これほどのモテ要素をもった先輩がなぜ女子から狙われない事があろうか」
「た、確かに……イケメンなのは認めるけど……あ、あの人ただの変態なんだよっ!!」
私がそう叫んだとき、目の前の親友と共に、クラスのみんなは一瞬固まり、そして笑い声が響き渡った。
「あははははははははっ!!!! あの葛坂先輩が変態? ないないっ、ありえないっ!! あはははははははははは~」
こうして私はクラスの笑われ者になった。
っていうか、みんな私たちの会話聞こえてたんだ……。


本当に変態なのに……。
あの人の性癖はおかしいんだよ?
まぁ、されるのは悪くない気分なんだけど――
なんてそんなことはどうでもいい。
とにかく先輩の気持ちを私に向けなくちゃ。
そのためには……。
どうしよう……。
全くいい案が私には浮かばないでいた。
もう少しで放課後になってしまう。
そうしたらまた部活が始まる。
昨日はつい、部活をサボってしまった。
先輩の返事を聞かないで済むように。
告白されている途中で気づかれないようにその場を逃げ出したのだ。
あ~あ、今日もサボっちゃおうかな……。
そんなどうしようもない気持ちが心を渦巻く。


そして放課後。
私は決心した。
そう、私は今日もサボる方向に――
「お~い、綿井はいるかぁ~?」
「あぁ!? 葛坂先輩っ!! どうされたんですか?」
私を教室まで呼びに来た先輩。
そしてその周りに群がる、私のクラスメートたち。
私は席を立つと教室の出入り口へと向かった。
「ど、どうしたんですか? 先輩」
私は何を言われるかも解らずビクビクしながら聞く。
「ほらっ、さっさと部活行くぞ。昨日の分まできっちりと働いてもらうからな」
そう言われて私は担ぎあげられ部室へと運ばれる。
「せ、先輩っ、降ろしてくださいっ!! 自分で歩きますから」
私がそう言うと先輩は突然立ち止った。
「……無理。だって綿井、逃げるじゃん。昨日みたいに」
「っ!?」
嘘……先輩、気づいてたんだ。
私は驚いた。
バレていないと思っていた。
「バレてないとか思ってた? そりゃ、あんな勢いで走り去ったら気づかないわけがないだろ」
「あちゃ~」
「何で逃げたの?」
先輩の質問に私は黙秘を続ける。
「……答えられない?……まぁ、無理に答えなくてもいいけどさ」
先輩はそう言って再び歩き出した。
「好き……なんです……先輩の事」
私は2度目の告白をした。
そう言えば1度目はくすぐられながら……だった。
あの時はふざけた返事をされたけど。
2度目は担がれながら……。
今度はどうします?
「俺、前に言わなかったっけ。くすぐられているときの海月が好きだって」
「じゃあ、くすぐられていない時の私は?」
「……好きだよ」
「本当に?」
私は更に追い打ちをかける。
よしっ、今日は私のペースだ。
そう思っていたのもつかの間、先輩は部室に着くと私を押し倒してきた。
「せ、せ、せ、先輩っ!?」
私は驚きと恥ずかしさで意味がわからなくなった。
「それっ、こちょこちょこちょこちょこちょ~♪」
先輩は私を押し倒すと私の一番の弱点である腋の下をくすぐってきた。
私は突然襲ってきたくすぐったさに我慢する時間も与えられなかった。
「あはははははははははっ!! ちょ、先輩っ、いきなり過ぎ~!! きゃはははははははははははははははは~」
先輩の容赦ない腋攻めに私の感覚は支配される。
「どうだ? くすぐったいか」
「ひゃははははははははははははは!! くすぐったいっ!! くすぐったいですよ~にゃはははははははははははははははははっ!!」
くすぐったいに決まってるじゃない。
「やっぱ海月って腋苦手なの?」
先輩はニヤニヤと私を見ながら言う。
「あっはっはっはっはっは!! に、苦手っ、ひゃははははははははははははははははは!! 苦手ですぅ~!!」
むしろ一番苦手なんですけど……
「なぁ、なんでそんなに可愛い笑い方するの?」
「きゃははははははははははははははっ!! せ、先輩がっ、ひゃはははははははははっ!! きゃははははっはははははっはっはっはっは!! くすぐってくるからですよ~!!」
くすぐられながら可愛いとか言われると余計にくすぐったく感じる。
「俺にくすぐられるのは嫌か?」
「えっへっへっへっへっへっへっへっへ!! ひゃははははははははっ!! きゃははははははははははははははははははは~!!」
私はくすぐられながらも必死に思考回路を働かせる。
先輩の事は確かに好きだ。
くすぐられるのも……好き……なのかな。
「答えないならもっとくすぐったくしてやる」
そう言うと先輩は私の肋骨あたりをくすぐってきた。
「やぁっ!? そ、そこは……ダメぇ~!! にゃはははははははははははははははははははっ!! や、やめて~!! くすぐったいから~!! きゃははははははははははっ」
「またタメ口か。これはお仕置きが必要だな」
先輩は親指を私の腋の下にぐりぐりと擦りつけながら残りの8本の指で私の肋骨付近を撫でまわしてきた。
「あはははははははははははっ!! グリグリしないでぇ!! くすぐったいよっ!! あはははっ!! ひゃははははははははははははははははははははははは~」
私は2か所から来るくすぐったい刺激に耐えきれず、笑い狂う。
「お前、タメ口利きすぎ。まぁいいけど……さっきの答え聞かせてもらおうか」
「きゃははははははははははははははははっ!! 好きですっ!! あははははっ!! 先輩にこちょこちょされるのっ、やはははははははっ!! 大好きですっ!!」
「じゃあ、もっと激しくしちゃおうかな」
先輩はそう言うと私の足を掴み、靴下を脱がしてきた。
「ちょっと先輩っ、足は我慢できませんよっ!!」
私は慌てて先輩の手を振り払おうとするが、先輩に力で敵うわけもなく先輩の不規則に動く指は私の足の裏に刺激を与える。
「あははははははははははははははははははははっはっはっはっはっはっはっは!! ダメ~!! キャーーーー!! にゃははははははははははははははははははははははは!!」
私は足の裏にものすごいくすぐったさを感じて身をよじる。
「ここか? ここがくすぐったいのか?」
そんなことを言いながら先輩はくすぐるポイントを少しずつずらしていく。
「ひゃはははっ!! あはははははははははは~!! くすぐったいですっ!! やめて~!! やだぁ、くすぐったいぃ!! きゃははははははははははははははははははは」
私はこのくすぐったさから逃れようと必死で逃げようとするが、くすぐったくて力が入らない。
「こちょこちょこちょこちょこちょ~」
しかし先輩は手を止めずに私をくすぐり続けてくる。
そしてくすぐられ続けると、私は次第にもっとくすぐってほしいと思うような変な感覚に襲われた。
「やははははははははははははははははははははははっ!! ま、まだまだ、くふふふふふっ!! 足の裏よりっ、わき腹の方がくすぐったいくらいですね」
私はくすぐられたい一心でそんな事を言ってみた。
「海月は足の裏をくすぐられたくないの? それとも……誘ってる?」
「後者ですよ♪ 私……もっとくすぐってほしいっておもっちゃってたりして……」
「うっわ、変態だなぁ」
「先輩ほど変態じゃないんですけど」
「言ったな。そりゃあっ!!」
先輩は私の誘いにのって私の脇腹を責め始める。
私は足の裏よりもくすぐったい刺激に襲われた。
「ふはははははははははははははははははははははは~!! くすぐったいっ!! ひゃんっ!! せ、先輩っ、もっと優しくくすぐってくださいよ~」
「じゃあご期待に答えましょうか」
そう言って先輩は私のお腹を指一本で撫で始めた。
「ひっ!? あはははっ、くふっ」
私は優しいくすぐったさに快感を覚える。
「もう少し強くしても良いみたいだね」
そう言うと先輩は爪を立ててくすぐってくる。
「あはははっ!! いっひっひっひっひっひ!! にゃははははははっ!! くっ、ひゃははははははは!!」
私は少し強くなった刺激に悶え始める。
その時だった。
『ガラッ!!』
部室のドアがいきなり開いたのだ。
「……悠斗と……マネージャー? な、何やってんの?」
ドアの前には先輩のクラスメイトでバスケ部員の大河先輩が立っていた。
「た、たた、大河っ!? こ、これはだな……その……」
先輩は必死でごまかし始める。
それと共に私の顔も赤面していく。
「大河先輩、こ、これにはわけが……」
私も先輩に続いて言い訳を考える。
「お、お幸せに……」
そう言って大河先輩はドアを閉めた。
大河先輩に目撃された私たちは明日学校でどんな噂がたつ事かビクビクしていたけど……。
特に何もなかった。
というか、大河先輩は昨日見たことを誰にも言わなかったみたい。
先輩は大河先輩にちゃんと本当の事を話すっていっていたけど……。
大丈夫なのかな。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【あとがき】
なんとなく続編を作りたいなと思って作った作品です。
主人公を綿井にしてみました。
当初は2でカタをつけるつもりだったのにな……

Yahoo2012/05/05 編集済
  1. 2014/01/26(日) 04:28:58|
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バスケ部日誌

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

放課後の部活中。
「痛っ!!」
そう言って少女はしゃがみこんでしまった。
「どうした綿井?」
その光景を見た俺は思わず少女に駆け寄った。
少女こと綿井は我が男子バスケ部のマネージャーである。
ちなみに俺の後輩でもあるわけで……。
「あっ、先輩ぃ~足捻ったぁ~」
俺が駆け寄ると少女は足首を押えながら訴えてくる。
「とりあえず保健室に行こう。立てそうか?」
「無理ですよ~。てか先輩がおぶってください♪」
「はあ!? 何で俺が」
「いいじゃないですか♪ また……ヤらせてあげますから?」
「うぅ~……よしわかった。おぶされ」
そう言って俺は後輩兼マネージャーの綿井の前にしゃがみこんだ。
「さっすが先輩☆わかってますね」
そう言って綿井は俺の背中に軽すぎる体を預けた。
そして俺たちは保健室に向かった。
「失礼しまーす……って……あれっ?」
俺たちが保健室に入ると中には人影がない。
「誰もいないみたいですね」
「あぁ……まあとりあえず手当てしておくか」
俺はそう言うと綿井をベッドに座らせ棚から湿布を取り出す。
「先輩、勝手に使っちゃっていいんですか?」
「まあいいんじゃね。とりあえず足を出せ」
俺はそう言って手を差し伸べた。
「先輩。わかってると思いますけど……今はまだダメですよ?」
「大丈夫だよ。手当てが終わったらゆっくりとさせてもらうから」
不安そうに足を差し出す綿井を横目に俺は軽くそう言って手当てを始めた。
「これでよし」
「うわぁ~先輩お上手ですね~」
「まあな。何度も怪我してるから」
「先輩ってドジっ子ですか?」
「違ぇーよ。そんなことよりさっさとヤらせろ」
「えぇっ!?ここで……ですか?」
「当り前だろ。誰もいないんだから大丈夫だ」
俺はそう言って座っている綿井をそのままベッドに押し倒した。
そして右手で綿井の両腕を上に移動させそのまま固定した。
「じゃあ先輩……優しく……ですよ」
「わかってるよ」
そう言って俺は左手で綿井のわきの下を軽くくすぐり始めた。
「あははははははっ!! くっ、うふふふふふふふふふ、きゃはははははっはははははははっ!!」
綿井は身をよじって悶え始める。
「どうだ? 今日の俺はいつもより激しいぞ」
「やははははあははははははははっ!! くすぐったいっ!! 先輩、タイム~!!」
綿井は笑顔で訴えてくるが俺が了承するわけもなく・・・。
「タイムは無しだぜ」
「あはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはははははははっ!! そんなぁ~きゃはははははははっ!!」
「じゃあ次……お腹行こうか」
「えへへへへへへっ!! だ、ダメっ!! お腹はやだぁ~!! あはははははははっ!!」
俺は綿井の制止を振り切ってお腹へと手を動かしそのままお腹の上に五本指を滑らせる。
「いやぁ~はははははははははは~!! だっっはははははっはははははは!! 先輩っ!! くすぐったぁーーーい!!」
「そりゃあくすぐってるもん。くすぐったいのは当たり前だろ」
「あはははははははっ!! 先輩のっほっほほほほほほほほっ!! 意地悪ぅ~!!」
俺は更に五本指で綿井のわき腹を揉み始める。
「モミモミモミモミモミ~♪」
「あはっ!? そ、それダメぇ~あははっはははははははははははははははははっ!! あははっ!! あはっ!? きゃははっはははははははは~」
「まだまだ序の口だよ?」
「きゃははははははっ、もみもみダメぇへへへへへへへへへっ!! あはぁん!? あはははははははははっ!! きゃーーーーー!!」
綿井は早くも俺のテクニックに落ち始めてしまった。
「綿井って……結構可愛いんだな」
「あははははははっ!! な、にゃんですかっはははははははははははは!! いきなりぃひっひっひっひっひひひひひひひっ!!」
「結構モテるだろ?」
「きゃはっはははははははははっ!! そんなことぉ、くふふふふふふふふふっ、ありませんっ!! よっ」
「じゃあ好きな奴は?」
「ほへっ!? っへっへっへへへへへへへへへへっ!! い、いますけど、きゃははははははっ!! 言えませんっ」
「……言え」
そう言って俺はくすぐりを強くする。
「あははははっはっ!! 無理ぃ~!! あはははははあはははははははっ!! っは、きゃははははっ!! くすぐったいっ!! くすぐったいよぉ~!!」
「さっさと言っちゃった方がいいんじゃない?」
「はははははっははははははははっはははははははっ!! いやぁ~!! きゃはははははっはははははははははははっ!!」
「あっそ。じゃあ体に聞くか」
そう言って俺は最終手段に出る。
俺は綿井を抱き寄せると綿井の左耳の穴に舌を入れて舐めまわした。
「ひゃんっ!? いやっ!! きゃーーーっはははっははははははははは!! だ、ダメっ!! あははははははははっははははははははっ!!」
「言わないともっとすごい事するよ?」
そう言って俺は左手を綿井の股間につけて指を動かした。
「きゃんっ!? やぁ、先輩……そこは……ダメっ!! あはははっ!! はんっ!? きゃははははははははははははは!!」
更に左耳を舐め始める。これで綿井は耳と股間にくすぐったいという感覚を味わうこととなった。
「あはははははっははははっ!! だ、ダメですってぇへっへへへへへへへへ!! おかしくなっちゃうっ!!」
「じゃあ、なる前に言ってよ」
「きゃはははははっはははははははははははっ!! い、いうからぁ~!! こちょこちょするの止めて~!! あははっははははははははは~」
そういわれると俺はすかさず手を止めた。
「それで……誰?」
「うぅ~……せ、先輩……ですよ。私……先輩の事が……す、ひゃははははははははっはははははあはははははっはっ!!」
俺はまだ告白の途中である綿井のわきの下をいきなりくすぐり始めた。
「さっき、お前……普通にタメ口だったよな?」
「あははははははははっ!! ご、ごめんなさーいっ!! きゃはっはははははははははははははっ!! くすぐったいですよぉ~!!」
「それで……俺の事が好きだったんだ?」
「くふふふふふふふふふふっ!! あはははっはははははははははっ!! そうですっ~!! きゃははははははは~」
「俺も綿井の事……いや、海月の事……好きだよ。特にくすぐられてるときの……ね」
「きゃははっはははははははははっ!! そんなのっ、あははははははははっ!! おかしいですよ~!! あひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
「まぁ、続きは部活中にやるか。てか体育着ってくすぐりやすいな」
俺は綿井を解放しながら言う。
「はぁはぁはぁ……先輩、今日は激しすぎですよ」
「だって海月が可愛かったから」
「っ~!! も、もう先輩なんか知らないっ!!」
そう言って綿井は痛いはずの右足を一切庇うことなく保健室を出た。
「もしかして仮病?」
というかただくすぐられたかっただなのでは?
そんな疑問が残った放課後の出来事だった。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

【あとがき】
部活話という事で考えた作品です。
今思えば綿井の設定が段々と変わってきているので、後で編集し直すかも(笑)

Yahoo2012/04/11 編集済
  1. 2014/01/26(日) 04:03:25|
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あくまい!! TOP

あくまい!! ―悪魔な妹を天使に変えろ―

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【登場人物】
☆種田 亮太☆(たねだ りょうた)
妹の自分に対する態度が乱暴的かつ凶暴なため、兄としての威厳を取り戻すべく立ち上がった主人公。
親友の阪田の勧めで『OH!! NO!! NO!! 妹 GO!!』というエロゲにハマっている。
好きなキャラはメインヒロインの唯たん。

★種田 文香★(たねだ ふみか)
ルックスと性格が抜群によく、成績も優秀ないわゆるクラスの一軍。
だが、兄の亮太にだけは強く厳しく冷たい態度をとり続けている。
実は愛情の裏返しだったりして(笑)というお茶目な設定を加えておく。

☆阪田☆(さかた)
亮太の親友であり、亮太以外に文香の問題を知る唯一の人物。
以前に文香に一目ぼれをしたことがある。
亮太の作戦に作戦参謀として手を貸している。

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【本編】タイトルクリックで開きます。

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あくまい!! ―悪魔な妹を天使に変えろ―……リアルの妹をエロゲの妹に変えるべく兄が立ちあがった!! [M/F]

  1. 2014/01/10(金) 18:41:44|
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